ごみと資源の分け方・出し方

 

ページ番号1004884  更新日 令和6年2月28日 印刷 

ごみ・資源の収集曜日

以下リンク先ページをご覧ください。
日曜日、年末年始(12月31日~1月3日まで)を除き、祝日も収集します。

集積所に出すごみ・資源

ごみ

可燃ごみ(週2回)

生ごみ、マスク、ゴム製品、皮革製品、プラスチック製品(プラマークのないプラスチック)、汚れの取れないプラスチック製容器包装 など

不燃ごみ(月2回)

金属、ガラス、茶碗など陶磁器、小型の家電製品(最大辺30センチメートル以下)、汚れの取れないガラスびん・かん など

資源

プラスチック製容器包装(週1回)

商品が入っているプラスチック製の「容器」や商品を包む「包装」で、中身の商品を出したり、使ったりした後に、不用になるもの。
(例)お菓子の袋、豆腐などのパック、トレー、発泡スチロール、ペットボトルのキャップやラベル など

びん(週1回)

飲食料用・化粧品のガラスびん

かん(週1回)

飲食料用の空きかん

古紙(週1回)

新聞紙、雑誌・雑がみ、段ボール、紙パック

ペットボトル(週1回)

飲料・調味料のペットボトル

集積所に出すときのルール

  • ごみ、資源ともに朝8時までに出してください。
  • ごみはふた付き容器、中身の見える袋、杉並区推奨「黄色いごみ袋」で出してください。
  • びんは黄色の資源用コンテナ、かんは青色の資源用コンテナ、ペットボトルは網状のペットボトル回収ネットをご利用いただくか、中身の見える袋で出してください。
  • 袋で出す際はそれぞれを必ず分別して中身の見える袋で出してください。
  • 集積所に一度に出せるごみの量は45リットルの袋で3袋までです。

不法投棄への対応

不法投棄は犯罪です。現場を目撃したときは、警察への通報をお願いします。
集積所への不法投棄は、管轄の清掃事務所にご連絡ください。
集積所以外への不法投棄については土地または建物の占有者が、道路・公園・河川についてはその管理者が責任を負わなければならないことになっています。
公共の場所に投棄された場合には、それぞれ以下にご連絡ください。

  • 区道
    杉並土木事務所
    電話:03-3315-4178
  • 公園・緑地
    南公園緑地事務所
    電話:03-3304-0521
    北公園緑地事務所
    電話:03-3396-5261
  • 都道
    東京都第三建設事務所
    電話:03-3387-5144
  • 都立公園
    善福寺川緑地サービスセンター
    電話:03-3313-4247(都立和田堀公園を含む)
    善福寺公園サービスセンター
    電話:03-3396-0825
  • 国道
    国土交通省東京国道事務所 代々木出張所
    電話:03-3374-9451

集積所には出せないごみ・資源

粗大ごみ

家庭から出る家具・家庭用品などのうち、最大辺がおおむね30センチメートルを超えるもので、220センチメートル以内のもの
事前申し込み制で有料です。
粗大ごみ受付センターへお申し込みください。

水銀体温計・水銀血圧計・水銀温度計

回収拠点にお持ちいただくか、管轄の清掃事務所にご連絡ください。

し尿

  • くみ取り式トイレにたまったし尿は、おおむね月2回収集します。大雨等で臨時の収集をご希望の場合は、杉並清掃事務所方南支所にお電話でお申し込みください。
  • 工事現場などの事業系の仮設トイレのし尿は、杉並区の一般廃棄物収集運搬(汚でい)の許可を持つ事業者に、収集を委託してください。

浄化槽

  • 浄化槽は、管理者(利用者)が定期的に清掃、保守点検、法定検査を行わなければいけません。清掃、保守点検等事業者については以下の一覧表をご覧ください。
  • 浄化槽管理の詳細については、杉並清掃事務所方南支所にお問い合わせください。    

区で収集できないごみ

  • テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、冷温庫・保冷庫、洗濯機・衣類乾燥機
  • パソコン
  • ごみとして出せないもの
    有害性・危険性・引火性のある物、著しく悪臭を発するもの など

ごみ・資源の分け方・出し方「50音順」

家庭から出るごみ・資源を50音順にし、分別する時や出す時の注意事項を案内したものです。

  • 「収集不可」の表示について
    区では収集できません。購入店や製造メーカーに相談するか、専門処理業者に処理をお願いしてください。
    専門処理業者については、清掃事務所・ごみ減量対策課までお問い合わせください。

ごみ出しのルール違反について

清掃事務所では収集作業とは別に、曜日違いや分別されずに出されたごみの調査や、ルールを守らない方への指導業務も行っています。ルールを守らないごみの排出などでお困りの場合は、管轄の清掃事務所にご相談ください。

火災事故防止について

リチウムイオン電池が原因と思われる火災事故が起きています。
リチウムイオン電池は、破損や圧縮時に発火し、ごみ・資源に燃え移ることで大規模な火災につながります。
発火原因となるリチウムイオン電池は、モバイルバッテリー、電子タバコ、スマートフォン、電気カミソリなどに使われています。
正しい分別方法にご協力をお願いします。

リサイクル工場の火災写真
リサイクル工場の火災写真
(今回の火災写真ではありません。出典は、日本容器包装リサイクル協会)

事業者が出すごみ・資源

事業系ごみ

お店や事務所、会社などの事業活動から発生したごみ・資源(教育・社会福祉事業・NPO法人などの非営利活動を含む)

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

 

このページに関するお問い合わせ

環境部ごみ減量対策課事業計画係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-2306