二輪車事故の防止

 

ページ番号1005035  更新日 平成30年4月1日 印刷 

二輪車乗車時は、ヘルメットとプロテクターを着用し、衝撃から体を守りましょう。

二輪車の死亡事故における損傷部位は、「頭部」と「胸・腹部」が大半を占めています。頭部を守るため、事故時にヘルメットが脱落することがないよう、あごひもをしっかり締めて正しく着用しましょう。また、胸・腹部はプロテクターを着用し、事故の衝撃から体を守りましょう。

悪い例

イラスト:ヘルメットのあごひもが緩い様子
ヘルメットのあご紐が緩い。

良い例

イラスト:ヘルメットを正しく着用している様子
ヘルメットのあご紐をしっかりしめている。
指が1本入る程度。
イラスト:二輪車運転者が、ヘルメットとプロテクターを着用している様子
プロテクターを着用している。

 

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