すぎなみほっと情報局30年8月
「吾妻の朝市」が開催されました(8月31日掲載)
31日、区役所では物産展「吾妻の朝市」が開催されました。朝市では区の交流自治体である群馬県東吾妻町で採れたフルーツパプリカや大根、新鮮レタスが販売され、多くの買い物客でにぎわいました。
高校生がボランティア活動で社会貢献しました(8月29日掲載)
29日、都立杉並総合高等学校に通う6人の男子生徒が、27日の大雨・強風により浸水被害を受けた区民の家屋を清掃するボランティア活動を行いました。高校生たちは、浸水により浸ってしまった家電や家具の搬出や部屋の中に溜まった雨水の排水など、被災者の手助けに貢献しました。
特別支援学級にタブレットの寄贈を受けました(8月28日掲載)
28日、区役所に株式会社ベストサポートシステムズの代表取締役らが訪れ、50台のタブレット端末の寄贈が行われました。このタブレットの寄贈は、平成28年・29年に続き3度目で、杉並区立小・中学校の特別支援学級で、活用していきます。
ウィロビー通信:13日目の様子(8月28日掲載)
到着式にて
27日、中学生海外留学事業の派遣生25名が無事日本に到着し、区役所にて到着式を行いました。
到着式では、派遣生より13日間の体験の報告やこの事業をサポートしてくれた皆さんへの感謝の言葉がありました。
派遣生はこれから3回の事後学習を実施し、12月2日(日曜日)に久我山会館で成果報告会を行います。
ウィロビー通信:11日目、12日目の様子(8月27日掲載)
閉校式にて
11日目、12日目は、グループ別課題行動です。
オーストラリア博物館やタロンガ動物園、パワーハウスミュージアム、コッカトゥー島などそれぞれの班が研究テーマに関わる見学地に行きました。行動の途中では研究に関するインタビューに挑戦した生徒もいるなど、こちらでの生活にも慣れ、頼もしくなってきました。
最後の夜は閉校式を行い、代表生徒2人がこれまでを振り返り、今の気持ちを語ってくれました。オーストリアでの日々で、生徒たち一人一人が成長を実感し自信をつけたと思います。
明日、派遣生25名全員で日本に帰国します。
ウィロビー通信:10日目の様子(8月27日掲載)
フェアウェルパーティーの様子
10日目は、最後の登校日です。
最終日は、Epping Boys High School、Willouby Girls High School、どちらの学校でも、現地校の授業を受けたり、バディやホストファミリーとお別れをしました。先生からは、派遣生とバディの一人一人に参加証が渡され、1週間のプログラムを終えました。
夕方から行ったフェアウェルパーティーでは、バディやホストファミリーを招待し、日本文化の紹介や歌を披露し、生徒たちの感謝の気持ちが伝わる素敵なパーティーになりました。
街の木活用ワークショップを開催(8月27日掲載)
25日、旧上井草保育園が障害者施設に建て替わるのに伴ってやむなく伐採された桜の木を、地域のみんなで活かす「街の木活用ワークショップ」が開催されました。会場となった都立農芸高校の生徒や卒園児など約30名が集まり、伐採された桜の木をみんなで製材し、剥いた樹皮を使った草木染などを体験しました。
高円寺阿波おどり開幕(8月25日掲載)
25日、東京の夏の風物詩「東京高円寺阿波おどり」が始まりました。今年は、「熱く踊れ その瞳に想いをのせて」をキャッチコピーに、歴史と伝統の次世代への継承をテーマに開催。今日と明日の2日間で1万人の踊り手と100万人の観客を見込んでいます。
交流自治体議会が意見交換(8月24日掲載)
24日、杉並区役所では、区と区の交流自治体議会の議長・副議長が集まり、議会間の交流のあり方について、意見交換を行いました。こうした意見交換会は、今回が初めての取り組みで、今後も定期的に開催していくこととなりました。
区役所で1日早く阿波おどりを披露(8月24日掲載)
24日、区役所で阿波おどりが披露されました。これは明日と明後日の2日間で行われる「第62回東京高円寺阿波おどり」に合わせて開催されたもので、踊りを披露した「葵新連」のメンバーは軽快なお囃子と迫力ある踊りで、多くの見物客を魅了しました。
ウィロビー通信:8日目、9日目の様子(8月24日掲載)
8日目は、2つのグループに分かれ現地にあるJALとNHKを企業訪問しました。
NHKのグループでは、シドニー支局を訪問し、シドニー支局長の小宮さんから、海外の生活や働くことなどさまざまなお話を伺いました。生徒からもたくさん質問があり、有意義な時間を過ごすことができました。
JALのグループでは、フライトオペレーションと航空整備士から飛行機の安全な航路の決め方などの説明を受け、貴重な学びの機会となったようです。
9日目は、Willoughby Girls High Schoolでは、オーストラリアならではのお菓子作り体験をしました。
Epping Boys High Schoolでは、昨日の企業訪問について、英語で作文を書きました。発表では、冗談を交えて皆を笑わせるなど、欧米では大切な、皆を笑顔にするコミュニケーションの心得を、生徒も体得しつつあるようです。
JALにて
NHKにて
ウィロビー通信:7日目の様子(8月22日掲載)
現地校体験2日目、Willoughby Girls High Schoolでは、カンガルーやエミューなどのオーストラリアを象徴する図柄を、ブーメランにペイントする制作活動を行いました。文字がないアボリジニは、絵を使って大事な教えや考え方を伝承していたといいます。
Epping Boys High Schoolでは、現地の生徒たちと一緒に、リスニング活動を中心とした日常会話のスピードに慣れる練習をしました。午後は男女ともにバディと一緒に現地の授業を受けました。
また20日(月曜日)には、Willoughby Girls High Schoolと杉並和泉学園が姉妹校提携を結びました。これまで両校の生徒が交流をして来た取り組みを発展させ、相互の教育活動のさらなる充実を図っていきます。
女子校にて作成したブーメラン
男子校における授業の様子
ウィロビー通信:6日目の様子(8月21日掲載)
6日目は、いよいよ各現地校での活動が始まりました。
女子が通うWilloughby Girls High Schoolは、杉並区内の2校と日頃から交流のある学校で、生徒たちは早速現地の生徒たちと共に英語の授業を受け、交流を深めました。
男子が通うEpping Boys High Schoolでは、派遣生10名は1,000名を超える全校生徒の前に立ち、杉並区からの派遣生として紹介されました。代表生徒が1週間の体験への期待と抱負を述べ、大きな拍手をもって迎えられました。英語や体育などの授業を体験し、先生からは「日本人といえばシャイな生徒が多い印象だったが、この子たちは積極的で優秀ですね」と褒められていました。
女子校における授業の様子
男子校にて代表生徒のあいさつ
男子校にて交流の様子
東吾妻通信(杉並編):4日目の様子(8月20日掲載)
ラーメンを楽しむ子どもたち
20日、午前中は阿佐ヶ谷を舞台に、鬼に捕まらないようにチェックポイントを周りながら、時間内に課題をクリアするリアルスコットランドヤードを行いました。ゲームは杉並の子どもたちがリードして大いに盛り上がりました。またお昼には阿佐ヶ谷エリアの美味しいラーメン店を訪ね、杉並の誇る名店の味に舌鼓をうちました。ゆう杉並では交流会の思い出の写真をみんなで集めてキレイにコラージュし、忘れられない大切な思い出のアルバムを作りました。
楽しかった交流会もこれで最後、大切な友達とのお別れです。代表の子たちは心に残る素晴らしいあいさつをしました。
阿佐ヶ谷を散策する様子
思い出のアルバム作り
お別れのあいさつ
東吾妻通信(杉並編):3日目の様子(8月20日掲載)
19日、東吾妻町を出発し、よみうりランドに到着しました。グッジョバではカップ焼きそばUFOづくりのワークショップを体験しました。ほかにも班で相談して決めたアトラクションに乗って、グループ内の友だちの距離が一気に縮みました。よみうりランドのすぐ横にある丘の湯ではゆっくり湯船につかり、3日間の疲れを癒しました。
グッジョバでワークショップを体験
よみうりランドで記念撮影
東吾妻通信(東吾妻編):2日目の様子(8月20日掲載)
18日、午前は親水公園でマスのつかみ取りをしました。初めての体験に皆、嬉々としながら楽しんでいました。捕ったマスは漁協の皆さんが調理してくださり、美味しくいただきました。また午後は東吾妻町をあげてのビックイベント、忍びの乱のオープニングのサイエンスショーを観覧しました。笑いいっぱいのショーで子どもたちは大いに楽しみました。
マスのつかみ取りを楽しむ様子
みんなでいただくマスの塩焼き
イベント「忍びの乱」を観覧中
東吾妻通信(東吾妻編):1日目の様子(8月20日掲載)
17日、午後は高山村にあるロックハート城を見学しました。イギリスから移築された本物の城に、子どもたちは感動していました。謎解きプログラムにも参加し、グループで力を合わせてがんばりました。また夕食後には、ぐんま天文台で天体観測や展示の見学をしました。たくさんの展示に子どもたちは見入っていました。
ロックハート城での記念撮影
ぐんま天文台を見学
ウィロビー通信:4日目、5日目の様子(8月20日掲載)
フェリーにて
4日目、5日目は、シドニー観光や自宅でホームパーティーをするなど、各ホームステイ先の方々と一緒に過ごしました。
明日から始まる現地校の授業を前に、新しい家族と2日間の休日を満喫しました。
東吾妻通信(東吾妻編):杉並から東吾妻に到着(8月17日掲載)
杉並区では、次世代育成基金を活用して、子どもや若者が未来に夢や希望を持ち、その実現に向けた挑戦ができるよう支援しています。その事業の1つとして、17日から20日までの日程で行われるのが、「杉並区・東吾妻町子ども交流会」です。杉並区と東吾妻町の子どもたちが、前半は東吾妻町、後半は杉並区で、さまざまな交流を行います。東吾妻通信では、その様子を随時報告します。
17日、杉並区の子ども達が東吾妻町に到着し、東吾妻町の子どもたちと初めての対面です。歓迎セレモニーでは、それぞれの代表の子どもたちが、しっかり挨拶できました。
ウィロビー通信:3日目の様子(8月17日掲載)
3日目は、在シドニー日本国総領事館を訪問し、オーストラリアやウィロビー市のあるニューサウスウェールズ州について、首席領事よりお話を伺いました。派遣生は、総領事館の仕事内容などについて積極的に質問をしていました。その後のウィロビー市役所への訪問では、交通渋滞の遅れのため残念ながら市長にはお会いできませんでしたが、議場で記念写真を撮らせていただきました。
この後、派遣生は現地の学校でホストファミリーと対面しました。いよいよ7日間のホームステイが始まります。
在シドニー日本国総領事館にて
ウィロビー市役所にて
ホストファミリーと対面
ウィロビー通信:2日目の様子(8月16日掲載)
派遣生25名無事にオーストラリアに到着しました。
こちらは雲一つない晴天です。
到着後のシドニー市内観光は、ミセスマッコリーズチェアからスタートし、オペラハウスの見学、ロックス地区の散策、セントメアリー大聖堂を見学しました。
午後はシドニータワーを見学し、夜はウィロビー市内のレストランで開校式を行います。
ハーバーブリッジを背景にて
ミセスマッコリーズチェアにて
フードコートにて
ウィロビー通信:出発式(8月15日掲載)
杉並区では、次世代育成基金を活用して、子どもや若者が将来に夢や希望を持ち、その実現に向けた挑戦ができるよう支援しています。本日から12泊13日、中学生25名をオーストラリア連邦ウィロビー市へ派遣する中学生海外留学事業が実施されます。今年度のスローガンは「There is no word “impossible”ahead of us. 25 of us, moving forward! 私たちの未来に「不可能」はない。25人の友と世界へ前進!」です。派遣生たちは遠い異国の地で、現地校体験やホームステイなどのさまざまな活動に取り組んで行きます。
15日、区役所で出発式が行われ、派遣生代表が決意表明し、多くの方にお見送りいただきました。派遣生はこれより成田空港からオーストラリアに向かいます。
黙とうをささげました(8月15日掲載)
15日、区役所では戦没者を追悼するため、黙とうをささげました。終戦から73年を迎えた今日、昼のアナウンスを合図に来庁者や職員は手を合わせ、1分間の黙とうを行いました。
名寄通信(杉並編):4日目の様子(8月9日掲載)
アルバム作りの様子
8日、杉並区・名寄市子ども交流会は最終日となりました。ゆう杉並での朝食後、今回の交流会のアルバム作りを行い、仲間と共に過ごした時間を振り返りました。名寄市や杉並区での交流は、参加した子ども達にとって、忘れられない夏の思い出になったようです。
ヒロシマ・ナガサキ「原爆と人間」展が開催されています(8月8日掲載)
杉並光友会の方々
杉並区役所1階にてヒロシマ・ナガサキ「原爆と人間」展が開催されています。
原寸大の原子爆弾の模型や、当時の写真などが展示されています。
また、杉並光友会の方々から貴重な戦時中のお話を直接伺うことができます。
2階では、平和に関する展示会が開催されており、杉並区平和都市宣言に関する平和事業の取り組みについても知ることができます。
この展示会は、8月10日まで開催されています。
展示会の様子
原子爆弾の原寸模型
平和に関する展示会の様子
名寄通信(杉並編):3日目(8月8日掲載)
7日、交流会は3日目を迎え、多くの子ども達が好きな東京ディズニーランドへ行きました。
到着時はあいにくの雨でしたが、子ども達は園内に入ると一目散にアトラクションへと向かっていました。
雨はお昼には上がり、連日の猛暑から解放された過ごしやすい一日となりました。
「ゆう杉並」での朝食
ディズニーランドに到着
ディズニーランドでの昼食
名寄通信(杉並編):2日目の様子(8月7日掲載)
ガンダム像の前での記念写真
6日、交流会は2日目を迎えました。
「ゆう杉並」で朝食を食べた後お台場に向かいました。
ダイバーシティ東京では、ガンダム像の前で班ごとに記念撮影をしました。
日本科学未来館でさまざまな施設を見学した後は、大江戸温泉物語にて温泉に入りました。
子ども達は東京での交流会を満喫しているようです。
朝食を食べる子ども達
日本科学未来館を楽しむ子ども達
大江戸温泉物語での子ども達
阿佐谷七夕まつりが開催されています(8月7日掲載)
阿佐谷七夕まつり
6日、阿佐ケ谷駅周辺ではたくさんの七夕の飾りが飾られていて、きらびやかでした。
北口の商店街には杉並第一小学校1年生の作品が飾られています。
南口のいちょう小路にはバタアートがあり、幻想的な雰囲気が楽しめます。バタアートにはタナバタとミチバタを掛け合わせたアートという意味が込められています。
阿佐谷七夕まつりは本日7日まで開催されており、昼と夜で異なる顔を見せるのでぜひ訪れてみてください。
阿佐ケ谷駅南口の七夕飾り
商店街に飾られる小学生の作品
夜のいちょう小路のバタアート
名寄通信(杉並編):1日目の様子(8月6日掲載)
歓迎セレモニー
5日、杉並区での子ども交流会は初日を迎えました。
名寄市の子ども達が羽田空港に到着し、バスにて児童青少年センター「ゆう杉並」に向かいました。
歓迎セレモニーでは名寄編でできた仲間との再会に、皆笑顔があふれていました。歓迎セレモニー終了後は、阿佐谷七夕まつりを見学し、杉並の夏の風物詩を楽しみました。夕食は、杉並区参加児童保護者の手作りの美味しいカレーをいただきました。
ゆう杉並に向かうバス
かき氷を食べる子ども達
はりぼてを見学する子ども達
昆虫展が開催されています(8月3日掲載)
3日、郷土博物館では「昆虫展 Inすぎなみ 2018」が開催されています。会場には世界各地から800匹もの昆虫が集められ、大型昆虫のコーカサスオオカブトや世界で一番美しい蝶といわれるモルフォチョウなどが展示されました。また、本日は世界最大のカブトムシで知られるヘラクレスオオカブトに触れられるイベントも開催され、多くの来場者でにぎわいました。昆虫展は9月9日までです。
永福体育館の落成式を行いました(8月3日掲載)
3日、老朽化に伴い移転・改修を進めていた永福体育館(杉並区永福1丁目7番6号)の工事が完了し、落成式が行われました。永福体育館は、永福小学校と統合された旧永福南小学校を改修して移転整備され、屋外にはビーチバレーボールのIF(国際競技連盟)基準を満たしたビーチコートを設置しました。オープンは9月1日を予定しており、オープニングイベントも開催されます。
区立施設の命名権で協定締結(8月3日掲載)
3日、区役所では杉並区が企業名称等を付与するネーミングライツパートナーに決まった、東京工芸大学と杉並建物総合管理事業協同組合が出席し、協定締結式を行いました。
平和に関する展示会が開催されています(8月2日掲載)
2日、区役所では広島・長崎の被爆直後の写真や区民の戦争体験などを展示しています。この展示会は、平和の大切さを伝えるもので、明日3日と7~10日に展示していますので、ぜひお立ち寄りください。
このページに関するお問い合わせ
総務部広報課報道係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-9911