小笠原村(東京都)

 

ページ番号1039319  更新日 令和6年4月1日 印刷 

小笠原村の市章

小笠原村の紹介

写真:コペペ海岸

小笠原諸島は太平洋上に散在する大小30余りの島々の総称です。
世界でも有数の透明度を誇る海には年間通してイルカやクジラが来遊し、亜熱帯の山には固有の動植物が多数生息しています。
小笠原諸島は、2011年にユネスコ世界自然遺産に登録され、貴重な自然を守る取り組みが続けられています。
小笠原村(父島と母島)は東京都心から南に約1,000キロメートル先に位置し、定期船「おがさわら丸」で訪れることができます。

杉並区と小笠原村

杉並区と小笠原村は、平成25年7月26日に「子ども自然体験交流事業推進宣言」を取り交わし、杉並区の中学生が小笠原諸島を訪れ、自然体験や地元の方々と交流を深める「中学生小笠原自然体験交流」事業を行っています。

人口

父島 2,146人(令和6年1月1日現在)
母島 454人(令和6年1月1日現在)

面積

106.88平方キロメートル
(注)西之島、火山列島、沖ノ鳥島、南鳥島の面積を含む

 

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区民生活部文化・交流課交流推進担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
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