区長の行動日程 平成29年4月

 

ページ番号1032634  更新日 平成29年5月17日 印刷 

4月1日(土曜日)

出張(交通安全パレード)

4月6日(木曜日)から15日(土曜日)までの間実施される「春の交通安全運動」に先立ち、地域における交通安全意識の高揚、交通安全運動の周知を図ることを目的として、交通安全パレードが行われました。

場所:JR阿佐ケ谷駅南口~阿佐谷パールセンター

パレード開始前に挨拶しました。
阿佐谷パールセンターでパレードを実施しました。

半日警察署長を務めた大木凡人さんと。

4月3日(月曜日)

職員発令式

4月1日付けの新規採用職員及び異動した幹部職員等に対して、辞令を交付し、今年度のスタートに当たり、訓示を行いました。

場所:区役所第4会議室ほか

新規採用職員に対し発令交付しました。
訓示の様子

杉並消防団委嘱式

これまで杉並消防団長として消防団運営にご尽力いただいた内藤敏男様に感謝状を贈呈するとともに、杉並消防団長として、新たに村越義男様を委嘱しました。

場所:区役所区長応接室

内藤前団長に感謝状を贈呈しました。
村越新団長へ委嘱しました。
懇談の様子

4月4日(火曜日)

職員発令

場所:区役所区長応接室

4月8日(土曜日)

出張(「下高井戸おおぞら公園」開園式)

「大空のもと みんなのびのび 安全安心な広場」をコンセプトに整備した「下高井戸おおぞら公園」の第1期工事部分(西側約3ヘクタール)の開園式が行われました。
この公園は、災害時救援物資の荷捌き場や防災訓練の場所にもなる「防災交流テラス」、普段はピクニックや読書などのんびり過ごせる芝生広場で非常時にはヘリポートにもなる「憩いのはらっぱ」、子どもの年齢や体力に応じた遊具がある「子ども遊びエリア」、健康遊具を置いた「健康増進エリア」などさまざまな機能を持つ、まさに多世代が憩える地域交流の拠点となっています。
当日は、直前まで降り続いた雨も上がり桜が満開に咲き誇る中での式典となり、近隣住民など多くの方が来場し開園を祝いました。

場所:下高井戸おおぞら公園

開園式の冒頭に式辞を述べました。
開園を祝し、テープカットを行いました。
起震車や消火訓練などの
防災体験コーナーも設けられました。
会場では、記念品の花鉢350鉢の配布も
行われました。
「憩いのはらっぱ」
ピクニックや読書など、のんびり過ごせる
芝生広場です。
「子ども遊びエリア」
子どもの年齢や体力に応じた遊具が
あります。

4月10日(月曜日)

出張(TBSテレビ番組収録)

TBSテレビ「好きか嫌いか言う時間」(毎週月曜日午後9時53分から放送)の番組収録に区長が出演しました。区長が出演したのは返礼品競争で過熱する「ふるさと納税」をテーマとした回で、坂上忍さん、ブラックマヨネーズの吉田敬さんらレギュラー陣のほかゲスト出演者らとともに、現行のふるさと納税制度について「賛成」「反対」の立場から討論を行いました。
区長は、現行のふるさと納税制度には反対する立場から、これ以上の減収は住民サービスに影響を及ぼす恐れがあること、ふるさとの応援という本来の趣旨に立ち返るべきであることなどを主張しました。
今回収録された内容は、4月24日(月曜日)午後9時53分からの同番組内で放送される予定です。

場所:港区

ゲスト出演した(左から)石井敏宏館山市市議会議員、松沢成文参議院議員と。

4月12日(水曜日)

赤十字会員募集運動杉並区地区協議会

平成29年度日本赤十字会員募集運動杉並区地区協議会が開催され、赤十字協賛委員を務めている各町会長・自治会長の皆さんに対し、日頃の赤十字活動資金募集運動へのご協力について感謝の意をお伝えするとともに、引き続きのご協力をお願いしました。

場所:区役所第4会議室

日本赤十字社東京都支部杉並区地区長としてご挨拶しました。

「杉並区と大塚製薬株式会社との連携と協働に関する包括協定」締結式

杉並区と大塚製薬株式会社のそれぞれが持つ人材、知識、経験などの資源を活かし、区民の健康増進及び区民サービスの向上を図るため、連携と協働に関する包括協定を締結しました。
協定内容は、健康づくりや熱中症対策に関することから、災害対策、スポーツ振興、地域の活性化に関することまで区政の多岐に渡ります。今後は、この協定に基づいた具体的な協議を行い、幅広い分野での連携・協働を進めていきます。

場所:区役所経営会議室

協定締結式の様子
渡壁(わたかべ)大塚製薬株式会社東京支店
支店長と協定書を取り交わしました。

4月13日(木曜日)

出張(寄付顕彰(株式会社忠武建基))

杉並区次世代育成基金に対し多大なご寄付をいただいた、株式会社忠武建基(代表取締役 磯上武章(いそがみ たけあき)様)を訪問し、感謝状を贈呈しました。
いただいた寄付金は、基金を通じて子どもたちの夢を育てるさまざまな取り組みに活用させていただきます。

場所:荻窪

多大なご寄付ありがとうございました。

4月14日(金曜日)

出張(東京青年会議所杉並区委員会春のOB会)

場所:上荻

4月15日(土曜日)

出張(寄付受領(立正佼成会杉並教会))

立正佼成会杉並教会様から、南相馬市へ多大な義援金を、また、杉並区次世代育成基金に対し多大なご寄付をいただきました。
義援金は、「南相馬市みらい夢基金」として、将来に夢や希望を抱くことができる事業のために活用され、次世代育成基金への寄付金は、基金を通じて子どもたちの夢を育てるさまざまな取り組みに活用させていただきます。

場所:和田

4月16日(日曜日)

出張(「ゆふいん文学の森」オープン記念式典)

太宰治氏がかつて下宿した「碧雲荘(へきうんそう)」が、杉並区天沼から大分県由布市湯布院町に移築され、文学の交流施設「ゆふいん文学の森」がオープンすることから、その記念式典に来賓として出席しました。
杉並区天沼にあった「碧雲荘」は、木造2階建ての日本家屋で、太宰が1936年11月から約7カ月暮らし、「人間失格」の原型とされる「HUMAN LOST」などを執筆した場所として広く知られています。
区では、その一帯で区民需要の高い特別養護老人ホーム等の建設計画があり、碧雲荘の解体が決まっていました。碧雲荘保存の要望も多数いただいていたところ、湯布院にある旅館「おやど二本の葦束」の女将である橋本律子氏から「文学を通じた人の出会いを紡ぐ拠点になれば」との思いで、碧雲荘所有者の方に対して引き取りの申し出があり、移築保存が実現することとなりました。
移築後は、太宰が暮らした8畳間を再現した部屋や、カフェや読書スペースが設置され、文学を通じた交流の場として運営されます。
区民の皆さんも、由布市にご旅行の際は、ぜひお立ち寄りください。

場所:大分県由布市

来賓として祝辞を述べました。
テープカットの様子
湯布院町に移築された碧雲荘
碧雲荘内には杉並区が寄贈した太宰治に関する
パネル展示もあります。
今回の移築にご尽力された旅館
「おやど二本の葦束」女将である
橋本律子氏と。
「ゆふいん文学の森」館長を務める柚野真也
(ゆの しんや)氏と。

4月17日(月曜日)

取材(朝日新聞)

場所:区役所区長応接室

特別区長会総会

「区長会役員等の改選について」「「厚生関係施設等のあり方検討会」設置について」「児童相談所の移管準備に係る検討について」等の案件についての審議・報告がありました。

場所:東京区政会館

東京区政会館

4月24日(月曜日)

寄付受領(杉並区宗教者懇話会)

杉並区宗教者懇話会様(区内47の宗教団体が参加)から、南相馬市へ多大な義援金をいただきました。
この義援金は、杉並区宗教者懇話会の皆さんが、3月8日(水曜日)にJR阿佐ケ谷駅前で募金活動された際に集められたものです。義援金は、「南相馬市みらい夢基金」として、将来に夢や希望を抱くことができる事業のために活用されます。

場所:区役所区長応接室

ご寄付いただきありがとうございました。
3月8日に行われた募金活動の様子

経営会議

場所:区役所経営会議室

行財政改革推進本部会

場所:区役所庁議室

出張(TOKYO MXテレビ番組収録)

TOKYO MXテレビの情報番組「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」の収録が、成田西ふれあい農業公園にて行われました。
平成28年4月にオープンした気軽に土と触れ合い「農」に親しむことができる成田西ふれあい農業公園をPRしたほか、5月20日に柏の宮公園で開催する「みどりのイベント」と「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」を紹介し、イベントへの来場を呼び掛けました。
今回収録された内容は、5月13日(土曜日)午前11時~11時55分の同番組内で放送される予定です。

場所:成田西ふれあい農業公園

成田西ふれあい農業公園での収録の様子

出張(高井戸警察署管内防犯カメラ促進協力会懇親会)

場所:大宮八幡宮

出張(内藤昇氏受章を祝す会)

場所:新宿

4月25日(火曜日)

認証保育所事業者との懇談会

場所:区役所区長応接室

東京行政相談委員協議会第4支部総会

行政相談委員は、国民に身近な相談相手として行政に関する苦情や問い合わせなどの相談を受け付け、解決のための助言等を行う、総務大臣から委嘱された民間有識者です。杉並区では毎月第2金曜日の行政相談や、年2回の特設行政相談会のほかさまざまな場面でご活動いただいています。
この日は東京行政相談委員協議会第4支部総会が開催され、来賓としてご挨拶したほか、長きにわたって行政相談委員としてご活躍いただいた退任委員の方に感謝状を贈呈しました。

場所:区役所第5会議室

来賓として挨拶しました。
退任される委員に感謝状を贈呈しました。

4月26日(水曜日)

待機児童解消緊急対策本部会

場所:区役所経営会議室

出張(食品衛生推進員委嘱式)

平成29年度から新たに食品衛生推進員となられる16名の方に委嘱状を交付し、挨拶しました。
食品衛生推進員は、食品衛生法の規定に基づき、社会的信望があり食品衛生の向上に熱意と識見を有する者のうちから区長が委嘱します。2年間の任期中、食品事業者からの相談に応じ助言等を行うなど、食の安全・安心を確保し、地域の食品衛生の向上の活動に取り組んでいただきます。

場所:杉並保健所

食品衛生推進員になられる皆さんに委嘱状を
交付しました。
委嘱状交付の後、挨拶をしました。

認証保育所事業者との懇談会

場所:区役所区長応接室

4月28日(金曜日)~30日(日曜日)

出張(高円寺阿波おどり台湾公演)

区長は4月28日から5月1日までの4日間、台湾を訪問しました。
杉並区と台湾は、平成23年の「中学生野球交流事業」を契機に年々交流を深めており、今回は平成27年4月に続き2回目の高円寺阿波おどり台湾公演を行うため訪問しました。
4月28日には新北市にある板橋慈恵宮(いたばしじけいぐう)で、4月29日には平成27年4月に区と「文化・芸術の相互交流推進宣言書」を取り交わした国立台湾戯曲学院60周年をお祝いするため同学院キャンパス等で、そして、4月30日には台北市内の観光スポットである松山慈祐宮(まつやまじゆうぐう)で開催し、前回公演の60名から100名規模に増えた踊り手がよりパワーアップした阿波おどりを台湾の方々に披露して、8月に行われる本番の東京高円寺阿波おどりへの来訪を呼び掛けました。
どの会場にも多くの観客が詰め掛け、熱気に包まれた中での開催となりました。
区では今後も台湾との交流を進めていきます。

場所:台湾台北市ほか

28日、板橋慈恵宮(いたばしじけいぐう)
での阿波おどり公演の様子。
板橋慈恵宮主任委員(右)と。

新北市副市長と。
29日、国立台湾戯曲学院60周年記念式典
で挨拶しました。

国立台湾戯曲学院校長(右)らと。
台湾戯曲学院のある内湖区(ないこく)
の街中での公演の様子。


30日、松山慈祐宮(まつやまじゆうぐう)
でのセレモニーに出席し挨拶しました。
(左から)松山慈祐宮董事長、台北市長、
田中区長、NPO法人東京高円寺阿波おどり
振興協会久保田理事長。
松山慈祐宮(まつやまじゆうぐう)での
阿波おどり公演の様子。

複数の現地新聞に大々的に取り上げられました。

 

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