区長の行動日程 平成29年7月
7月3日（月曜日）
出張（区功労者ご本人様ご逝去弔問）
場所：上井草
7月4日（火曜日）
取材（TOKYO MX）
場所：区役所区長応接室
7月6日（木曜日）
出張（区功労者ご本人様告別式）
場所：清水
認証保育所事業者との懇談会
場所：区役所区長応接室
出張（社会を明るくする運動 駅頭広報活動）
「社会を明るくする運動」は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする全国的な運動で、7月を強調月間として駅頭広報活動を実施しています。
当日は、区内全17駅の駅頭で小中学生約800名を含む約1,100名が活動に参加しました。区長も阿佐ケ谷駅の駅頭に立ち、小中学生ら多くの参加者と一緒にリーフレットと広告入りティッシュを配布し、啓発活動を行いました。
場所：阿佐ケ谷駅
出張（東京高円寺阿波おどり60周年記念祝賀会）
場所：新宿区
7月9日（日曜日）
出張（杉並区パドルテニス大会）
第24回杉並区パドルテニス大会が開催され、区長は開会式で挨拶しました。
パドルテニスは、テニスの約3分の1のコートを使い、板状のラケット（パドル）でフェルト付きの柔らかいボールを打ち合う競技で、ジュニアからシニアまで体育館等で気軽に楽しめるスポーツです。
当日は、さまざまな年代の方が参加し、スポーツを通した交流が図られました。
場所：妙正寺体育館
出張（区功労者ご本人様お通夜）
場所：南荻窪
7月12日（水曜日）
出張（東京商工会議所杉並支部懇親会）
場所：上荻
7月14日（金曜日）
出張（地方創生・交流自治体連携フォーラム）
杉並区の交流自治体の一つである新潟県小千谷市において「第四回地方創生・交流自治体連携フォーラム」が開催されました。
このフォーラムは、杉並区の交流自治体間の広域連携を図り、都市と地方の共存共栄を目指す地方創生に向けた取り組みを行っていくため平成27年7月に設置され、今回で4回目を迎えます。杉並区と交流自治体8自治体の首長らが出席したほか、学識経験者として東京大学の大森彌（おおもり わたる）名誉教授、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の末宗徹郎（すえむね てつろう）総括官補、杉並区の増田寛也（ますだ ひろや）顧問が出席しました。
当日は、まずは南伊豆町長から、自治体間連携により開設する特別養護老人ホームの概要や南伊豆町が進めている「（仮称）南伊豆版生涯活躍のまちプロジェクト」などの取り組みが報告されたのち、「2020年を見据えて、地域の魅力を活かす」をテーマに議論が行われました。
次回のフォーラムは、来年度開催する予定です。
場所：新潟県小千谷市
南伊豆町岡部町長から報告
をテーマとした討議の様子
臨時特産品販売の取り組みなどについて
発言しました。
青梅市池田副市長、名寄市加藤市長、
東吾妻町中澤町長、
内閣官房まち・ひと・しごと
創生本部末宗地方創生総括官補、
田中区長、小千谷市大塚市長、
大森東京大学名誉教授、南相馬市桜井市長、
北塩原村小椋村長、杉並区増田顧問、
南伊豆町岡部町長、忍野村天野副村長
出張（自治体スクラム支援会議）
「自治体スクラム支援会議」が、地方創生・交流自治体連携フォーラムに引き続き新潟県小千谷市で開催されました。
この日の会議では、前回オブザーバーとして参加した静岡県南伊豆町、山梨県忍野村が自治体スクラム支援会議のメンバーに加わることが提案・承認され、9つの自治体が参加することとなりました。その後、南相馬市への支援の継続を確認し、災害時に円滑な物流体制を確保するための支援・受援体制を強化していくことなどが話し合われました。
場所：新潟県小千谷市
7月16日（日曜日）
出張（犯罪も事故も「ゼロ杉並」パレード）
犯罪や事故をゼロにし住みよい杉並を築くため、杉並区や杉並警察署等が主催する『犯罪も事故も「ゼロ杉並」パレード』が開催されました。
イベントには、7月21日よりテレビ東京で続編が放送される杉並区を舞台としたドラマ「警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～SECOND SEASON」に出演する小泉孝太郎さん、松下由樹さん、大杉漣さん、安達祐実さんなどが参加し、沿道の人々に笑顔で手を振り、安全安心なまちをPRしました。
場所：区役所～中杉通り～JR阿佐ケ谷駅南口広場
登壇者全員で右手を振り上げ声を合わせました。
7月19日（水曜日）
出張（和田地区町会連合会懇談会）
場所：堀ノ内
7月20日（木曜日）
寄付受領（NPO法人日ロ創幸会）
NPO法人日ロ創幸会様から杉並区社会福祉協議会にボリショイサーカスの招待券をご寄付いただきました。
区長は同協議会名誉会長としての立場で招待券を受け取り、お礼状をお渡ししました。この招待券は協議会から区内のひとり親家庭等に対して贈られる予定です。
場所：区役所区長応接室
発令（農業委員）
場所：区役所経営会議室
表敬訪問 （明治大学和泉図書館公認団体「Meiji Book Avenue」）
明治大学の学生を中心に構成する「Meiji Book Avenue」は、ビブリオバトル等を通して読書活動の普及啓発を行う明治大学和泉図書館の公認団体です。
ビブリオバトルとは、発表者たちがお薦めの本の魅力を1人5分の持ち時間で紹介し、観客が一番読みたいと感じた本に投票しチャンプ本を決める書評を通したコミュニケーションゲームです。
同団体が行うビブリオバトル大会の企画・主催の取り組みがビブリオバトル普及委員会の特別賞を受賞したことから、この日は、受賞報告の表敬訪問を受けました。区長からお祝いの言葉を贈るとともに、若者の図書館ばなれに歯止めをかけるため、区立図書館と同団体で連携していくことを確認しました。
場所：区役所経営会議室
表敬訪問 （久我山イーグルス）
「高円宮賜杯第37回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」東京都予選大会で見事3位となり、8月10日から開催される全国大会に出場する久我山イーグルスの皆さんの表敬訪問を受けました。全国大会は、8月10日午前11時に明治神宮野球場で開会式が行われ、出場51チームが全国12,000チームの頂点を目指します。
区長からはお祝いの花束を贈呈し、全国大会へ向けて「あきらめない気持ちを強く持って頑張ってください。」とエールを送りました。
場所：区役所第5会議室
出張（杉並区三師会懇談会）
場所：杉並会館
7月22日（土曜日）
「区長と話そう、聞いてみよう すぎなミーティング」
日ごろ発言する機会の少ない区民の声を幅広く受け止め、その意見を区政に反映することを目的とした懇談会「区長と話そう、聞いてみよう すぎなミーティング」の平成29年度第1回目を開催しました。
今回のテーマは、「すぎなみの介護：特別養護老人ホームという選択」と題し、50歳から75歳の区民を対象に無作為抽出で選ばれた10名の方が参加しました。
会では、区が進める南伊豆町との自治体間連携による特養ホームの概要など区の介護施設の状況を説明したのち、区長と参加者で意見交換を行い、区長からは「南伊豆町の特養ホームは区民の選択肢を広げるための取り組みで、入所希望の方には区が責任を持って対応していく」などの発言がありました。また、参加者からは「離れた場所に施設を作る事に疑問があったが、区がしっかりとしたビジョンを持って取り組んでいることを知り、どのような特養になるのか興味がわいた。計画的な施設整備で区民の老後の安心を築いてほしい」などさまざまな声が寄せられました。頂いた貴重なご意見は今後の区政の参考としていきます。
場所：区役所9階ミーティングルーム
について説明しました。
「保育園ふやし隊＠杉並」との懇談
この日は、区内保育所に入所を希望する保護者の集まり「保育園ふやし隊＠杉並」のメンバーを区役所に招き、昨年度区が行った待機児童対策の成果を報告するとともに、区の取り組みへの協力について感謝を述べました。
ふやし隊からは、この間の区の成果を評価する声が上がりましたが、待機児童ゼロの実現には至らなかったことから、引き続き認可保育所を核に整備を進めることや、保育の質を向上させることなど、今後の待機児童対策に対しての要望書が提出されました。要望書の提出を受け、区と増やし隊は、今後も、待機児童ゼロに向けた取り組みを共に協力して進めていいくことを改めて確認しました。
場所：区長応接室
が区長に手渡されました。
出張（松ノ木地域納涼大会）
7月22日（土曜日）、23日（日曜日）の2日間、堀之内小学校の校庭で松ノ木地域の4商店会が主催する「松ノ木地域納涼大会」が開催されました。
4商店会や学校PTAなどの模擬店が多数出店し、両日にわたって盆踊りが盛大に行われました。多くの地域住民の方々が恒例のお祭りを楽しまれ、会場には笑顔が溢れました。区長は22日（土曜日）に参加し、来場された皆さんに向け挨拶しました。
場所：堀之内小学校
7月25日（火曜日）
出張（名誉区民ご本人様お通夜）
場所：品川区
7月26日（水曜日）
出張（エイトライナー促進協議会）
環状8号線沿線の大田区、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区及び北区を結ぶ環状方向の新しい公共交通「エイトライナー」の整備実現を目指し、関係6区で設置する「エイトライナー促進協議会」の第24回理事会・総会が開催され、平成28年度活動実績報告や平成29年度事業計画の議案審査などが行われました。
場所：練馬区
7月27日（木曜日）
出張（管理職研修）
場所：あきる野市
経営会議
場所：区役所経営会議室
出張（西武井荻商店街盆踊り大会）
7月27日（木曜日）、28日（金曜日）の2日間、「第45回西武井荻商店街盆踊り大会」が開催されました。
メイン会場では花太鼓演奏や盆踊りが賑やかに催されたほか、模擬店の出店も多数あり、地域の多くの方が来場しお祭りを楽しみました。区長は27日に出席し、来場者の皆さんに向け挨拶しました。
場所：下井草
出張（東京都宅地建物取引業協会杉並区支部懇談会）
場所：上荻
7月29日（土曜日）
出張（福島県南相馬市内視察ほか）
区長は、7月28日から30日までの間、「災害時相互援助協定」を結んでいる福島県南相馬市を訪問しました。
7月29日は、最初に市内の小高・福浦・金房・鳩原小学校を訪ねました。この小学校は、東日本大震災で児童数が大幅に減少した小高区（南相馬市には他に鹿島区、原町区があります。）内の4つの小学校を合同運営するため、小高小学校を改修しこの4月に開校した小学校です。杉並区からは現在も8名の職員が南相馬市に派遣されており、当該小学校の改修業務にも従事するなど、派遣先の各部署で被災地復興の一助となるべく、日々力を尽くしています。
小学校訪問後は、東日本大震災で甚大な被害を受けた小高区沿岸部を視察し、南相馬市役所に桜井勝延市長を表敬訪問しました。
場所：南相馬市
金房・鳩原小学校を視察しました。
統合された後も全校児童は62名で、
被災地では年少人口の減少が深刻
となっています。
津波被害から市民の命と財産を守るため、
平成32年度の完成を目指して防潮堤の整備が
進んでいます。
7月30日（日曜日）
出張（相馬野馬追）
区長は、7月28日から30日までの間、「災害時相互援助協定」を結んでいる福島県南相馬市を訪問しました。
7月30日は、一千有余年の歴史を有し、国指定重要無形民俗文化財となっている「相馬野馬追」に出席し、集結した騎馬隊が御本陣へと行軍する「お行列」、御本陣の雲雀ヶ原祭場地（ひばりがはらさいじょうち）で行われた「甲冑競馬」、「神旗争奪戦」などを見学しました。
場所：南相馬市
先祖伝来の甲冑に身を固めた440騎ほどの
騎馬武者が市内を練り歩きました。
（写真の騎馬武者は桜井勝延南相馬市長）
（ひばりがはらさいじょうち）の様子。
たくさんの観客が詰めかけていました。
白鉢巻きを締めた若武者が先祖伝来の旗指物を
なびかせて疾走する甲冑競馬が行われました。
空高く打ち上げられた御神旗を目指し、
数百騎の騎馬武者たちによる激しい争奪戦が
繰り広げられました。
合戦さながらに御神旗を奪い合う様子は
圧巻です。
出張（地域交流夏まつり「和田の盆踊り」）
7月29日（土曜日）、30日（日曜日）の2日間、和田小学校において、和田自治協力会が主催する第20回地域交流夏まつり「和田の盆踊り」が開催されました。
29日は、あいにくの雨で模擬店のみの開催となりましたが、30日は天翔連による阿波おどりも披露され、多くの地域住民が夏の夜のお祭りを楽しみました。
区長は30日に出席し、来場者の皆さんに対し、ご挨拶をしました。
場所：和田小学校
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