区長の行動日程 平成25年12月
12月1日(日曜日)
出張(障害者自立生活者・自立支援功労者表彰式典)
杉並区では、区内在住の障害者でそれぞれの障害を克服して自立した生活を送っている方や障害者福祉の向上に功績があった方の表彰を行っております。
今年は、自らの努力により自立生活を実践して他の障害者の模範となる自立生活者表彰として5名の方と障害者の自立支援活動に尽力し、その功績が特に顕著であると認められる個人及び団体を表彰する自立支援功労者表彰として4名の方を表彰しました。
場所:セシオン杉並
出張(スポーツ祭東京2013 杉並区ライフル射撃協会選手入賞祝賀会)
場所:高円寺南
12月2日(月曜日)
出張(阿佐谷イルミネーション点灯式)
阿佐谷景観整備協議会主催の阿佐谷イルミネーション点灯式に出席しました。イルミネーションも今年で21回目となり、阿佐谷の冬の風物詩となりました。今日から平成26年2月28日までの間、イルミネーションが点灯されます。
場所:阿佐ケ谷駅南口広場
出張(お通夜・区功労者ご本人様)
場所:梅里
12月3日(火曜日)
出張(大学講義講師)
明治大学政治経済学部「応用総合講座2」のゲスト講師として講義をしました。
場所:明治大学駿河台キャンパス
杉並区基本構想実現のための区民懇談会
杉並区基本構想実現のための区民懇談会は、基本構想を策定して終わりということではなく、その後も区民がその実現に向けて達成度を確認しながら取組を推進していく仕組みが必要であるとの意見を受けて設置されたものです。
当日は、公募区民を含む15名が出席し、「災害対策やまちづくり、環境等の取り組みについて」というテーマで意見や提案をいただきました。
場所:第4会議室
12月6日(金曜日)
経営会議
場所:経営会議室
区議会本会議
第4回区議会定例会最終日のこの日、議案の採決などが行われました。
場所:議場
出張 (お見舞い・区政関係者)
場所:区外病院
12月8日(日曜日)
出張(杉並区中学校対抗駅伝2013)
2000年にスタートした駅伝大会も今年で14回目。
区内23校と交流自治体の南相馬市のチームが加わり、男子24チーム、女子23チームの選手がたすきをつなぎました。
男子は和田中学校、女子は神明中学校が総合優勝を果たしました。
場所:済美山運動場
出張(杉並区聴覚障害者協会創立60周年記念祝賀会)
杉並区聴覚障害者協会は、昭和28年に発足し、主に障害者福祉会館で実施している手話講習会の運営や手話教室を開催し、手話の学習を通じて聴覚障害者相互の交流を深めています。
当日は、創立60周年記念祝賀会に出席し、挨拶をしました。
場所:武蔵野市
12月10日(火曜日)
出張(特別区長会)
特別区長会は、特別区間の連携を図り、特別区政の円滑な運営と特別区の自治の進展に資するため、設立された特別区23区長が組織する任意団体です。
場所:東京区政会館
12月11日(水曜日)
出張(東京商工会議所杉並支部懇談会)
東京商工会議所杉並支部の正副会長、分科会長らが集まる懇談会に出席し、杉並区政の現状について講演し、区の重点施策、事業についての意見交換等を行いました。
場所:新東京会館
12月12日(木曜日)
出張(杉並区技能功労者表彰)
永年にわたり同一の職業に従事して、技能の練磨及び後進の指導育成に努め、社会的・経済的地位と技能水準の向上に貢献した方を技能功労者として、表彰しました。
場所:杉並会館
取材(株式会社ギミック)
場所:区長応接室
12月15日(日曜日)
区民意見交換会
「区立施設再編整備計画(素案)」、「使用料等の見直し(素案)」という2つのテーマについて、区民の皆様で率直にお話しいただき、その内容を今後の計画の策定等に生かしていくため、意見交換会を開催しました。
当日は、無作為抽出により選出した区民1,000人のうち、参加意向を示された区民27名が4、5名の班に分かれ、意見交換を行いました。
場所:区役所分庁舎
交流自治体中学生親善野球大会壮行会
平成25年12月26日から29日にかけて台湾台北市で開催される親善野球大会に向けて、杉並区中学生野球選抜チーム「オール杉並」を激励し、選手の士気を高めるために壮行会を開催しました。
場所:第4会議室
12月16日(月曜日)
出張(新春鼎談収録)
来年4月にオープン予定の新しい大宮前体育館を会場に、区議会議長と区内在住で、2度のオリンピック出場経験をもつ長崎宏子さんをお迎えして新年番組の収録を行いました。
収録の様子は、平成26年1月1日から1月5日の間、ジェイコム東京11チャンネルのジモトピ杉並の新春特番にて放映されました。
場所:大宮前体育館
出張(特別区長会総会)
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催準備に向けた連携について」や「公会計制度をめぐる動きと東京都の対応について」などの案件の審議等を行いました。
場所:東京区政会館
12月17日(火曜日)
要望受領(荻窪法人会)
場所:区長応接室
安全・安心に係る区内警察署との覚書の締結式
区役所で区と区内3警察署の4者による覚書が取り交わされました。覚書は、『「より安全で安心して暮らせるまち杉並」を実現するための覚書』で、今後は、被害認知件数都内ワースト2位の振り込め詐欺などの防止のため、地域の関係団体や住民との連携を強化していきます。
場所:区長応接室
寄付受領(杉並米穀小売商組合連合会)
杉並米穀小売商組合連合会から、多大な寄付をいただきました。この寄付は、社会福祉協議会を通じて地域の福祉活動の推進に活用されます。
場所:区長応接室
出張(杉並区商店会連合会・杉並区商店街振興組合連合会との懇親会)
場所:高円寺北
12月18日(水曜日)
取材(J:COM)
場所:区長応接室
12月19日(木曜日)
要望受領(連合杉並地区協議会)
場所:区長応接室
取材(都政新報社)
場所:区長応接室
取材(朝日新聞)
場所:区長応接室
出張(杉並区・世田谷区区境合同防犯キャンペーン)
自治体や警察などによるパトロールの目が比較的届きにくい区境において、更なる犯罪抑止を目指すため、区の垣根を越えて区・警察・地域住民が協力して合同防犯キャンペーンを実施しました。
場所:八幡山駅周辺
12月21日(土曜日)~22日(日曜日)
出張 (南伊豆町との意見交換会)
場所:静岡県南伊豆町
12月24日(火曜日)
出張(お通夜・区功労者ご本人様)
場所:今川
12月26日(木曜日)~29日(日曜日)
出張(交流自治体中学生親善野球大会)
【26日】
杉並区では、昨年度創設した次世代育成基金を活用して、子どもや若者が未来に夢や希望を持ち、その実現に向けた挑戦ができるよう支援しています。その事業の一つとして、26日から29日の日程で、台湾を舞台に杉並区と南相馬市、名寄市、台湾台北市との中学生野球交流が行われました。
場所:台湾台北市
台北市の松山空港にて、台湾の中学生チームをはじめ多くの方から大歓迎を受けました。
その後、田中区長、北海道名寄市長、福島県南相馬市の副市長らは、公益財団法人交流協会台北事務所を表敬訪問し、佐味祐介副代表に台湾との交流野球の報告と意見交換を行いました。
交流協会は、台湾在留邦人及び邦人旅行者の入域、滞在、子女教育並びに日台間の学術、文化交流等について各種の便宜を図ること、日本と台湾との間の貿易、経済、技術交流等の諸関係を円滑に遂行すること等を目的として設立された公益財団法人です。
田中区長、名寄市長、南相馬市の副市長らは、中国青年救国団を表敬訪問し、張德聰主任(救国団のトップ)に台湾の中学生との親善野球大会への協力と、大震災の際に台湾の皆様から、南相馬市をはじめとする日本へ多大な支援をいただいたことに対し、お礼を申し上げました。
中国青年救国団は青少年の国内外でのイベント、旅行、留学等を行っている団体です。
夕食後に台日双方中学生選手交流会が開かれました。
【27日】
台北市の新生公園棒球場(野球場)において、開幕式が行われました。
オール杉並イーストの試合などを観戦しました。各チームが熱い戦いを繰り広げました。
田中区長、北海道名寄市長、福島県南相馬市の副市長らは、中華民国教育部体育署を表敬訪問し、王水文副署長に台湾の中学生との親善野球大会への協力と、大震災の際に台湾の皆様から、南相馬市をはじめとする日本へ多大な支援をいただいたことに対し、お礼を申し上げました。
【28日】
オール杉並ウエストの試合などを観戦しました。
新生公園棒球場(野球場)において閉幕式が行われました。
台北市の三徳大飯店において、これまで以上の交流を図り、新たな事業を展開していくため、中華民国教育部、台北市政府教育局、財団法人救国団、杉並区の四者で、交流推進宣言書を取り交わしました。
これにより、今回で3回目となる野球交流に加え、次代を担う子どもたちがさまざまなスポーツや教育分野などでの交流・体験を通して、互いの国の文化や歴史を理解し、認め合うことの大切さを学ぶとともに、自らの夢に向かって挑戦する子どもたちを育てる青少年交流事業を推進していきます。
【29日】
午後8時過ぎに、羽田空港に到着しました。羽田空港ロビーにて、南相馬市の選手団とともに解団式を行いました。
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