スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方

 

ページ番号1004891  更新日 令和2年4月1日 印刷 

スプレー缶やカセットボンベには可燃性の高いガスが使用されています。
ガスが残っていると清掃車両や処理施設の火災の原因となり、大変危険ですので、次のとおり安全な出し方にご協力をお願いします。

スプレー缶、カセットボンベ、ライターの出し方

  1. なるべく使い切って、その他の不燃ごみとは別の中身の見える袋に入れる。
    収集職員がわかるように「スプレー缶」や「危険」など袋に表示してください。
  2. 「不燃ごみの日」に、集積所に出してください。
     

中身を空にするために穴をあけることは危険ですのでおやめください。
 

【スプレー缶の場合】

残ったガスを抜くための「中身排出機構(残ガス排出機構)」がついている場合があります。
詳しくは、日本エアゾール協会のホームページをご覧ください。

【カセットボンベの場合】

カセットボンベを振って中の音を聞いてください。中身のガスが残っていると「シャカシャカ」と音がします。
詳しくは、メーカーまたは日本ガス石油機器工業会へお問い合わせください。

写真:火災にあった清掃車両
火災にあった清掃車両の写真です
写真:スプレー缶、カセットボンベは別の袋に入れて表示をつけて出してください。
別の袋に入れて表示をつけて出してください

このページに関するお問い合わせ

環境部ごみ減量対策課事業計画係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-2306