杉並どうぶつ相談員制度
名称と役割
杉並どうぶつ相談員は、「杉並区動物適正飼養普及員」の愛称です。杉並区から委嘱を受けたボランティアで、区民の身近な相談員として、区民の求めに応じて動物の飼い方・動物愛護・動物との付き合い方等の相談や普及啓発活動を行います。
杉並どうぶつ相談員の活動と区の取り組みとの協働により、「人と動物の共生できる杉並区」の実現を目指しています。
主な活動
- 動物愛護の普及啓発・助言
- 適正飼養の普及啓発・助言
- 行政施策への参加
- 地域における、人と動物との共生に向けた問題点の把握と生活衛生課への報告
- 飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業への助言・支援活動と、杉並ルールの普及
- 研修会・情報連絡会への参加
杉並どうぶつ相談員になるには
すぎなみ地域大学で毎年10~12月頃に実施している「杉並どうぶつ相談員講座」を修了した後、杉並どうぶつ相談員になることを希望した方について、杉並区が委嘱をします。なお、委嘱希望時には審査があります。
このページに関するお問い合わせ
杉並保健所生活衛生課管理係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
電話:03-3391-1991(代表) ファクス:03-3391-1926