30年4月16日に日本フィルハーモニー交響楽団へ寄付金を贈呈しました(30年4月20日)
杉並区に拠点を置く日本フィルハーモニー交響楽団は、東日本大震災直後から7年間で232回被災地を訪れ、復興住宅や公民館でのコンサートや子どもたちとの音楽ワークショップなどを通して、被災地復興支援活動「被災地に音楽を」を行っています。
杉並区は、ふるさと納税制度を活用して、日本フィルハーモニー交響楽団が行う「被災地に音楽を」の活動を応援しています。
4月16日には杉並区役所ロビーコンサートに先駆けて、田中区長から日本フィルハーモニー交響楽団の平井理事長へ、被災地での演奏活動の資金として集まった、172,000円を手渡しました。
本年も、日本フィルハーモニー交響楽団は区の交流自治体である福島県南相馬市の南相馬市民文化会館(通称:ゆめハット)でのコンサートや同市内の原町第一中学校吹奏楽部との合同演奏会など3県5市での開催を予定しています。
今後も、杉並区のふるさと納税の取り組みにご理解をいただき、「被災地に音楽を」へのご支援をお願いいたします。
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