街角防犯カメラ

街角防犯カメラとは

街角防犯カメラとは、街中における犯罪の未然防止を目的として、区が設置・管理・運用しているカメラです。
なお、区内にはこの街角防犯カメラのほかに、町会・自治会や商店会等が設置・管理・運用している防犯カメラもあります。

街角防犯カメラの設置基準

区では杉並区実行計画に基づき、区全体の防犯力の向上を図るべく、毎年度街角防犯カメラを新たに設置しています。設置にあたっては、カメラの台数が限られているため、区内3警察署に意見照会を行い、犯罪の発生状況や周辺のカメラ設置状況等を考慮しつつ、設置場所を選定しています。そのため、区民の方の個人要望により区で設置することは困難となっています。

街角防犯カメラ画像の管理

個人のプライバシーを保護するため、次の場合を除き、街角防犯カメラ画像の提供・確認を行いません。

• 捜査機関等から正式な要請を受けた場合
• 生命、身体または財産に対する危険を避けるため、緊急かつやむを得ないと認められる場合

画像の提供・確認について

上記のとおり、区では厳格に管理を行っているため、区民等の方々から個別の要望があっても画像の提供・確認はできません。