土砂災害ハザードマップ
土砂災害ハザードマップとは
東京都は土砂災害防止法に基づき、平成30年1月30日に、杉並区内7箇所を土砂災害のおそれがある箇所として「土砂災害警戒区域」に指定しました。また、そのうちの6箇所が「土砂災害特別警戒区域」にも指定されています。
今回作成した土砂災害ハザードマップでは、指定された7箇所を、「久我山」、「高井戸」、「堀ノ内」、「和泉」の4地区に分け、土砂災害警戒区域等と避難所を地図上にわかりやすく表示しました。
土砂災害に対する日頃の備えや、土砂災害が発生したときや発生が予見されるときに、住民の皆さんに適切な行動をとっていただくためにご活用ください。
土砂災害などの自然災害から命を守るためには、日ごろからの備えがとても重要です。ぜひこのハザードマップを活用し、いざという時の避難所までの避難経路を、あらかじめ家族で話し合っておくなどの備えをお願いします。
令和5年4月26日に東京都から久我山2丁目の一部について、土砂災害特別警戒区域の一部解除が公表されました。詳細は下記公示図書(区域番号K006)をご覧ください。
杉並区土砂災害ハザードマップ
東京都土砂災害警戒区域等マップ
宅地建物取引業者の方へ
宅地建物取引業法施行規則の一部改正を受けて、水防法との関係などの詳細な説明はこちらをご覧ください。
なお、杉並区内に津波災害警戒区域はありません。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理室防災課管理グループ防災計画担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-9402
都市整備部土木計画課土木調整グループ
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3316-2470