すぎなみほっと情報局28年7月
名寄通信:宗谷本線に試乗(7月31日掲載)
30日、宗谷本線に試乗しました。宗谷本線は、旭川から名寄を経由して稚内を結ぶ路線です。乗降客の少ない、いわゆる秘境駅が多く、その秘境駅を訪ねることを目的に乗車する方も多いそうです。雄大な北海道の景色の中を列車は走り抜けます。
名寄通信:煮込みジンギスカンに舌鼓(7月31日掲載)
30日、昼食は名寄の家庭の味「煮込みジンギスカン」をみんなでいただきました。鍋にうどんや野菜などと一緒に煮込むもので、名寄市内の飲食店でも郷土料理として、人気のメニューになっています。
名寄通信:旭山動物園に感動(7月31日掲載)
30日、交流会に参加した小学生が最も楽しみにしていた旭山動物園を訪ねました。この動物園は、動物の行動展示で有名になり、月間入場者では上野動物園を抜いて日本一に輝いたこともあります。ペンギンのトンネルを泳ぎまわる様子やライオンやトラが自由に動き回る姿を間近に見れて、一同感動でした。
名寄通信:きたすばるを見学(7月31日掲載)
29日、名寄市天文台「きたすばる」を見学。ここでは、杉並の小学生たちが楽しみにしていた天体観測を行いました。国内屈指の大型望遠鏡「ピリカ望遠鏡」を使っての観測で、この時期は火星や木星、土星、そして天の川がよく見えます。
名寄通信:北国博物館を訪問(7月31日掲載)
29日、北国をテーマにした博物館を訪問しました。名寄の開拓は、明治33年からで、明治36年には宗谷本線が開通しました。その頃から昭和50年代まで、道北の寒さと雪を克服するために活躍した排雪列車「キマロキ」などが展示されています。
名寄通信:利雪施設を見学(7月29日掲載)
28日、小学生たちは「風連農産物出荷調整利雪施設」を見学しました。この施設は、雪を利用した冷房装置を備えた施設で、夏場の米の劣化を防ぐことを目的に設置されました。名寄市は、米生産地の北限となっています。
名寄通信:歓迎セレモニー(7月29日掲載)
28日、旭川空港を経由して名寄市に到着。関係者からの歓迎を受けました。今日から4日間、名寄市の小学生とともに、さまざまな体験と交流を行います。
吾妻の朝市が開催されました!(7月28日掲載)
28日、区役所では吾妻の朝市が開催されました。交流自治体の東吾妻町から直送されたキャベツやナス、トマトなど新鮮野菜が並び、多くの買い物客でにぎわいました。
名寄通信:杉並から名寄に向けて出発(7月28日掲載)
杉並区では、平成24度に創設した次世代育成基金を活用して、子どもや若者が未来に夢や希望を持ち、その実現に向けた挑戦ができるよう支援しています。その事業の1つとして、28日から31日の日程で行われるのが、「小学生名寄自然体験交流」です。区内の小学生が、交流自治体である北海道名寄市を訪れ、都会では経験できないさまざまな体験をします。名寄市での子どもたちの様子は、このコーナーで随時報告していきます。今回は第1弾として、名寄市へ向けた出発の様子をお届けします。
障害者のつくる品物フェア開催(7月27日掲載)
27日、区役所で、区内の障害者施設でつくるネットワーク「すぎなみ仕事ねっと」による「障害者のつくる品物フェア」が開催されました。手づくりのスカーフやTシャツ、アクセサリー、エコバックなどが手頃な金額で販売され、多くの買い物客でにぎわいました。
東京佼成ウインドオーケストラの皆さまからご寄付をいただきました(7月21日掲載)
21日、東京佼成ウインドオーケストラの皆さまから多大なご寄付をいただきました。これは、7月10日に同会が行った「第4回普門チャリティーコンサート」の入場料をご寄付いただいたもので、区と災害時相互援助協定を結ぶ福島県南相馬市に贈られます。
生活習慣病予防イベントを開催(7月21日掲載)
19日から21日まで、区役所で、生活習慣病の予防を呼びかけるイベントが行われました。会場では、生活習慣病に関するパネル展示のほか、血管年齢の測定も行われ、来場者は結果に一喜一憂していました。
方南ぼんおどりを開催(7月19日掲載)
17日、方南小学校では、PTAや町会、商店会などが協力し、ぼんおどりが開催されました。和太鼓やエイサー、さらに模擬店も出店し多くの親子連れなどでにぎわいました。
放送コンテストの優勝を報告(7月12日掲載)
12日、NHK杯全国中学校放送コンテストの東京都予選のラジオ番組部門で、見事優勝を飾った泉南中学校放送演劇部の部員が、区長・教育長を表敬訪問しました。今後は、8月に千代田放送会館で開催される全国大会での優勝を目指します。
交流自治体福島県北塩原村がNHK「ブラタモリ」で放送(7月12日掲載)
区の交流自治体である福島県北塩原の磐梯山ジオパークが、NHK「ブラタモリ」の舞台に選ばれました。
磐梯山の魅力がたくさん詰まった内容です。
ぜひ、ご家族とご一緒にご覧ください。
- 番組名:NHK総合「ブラタモリ」
- 放送日:7月16日(土曜日)午後7時30分~8時15分
歯と口の健康に関する作品の展示を開催しています(7月12日掲載)
12日、区役所で、歯と口の健康に関する作品の展示が始まりました。区内の小中学生が作った俳句や作文、絵など、ユーモアのある作品が数多く並んでいました。この展示は15日までです。
サマーコンサートが行われました(7月11日掲載)
11日、区役所で、杉並区と友好提携のある日本フィルハーモニー交響楽団 木管五重奏団のサマーコンサートが開催されました。少人数でしだが迫力のある演奏を披露し、多くの聴衆を楽しませました。
小千谷ふるさと市場が大盛況です(7月11日掲載)
11日、杉並区と交流自治体の新潟県小千谷市が、区役所で「小千谷ふるさと市場」を開催しました。野菜や米菓が店頭に並び、多くの買い物客でにぎわいました。
東京の伝統野菜を学びました(7月10日掲載)
10日、成田西3丁目の区立成田西ふれあい農業公園では、東京で古くから栽培されてきた野菜についての講習会が開催されました。施設内で栽培されているものの中にも、杉並区内に伝わる「内藤トウガラシ」があり、受講生は興味深く説明に耳を傾けていました。
善福寺公園の睡蓮が見ごろです(7月8日掲載)
善福寺三丁目の善福寺公園の睡蓮が見ごろです。白やピンクの花が美しく開き、爽やかな風情を漂わせています。散策は、花がきれいに開く午前中がお勧めです。
杉並産野菜と草花の即売会が行われました(7月8日掲載)
7日、区内で採れた新鮮な野菜と草花の即売会が行われました。会場にはとうもろこしやトマト、ズッキーニなど色鮮やかな夏野菜が並び、多くの買い物客でにぎわいました。区役所での即売会は21日にも予定されています。
磯観察の達人に感謝状を贈呈(7月7日掲載)
7日、区役所では、南伊豆町の大野良司さんへの感謝状贈呈式が行われました。大野さんは、区内の小学6年生の移動教室の際の磯観察の指導を行っていて、この活動が10年目を迎えました。
大田黒公園で広報番組を収録(7月7日掲載)
7日、大田黒公園では、広報番組「すぎなみニュースまちかどNOW」の収録が行われました。番組MCのセバスチャンが、タラヨウの葉を使った七夕飾りをレポートしました。また、収録は区広報課で職場体験をする中学生が見守る中進められました。番組の配信は、17日を予定しています。
写真展「小千谷の四季 こころに映った風景」が好評です(7月4日掲載)
4日、区役所では、写真展「小千谷の四季 こころに映った風景」が始まりました。この写真展は、杉並区出身の松原浩さんが、心の琴線に触れた里山の風景を紹介するもので、来場者は1枚1枚足を止めて眺めていました。展示は、15日までです。
学校に実験器具などを寄付(7月4日掲載)
4日、杉並第六小学校に、いなげやina21杉並新高円寺店から環境関連実験器具などが贈呈されました。いなげやina21杉並新高円寺店の寄付は、「レジ袋有料化による収益金を子どもたちの環境学習に役立ててほしい」と、平成19年から継続的に行われています。
狭あい道路の拡幅に関する条例をPR(7月1日掲載)
1日、狭あい道路の拡幅を推進するための条例の一部が施行されました。この条例では、平成29年1月から後退用地にプランターや自動販売機などの支障物件を置くことを禁止し、違反者への除却の勧告・命令・事実の公表・代執行を含む条例を施行することになっており、本日は区役所で、パネルなどを展示しPRを行いました。
タラヨウに願いを込めて(7月1日掲載)
1日、大田黒公園で、タラヨウの葉に願いごとなどを書いて、笹に飾る催しが行われました。この催しは、毎年、七夕に合わせて行われているもので、来場者は思い思いに願い事を記していました。この催しは、7月7日まで行われます。
朝採り野菜と草花の即売会が行われました(7月1日掲載)
1日、区内で採れた朝採り野菜と草花の即売会が行われました。会場には、七夕用の笹や色とりどりの草花、ナスやトマトなどの新鮮野菜が並び、多くの買い物客でにぎわいました。区役所での即売会は、7月7日と21日にも予定されています。
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