すぎなみほっと情報局29年11月

 

ページ番号1037593  更新日 平成29年12月1日 印刷 

賑わいを見せる酉の市(11月30日掲載)

写真:天沼八幡神社の酉の市

30日、天沼2丁目の天沼八幡神社では、酉の市が開催されました。天沼八幡神社は、毎年11月の酉の日に酉の市を開いており、商売繁盛や家運隆昌を願い、開運熊手を求める人で賑わっていました。

農芸高校の生徒が阿佐ケ谷駅周辺で花壇づくり(11月30日掲載)

写真:花を植える高校生

30日、都立農芸高校の1年生16人が、JR阿佐ケ谷駅周辺の広場に色鮮やかなパンジーや葉牡丹、合わせて約700株を植えました。この花壇づくりは園芸科学科の生徒が毎年秋に行っているもので、今年で16年目を迎えました。生徒たちの手で丁寧に植えられた花は、来年の春ごろまで楽しむことができます。


写真:葉牡丹を植える高校生

写真:パンジーを植える高校生

写真:葉牡丹を植える高校生

郷土博物館でテレビ収録がありました(11月29日掲載)

写真:郷土博物館での収録風景

29日、郷土博物館の古民家などで、NHK・Eテレ「コノマチ リサーチ」の番組収録がありました。番組は、マチのむかしにスポットを当てたもので、古民家のかまどや囲炉裏などが紹介されました。放送は、1月10日・17日の9時10分から9時20分の予定です。

大田黒公園の紅葉ライトアップが始まりました(11月24日掲載)

写真:紅葉ライトアップの様子

24日、大田黒公園で毎年恒例の紅葉ライトアップが始まりました。期間中は開園時間を延長し、日没からは幻想的な紅葉風景を楽しむことができます。ライトアップは、12月3日まで開催され、和菓子の販売やコンサートも行われます。イベントの日程などの詳細は大田黒公園のホームページをご覧ください。

吾妻の朝市が開催されました(11月22日掲載)

写真:買い物客で賑わう朝市

22日、区役所では交流自治体である群馬県東吾妻町の朝市が開催されました。新鮮な大根や白菜、かぶなどの野菜のほか、卵やいちごなども販売され、たくさんの買い物客で賑わいました。

大田黒公園の紅葉が見ごろを迎えました(11月22日掲載)

21日、大田黒公園の紅葉が見ごろを迎え、多くの見物客で賑わっていました。金色に輝くイチョウ並木や湖面に映えるモミジなどが見どころです。また、大田黒公園では、24日から12月3日にかけて紅葉のライトアップが開催され、この時期だけの幻想的な紅葉風景が楽しめます。詳細は大田黒公園のホームページをご覧ください。

写真:イチョウ並木

写真:紅葉を楽しむ見物客

南相馬市の馬をアートで表現(11月20日掲載)

写真:南相馬市子ども交流

18日と19日の2日間、南相馬市で、「南相馬市子ども文化芸術交流事業」が開催されました。この事業は、南相馬市の東日本大震災からの復興をするとともに、子どもたちの交流を通して文化芸術への創造性を高めることを目的とするもので、杉並区や小千谷市、名寄市等の子どもたちも参加。南相馬市の伝統芸能「相馬野馬追」にちなんだ「馬」を段ボールで表現しました。

杉並産野菜のおいしさ紹介(11月20日掲載)

写真:秋の大収穫祭

18日、成田西ふれあい農業公園では、秋の大収穫祭が開催されました。このイベントは、区内にも残る農業への理解を深めることや地産地消だからこそ味わえる野菜のおいしさを知ってもらうことを目的にしていて、この日は杉並産野菜の販売やそれらを使った芋煮や焼き芋も販売されました。当日の様子は、準備が整い次第、区広報番組でも紹介します。

忍野村物産展が開催されました!(11月16日掲載)

写真:物産展に訪れる来場者の様子

16日、区役所中杉通り側入り口前にて、区の交流自治体である山梨県忍野村の物産展が開催されています。産地直送の白菜やほうれん草などの新鮮な野菜をはじめ、特産品として卵や蕎麦なども販売され、大勢の来場者で賑わっています。物産展は、16日午後3時までと、17日午前10時から午後3時まで開催しています。

南相馬市物産展開催(11月9日掲載)

写真:南相馬市物産展の様子

9日、区役所中杉通り側入り口前で、南相馬市物産展が開催されました。店頭には、南相馬市のソウルフードとも呼ばれる「よつわりパン」やチーズの味噌漬けなどの特産品が並びました。また、新米のコシヒカリを大きなお玉ですくう「すくいどり」も行われ、多くの人でにぎわいました。

101歳の女流画家を表敬訪問(11月8日掲載)

写真:区長が表敬訪問

8日、JR阿佐ケ谷駅から歩いて10分ほどの住宅街にあるシルクロード記念館に、区長が訪問。101歳にしてなお現役を貫く洋画家・入江一子さんに長寿祝いに花束を届けました。

荻窪消防団が都大会優勝(11月8日掲載)

写真:都大会優勝を報告

8日、区役所に荻窪消防団のメンバーが訪れ、先日開催された第47回東京都消防操法大会での優勝の報告をするとともに、来年10月、富山県富山市で開催される全国大会での健闘を誓いました。荻窪消防団は、可搬ポンプの部で、悲願の初優勝を果たしました。

すぎなみフェスタに10万人を超える人出(11月5日掲載)

写真:すぎなみフェスタ

4・5日の2日間に渡り、「人と人、地域と地域をつなぎ、杉並を元気に!」をテーマに開催されたすぎなみフェスタでしたが、天候にも恵まれ昨年を上回る10万6千人の人出でにぎわいました。

和田堀池の生物を捕獲(11月2日掲載)

写真:和田堀池のかいぼり

2日、和田堀公園内の和田堀池では、近隣の小学生100名ほどが参加して、生物の捕獲作業が行われました。この取り組みは、池を管理する東京都が水質浄化を目的に汚泥除去を行うために池の水を抜くことになり、近隣の小学校に声をかけて実現したもので、小学生たちは泥んこになりながら日本の在来生物のモツゴやスジエビ、さらに外来生物のアカミミガメなどを捕獲しました。

お月見うどん会が開かれました(11月2日掲載)

写真:うどん作り

1日、桃井第四小学校では、5年生が手作りしたうどんが、地域の方々にふるまわれました。1日は十三夜にあたり、昔からススキとともに栗や芋など秋の作物を供え、月を楽しみながら収穫に感謝する風習があります。うどん作りも十三夜と同様、昔からこの地域に受け継がれてきた伝統文化で、子どもたちの呼びかけに、地域住民など500名ほどが来場しました。

杉並清掃工場の落成式が行われました(11月2日掲載)

写真:清掃工場落成式

2日、高井戸東3丁目の杉並清掃工場では、地域の住民など160名ほどが招かれ落成式が執り行われました。杉並清掃工場は、約5年間をかけ建替工事が完了し10月から本格稼働が始まっています。また、施設内には清掃工場がこの場所に建設されることになった経緯や清掃行政の歴史などの展示室も設けられています。

 

このページに関するお問い合わせ

総務部広報課報道係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-3312-9911