すぎなみビトMOVIE

 

ページ番号1051437  更新日 令和6年3月15日 印刷 

写真:すぎなみビトmovie

広報すぎなみでは特集「すぎなみビト」として、区内外で活躍する区民などを紹介しています。
広報紙に掲載されていないインタビューや活動風景などを「すぎなみビトMOVIE(ムービー)」でお楽しみいただけます。

視聴方法
  • YouTube(ユーチューブ) 杉並区公式チャンネル
  • DVDを区役所東棟5階の広報課で貸し出しています。

令和5年度

令和5年度 3月15日号

切り絵作家 佐川綾野さん

切り絵作家 佐川綾野さん

静岡県生まれ。中学生の頃から独学で切り絵の制作を始める。京都府の美術大学で版画を学び、卒業後に再び切り絵の世界へ。西荻窪のアトリエで切り絵の教室を開いたり、SNSで切り絵動画を配信するなど、切り絵の魅力発信にも積極的に取り組んでいる。

令和5年度 2月15日号

落語家 古今亭志ん輔さん

落語家 古今亭志ん輔さん

昭和28年品川区生まれ。47年3月、故・古今亭志ん朝に入門。52年3月に二ツ目に昇進し、60年9月に真打昇進で「志ん輔」を襲名。高円寺演芸まつりでは、初回から座・高円寺でトリを務めている。

令和5年度 12月15日号

野鳥写真家 西村眞一さん

野鳥写真家 西村眞一さん

昭和28年、杉並生まれ。日本野鳥の会東京幹事。左官職人としてものつくり大学でも指導する傍ら、23歳で日本野鳥の会に入会し野鳥観察を始めてから、野鳥観察の専門家・野鳥写真家として執筆・講演など、多方面で野鳥の魅力を伝え続けている。

令和5年度 10月15日号

作・編曲家 福田洋介さん

作・編曲家 福田洋介さん

昭和50年、杉並生まれ。作・編曲を独学で習得。吹奏楽・管弦楽・室内楽の作・編曲および指導・指揮に力を注ぐ。学生・一般団体の常任・客演指揮も精力的に務め、11月の荻窪音楽祭では福島県南相馬市と区内の中学生たちと音楽を奏でる。

令和5年度 9月15日号

ダブルダッチチーム Zenith(ゼニス)

ダブルダッチチーム Zenith(ゼニス)

区内を拠点に活動する中学生4人組のダブルダッチチーム。3月に行われたダブルダッチの日本大会のジュニアパフォーマンス部門で優勝。7月にアメリカで行われた世界大会でも日本代表として優勝を飾る。

令和5年度 7月15日号

西尾睦子さん

杉並光友会(原爆被爆者の会) 西尾睦子さん

昭和15年、広島県広島市生まれ。郊外で被爆。広島に長く暮らした後、各地を経て杉並区久我山へ。平成25年より原爆被爆者の会「杉並光友会」で活動を始める。区内の小中学校で被爆体験を語る出前授業に取り組んでいる。

令和4年度

令和4年度 2月15日号

イェブトゥシュク・ナタリアさん

イェブトゥシュク・ナタリアさん

1971年ウクライナ・リュボムリ市生まれ。ロシアによるウクライナ侵略を受けて、2022年4月に杉並へ避難。「LTC友の会」が杉並区交流協会で開催している日本語教室で日本語を学びながら、区役所1階の「コミュかるショップ」で販売員として働いている。

令和4年度 9月15日号

福島弘和さん

作曲家 福島弘和さん

1971年生まれ。小学生でトランペットを始め、中学の吹奏楽部で音楽の楽しさを知る。中学時代にオーボエに出会い、東京音楽大学器楽科、同大学研究科でオーボエと作曲を学ぶ。これまで作曲した楽曲は全日本吹奏楽連盟の課題曲としても採用。オーボエ奏者として活動するほか、オーケストラ、吹奏楽を中心に作曲活動を行う。

令和4年度 8月15日号

池亀三太さん

脚本家 池亀三太さん

昭和61年佐賀県生まれ。芸人を目指して上京後、裏方として創作物に土台から関わりたいという思いで脚本家に転向。平成18年より演劇活動を本格的に始め、平成31年に劇団「マチルダアパルトマン」を結成。劇団の活動を中心にドラマの脚本等も手掛ける。
 

令和4年度 7月15日号

金田一秀穂さん

すぎなみ地域大学学長 金田一秀穂さん

1953年杉並区松庵生まれ。祖父や父に続く日本語研究の第一人者。多くの著書を持ちテレビでも活躍中。2022年4月、すぎなみ地域大学新学長に就任した。
 

令和4年度 6月15日号

浪曲師の玉川太福さん

浪曲師 玉川太福さん

1979年生まれ。27歳で二代目玉川福太郎に入門し、その8カ月後に初舞台を踏む。2017年に文化庁芸術祭新人賞、2020年には浅草芸能大賞新人賞を受賞。

浪曲は明治時代初期に始まった話芸で、その起源は800年前とも言われている。三味線を伴奏に用いて、物語を節(歌)と啖呵(台詞)で演じる。

令和4年度 5月15日号

建築史家の陣内秀信さん

建築史家 陣内秀信さん

1947年福岡県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、1973年からベネチア建築大学に留学。専門は、建築史・都市史。国内外さまざまなまちをフィールドとした研究に尽力している。幼少期を成宗(現:成田)で過ごし、現在も在住。

令和4年度 4月15日号

すぎなみ学倶楽部 区民ライター

すぎなみ学倶楽部 区民ライター

区の情報サイト「すぎなみ学倶楽部」は、区民ライターが企画・取材・執筆し、区の魅力を発信するウェブサイト。後世に伝えたい歴史、知られざる偉人、世界で活躍する企業、老舗の名店など内容は多岐にわたる。

令和3年度

令和3年度 3月15日号

杉並どうぶつ相談員

杉並どうぶつ相談員

「杉並区動物適正飼養普及員」の愛称。区から委嘱を受けたボランティアで、区民の求めに応じて、身近な相談員として動物の飼い方・動物愛護・動物との付き合い方などの相談・普及啓発活動を行う。

令和3年度 2月15日号

すぎなみビトのハリムさん

バイオリニスト アテフ・ハリムさん

カイロで生まれ、5歳でバイオリンを始める。13歳で単身パリへ渡った後、多くの巨匠たちに師事する。パリ音楽院卒。フランス国立管弦楽団を経てソリストの道へ。バイオリニストとして活躍する中、拠点を日本に移す。今年で荻窪在住23年目。

令和3年度 12月15日号

学校運営協議会委員

学校運営協議会委員

学校運営協議会とは地域住民と保護者等がよりよい学校運営について学校とともに協議する組織。学校運営協議会を設置している学校をコミュニティ・スクールといい、杉並区では令和3年4月に全ての小中学校がコミュニティ・スクールとなった。

令和3年度 11月15日号

中村建治さんの写真

鉄道歴史研究家 中村建治さん

中央本線沿いの山梨県大月市生まれ。大学進学と同時に上京し、中野から御茶ノ水まで中央線で通学。その後も中央線沿線に就職・在住する。2003年に少年時代から親しむ中央線を体系的にまとめた本を出版。その後も鉄道に関する本を数多く発表し続けている。

令和3年度 9月15日号

ガイドヘルパーの写真

障害者の移動支援 ガイドヘルパー

区では、屋外での移動に困難のある知的・身体・精神などの障害者に対してガイドヘルパーを派遣する「移動支援事業」を行っている。社会生活上必要不可欠な外出や余暇活動などの支援をすることで、地域社会での自立生活や社会参加を促進する。

令和3年度 8月15日号

井草貴文さんの写真

パラ陸上 男子1,500メートル 井草貴文さん
杉並区出身。2歳の時に難病を発症し、右半身にまひが残る。大学時代から本格的に陸上を始め2015年に日本代表に選出される。2021年東京陸協中距離チャレンジ男子1,500メートル陸上脳性まひT37クラスでは自身の日本記録を更新。同時にアジア新記録を樹立した。

令和3年度 7月15日号

チームナミスケの3人の写真

TEAM NAMISUKE(チームナミスケ)
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として2019年ににスタート。これまで個々に行っていたボランティア活動を一元化した杉並区独自の制度。

令和3年度 5月15日号

すぎなみカルタプロジェクトの3人の写真

すぎなみKaruta(かるた)プロジェクト 
2016年発足の市民グループ。杉並区や学校、外国の人々とオリジナルのかるたを作り、世代間交流や異文化交流を行う。社会福祉施設に集う人々との合作や車いすでも楽しめるかるたの考案など活躍の場を広げ続けている。

令和3年度 4月15日号

滝沢秀一さんの写真

芸人・ごみ清掃員 滝沢秀一さん
昭和51年生まれ。杉並区在住。平成10年にお笑いコンビ「マシンガンズ」を西堀亮と結成。お笑い芸人として活動する傍ら、平成24年から民間のごみ清掃会社で清掃員の仕事を始める。『このゴミは収集できません』(白夜書房)、『ゴミ清掃員の日常』(講談社)など著書多数。令和2年10月には環境省の「サステナビリティ広報大使」に就任。SNSでの発信、執筆、講演などを通してごみ削減の啓発活動に尽力している。

令和2年度

令和2年度 2月15日号

渡辺勇大さんの写真

バトミントン選手 渡辺勇大さん
杉並区出身。国内外の数々の大会で優勝経験を持つトップアスリート。バトミントンに懸ける思いや、ダブルスの魅力について伺いました。

関連動画

田中区長と渡辺勇大さんのサムネイル画像

渡辺勇大選手が東京2020オリンピック競技大会に出場し、東野有紗選手とペアを組んだバドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得しました。この種目でのメダル獲得は日本史上初。また、バドミントン男子選手としても日本史上初のメダル獲得という快挙を達成しました。
この快挙を受け、渡辺選手へのオンラインインタビューが実現しました。オンラインインタビューでは、田中区長や杉並区職員からのオリンピックに関する質問にお答えいただきました。

令和2年度 1月20日号

田中奈那子さん

五つ子ちゃんの母 田中奈那子さん
昭和56年に東京では初となる五つ子を出産し、子どもが生後9カ月の時に杉並区へ転入。子育て期には学校のPTA会長、青少年委員なども務めた。さまざまな地域活動に貢献しながら、保健センターの職員に誘われ20年前から始めた「双子のつどい(現「多胎児のつどい」)」での支援活動も継続中。

令和2年度 12月15日号

地域区民センター協議会委員の3人

地域区民センター協議会委員
区内7地域(井草・西荻・荻窪・阿佐谷・高円寺・高井戸・永福和泉)に設置された各地域区民センターを拠点に活動する任意団体。町会・自治会、商店会、民生委員児童委員協議会、PTA等から推薦を受けた人や公募を経た人がボランティアの委員として協議会を支えている。今号では、荻窪・阿佐谷・永福和泉の協議会委員に「仲間と支えあいながらまちづくりに貢献していくこと」についてお話を伺いました。

令和2年度 11月15日号

角田光代さん

作家 角田光代さん
杉並区在住。大学卒業の翌年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。その後、数々の文学賞に輝き、2005年「対岸の彼女」で直木賞受賞。代表作「八日目の蝉」をはじめ、その多くが映像化されている。

令和2年度 10月15日号

小尻美奈さん

アンガーマネジメントコンサルタント 小尻美奈さん
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会本部主催講座登壇講師。学校、省庁、企業などでアンガーマネジメントの講演や研修を行いながら、プログラム開発や指導者育成にも従事。杉並子育て応援券サービス提供事業者「おひさまママン」として区内在住の保護者に向けた講座も開催している。共著に「子育てのイライラスッキリ解消!ママのアンガーマネジメント」(合同出版)。杉並区在住で2児の母。

令和2年度 9月15日号

金光仁三さんと平木桂太さんと多比良秀俊さん

コロナ禍のチャレンジャー「文化・芸術編」
激団リジョロと、荻窪音楽祭実行委員会。コロナ禍の中であっても芸術を届け続けるために、新しいかたちの芸術鑑賞様式を模索し、試行錯誤と挑戦を続けている。

令和2年度 4月17日号

藤山大樹さん

手妻師 藤山大樹さん
杉並区出身。手妻の大家である藤山新太郎に師事し手妻師の道へ。平成31年に文化庁芸術祭「新人賞」受賞し、日本マジック界歴代最年少受賞という快挙を成し遂げた。

令和元年度

令和元年度 3月15日号

高田朋枝さん

ゴールボール選手 高田朋枝さん
杉並区在住。北京パラリンピック7位入賞。現在は、東京2020パラリンピック大会に向けたトレーニングのほか、ゴールボールの普及活動にも日々尽力している。

令和元年度 2月15日号

浅井義彦さん

すぎなみサイエンスフェスタ実行委員長 浅井義彦さん
杉並区高円寺在住。宇宙科学研究所共同研究員等を経て、現在は東日本国際大学教授を務める。大学で教える傍ら、商店街および自治会役員等の地域活動に積極的に取り組んでいる。

令和元年度 1月15日号

ルカ・ティエリさん

イラストレーター、コミックアーティスト ルカ・ティエリさん
平成24年より杉並区在住。子どもの頃から日本のアニメや漫画などに触れて育つ。イラストレーターとしてイタリア本国のほか、アメリカや日本などさまざまな国で作品を発表し活躍。

令和元年度 12月15日号

遠藤尚太郎さん

映画監督 遠藤尚太郎さん
杉並区在住。2016年「築地ワンダーランド」で劇場監督デビュー。本作は数多くの国際映画祭に招待され、タイではドキュメンタリー映画の興行収入記録を塗り替えるなど国内外で注目を集めた。

令和元年度 11月15日号

臼井二美男さん

義肢装具士 臼井二美男さん
杉並区在住。日本におけるスポーツ義足製作の第一人者としてパラリンピアンをはじめ、多くの選手のサポートを行ってきた。義足ユーザーによるファッションショーや陸上チームの発足にも尽力。

令和元年度 10月15日号

尾池亜美さん

尾池亜美さん
荻窪出身。3歳でバイオリンを始め、東京藝術大学を卒業後、スイス・ローザンヌ高等音楽院、イギリス・王立北音楽院、オーストリア・グラーツ芸術大学で学び帰国。国内外のさまざまなコンクールで優勝し、現在はコンサート活動やCD制作などを精力的に行う。

 

 

令和元年度 9月15日号

ラグビー女子セブンズ日本代表の平野優芽さん

ラグビー女子セブンズ日本代表 平野優芽さん
日本体育大学ラグビー部女子所属、女子セブンズの日本代表。杉並区出身。令和元年、イタリアのナポリで開催されたユニバーシアード夏季競技大会ではキャプテンとして出場し、日本チームを初優勝へと導いた。

 

 

令和元年度 8月15日号

ゲートキーパー飯田佳子さんの写真

ゲートキーパー 飯田佳子さん
ゲートキーパーとして多くの人の悩みに耳を傾けるほか、自殺予防の普及・啓発に取り組むグループ「風のとびら」で活動中。臨床心理士の仕事では、電話やSNSを利用した命の相談や、産後うつをはじめとする育児中の悩み相談も担当。区内でゲートキーパー養成研修の講師も担う。

令和元年度 7月15日号

認知症サポーターの北原さんと丹野さんの写真

認知症サポーター
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して手助けをする「認知症サポーター」。北原さんと丹野さんは、認知症サポーター養成講座の講師として、認知症サポーターを広げる活動にも取り組んでいる。

令和元年度 6月15日号

五味由梨さんの写真

五味由梨さん プロフィール
グラフィックデザイナー。杉並区生まれ。美術系の大学在学中、なみすけで「すぎなみのアニメキャラクター」最優秀賞を受賞。大学院在学中にイギリスへ留学。卒業後はデザイン事務所に勤務。現在はフリーランスのグラフィックデザイナーとして活躍中。

令和元年度 5月15日号

ねじめ正一さんの写真

ねじめ正一さん プロフィール
作家。昭和23年生まれ。昭和56年、詩集「ふ」でH氏賞、平成元年、小説「高円寺純情商店街」で直木賞を受賞のほか、数々の賞を受賞。実家は現在の高円寺純情商店街にあった甲州屋乾物店。熱狂的な長嶋茂雄ファンとしても知られる。

 

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