地下1階 どきどきフロアー

 

ページ番号1040373  更新日 平成30年4月17日 印刷 

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

赤ちゃん手形足形アートコーナー

実行委員会企画の「手形足形アートコーナー」には、わが子の記録を残したいパパママとその子どもたちが大勢集まってくれました。その場で手足にインクを塗り、台紙にぺったんと手形や足形を押していました。中には、びっくりして泣き出してしまう赤ちゃんもいましたが、パパママに抱っこしてもらいながら、上手にぺったんしていましたよ。最後は、マスキングテープで飾ったり、ペンで絵を描き加えたり、可愛らしい手形足形アートの出来上がり。よい記念になったと、喜ぶパパママの笑顔が印象的でした。

赤ちゃん手形足形アートコーナー参加親子の写真

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

0歳児から親子で楽しめるミニ音楽会

演奏してくれたのは「音楽ボランティア団体comodo(コモド)」のみなさん。「comodo」とは、音楽用語で「気楽に」という意味なのだそうです。そんな名前の由来にも触れながら「ぜひみなさんにも“気楽に”聴いていただきたい」という挨拶の後、演奏がスタートしました。心地よいクラシックのほか、おなじみのアニメの曲もたくさん登場し、会場からは自然と手拍子が起こりました。赤ちゃんの耳元で優しく歌を口ずさむパパママの姿も。赤ちゃんから大人まで、みんなが楽しめる音楽会となりました。

ミニ音楽会会場の写真

namidangoroom(ナミダンゴルーム)

みんなでつくろう!おひなさまモビールワークショップ

namidangoroomが用意してくれたのは、季節感溢れる「おひなさまモビール」づくりのワークショップ。かんむり、まえがみ、せんす、しゃくなどのパーツを、手順に沿ってのりを塗って貼っていきます。最後は竹ひごにつけて「おひなさまモビール」の出来上がり。ゆーらゆーら揺れるお内裏様とお雛様に、会場には笑顔が溢れていました。

おひなさまモビールワーク会場の写真

言語交流研究所ヒッポファミリークラブ

世界のことばで遊ぼう

さまざまな国の言葉が飛び交う環境の中で、言葉を自然に習得する活動をするヒッポファミリークラブ。意味がわからなくてもまずは口に出してみることが大事というお話の後、留学経験のあるお姉さんと一緒に「まねっこ」してみたり、音楽に合わせて手のアーチをくぐってみたり。口と体を動かしながら、多言語の世界を体感していました。

ヒッポファミリークラブのちらし

わらべうた いちじくにんじん

ワークショップ 親子でうたって動いてあそぼう!わらべうた

会場のカーペットの上に、みんなで輪になって座り、わらべうたに合わせて、手をパチパチ叩いたり、体をゆらゆら揺らしたり。子どもたちも、パパやママのお膝の上でニコニコとうれしそうに、わらべうたの世界を楽しんでいました。

わらべうたのワークショップの様子

 

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