地域運営学校(コミュニティ・スクール)

 

ページ番号1064042  更新日 令和3年9月24日 印刷 

地域運営学校(コミュニティ・スクール)とは

地域運営学校とは、学校運営協議会を設置している学校のことです。
地域住民や保護者などが、合議制の機関である学校運営協議会を通じて、一定の権限を持って学校運営に参画し、教育委員会、校長と責任を分かち合いながら学校運営に携わることで、地域と共にある学校づくりを推進する仕組みです。
区では平成16年に改正された「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」を踏まえ、平成17年度から学校運営協議会制度を導入し、地域の実情に応じて段階的に学校運営協議会を設置してきました。

令和3年4月1日をもって小学校・中学校全校設置となりました。

地域運営学校(コミュニティ・スクール)の仕組み

学校運営協議会は、学校運営に関する基本的な方針(教育課程の編成など)の承認を行うとともに、学校運営への必要な支援について協議を行います。また、学校運営について、教育委員会や校長に対して意見を述べることもできます。
地域運営学校の仕組み

学校運営協議会は、学校運営に関する基本的な方針(教育課程の編成など)の承認を行うとともに、学校運営への必要な支援について協議を行います。また、学校運営について、教育委員会や校長に対して意見を述べることもできます。
学校運営協議会は、校長、校長推薦の委員(4名以内)、学識経験者(3名以内)及び公募委員(4名以内)により構成され、委員の任期は2年間です。
詳細は、地域運営学校(コミュニティ・スクール)・学校支援本部パンフレット(令和3年8月発行)、よくある質問、指定校一覧、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、杉並区学校運営協議会規則をご覧ください。

地域運営学校(コミュニティ・スクール)の成果

制度導入後、既存の地域運営学校(コミュニティ・スクール)における成果としては、次のような点が挙げられます。
第1に、教育目標・学校経営方針の策定、学校評価等への地域住民・保護者の参画や意見・要望の反映などが進み、よりよい学校運営の実現に寄与しています。
第2に、地域住民・保護者が学校を支えることで、学校と地域社会との連携による教育活動が進み、児童生徒の実態や地域の特性等を踏まえた、特色ある教育活動の充実・活性化が図られています。
第3に、協議会が学校経営者である校長のよきアドバイザー・相談相手となることで、校長のリーダーシップが一定の緊張関係のもとでこれまで以上に発揮され、自立と責任のある学校を目指す経営が徐々に行われつつあります。
第4に、協議会独自の保護者・生徒アンケートの実施等により、家庭や地域の学校に対する意見・要望の把握とそれらの学校運営への反映に努める学校も見られるようになるなど、地域に開かれた信頼される学校づくりが進んでいます。

各学校運営協議会の活動事例

各校の活動事例は、下記をご参照ください。

地域運営学校の成果検証調査結果及び平成26年度すぎなみ教育シンポジウムの開催報告

杉並区教育委員会では、平成17年度に地域運営学校の取り組みを始めて10年目となった平成26年5月に、地域運営学校の成果を検証するアンケート調査を実施しました。また、調査結果の発信を兼ねて、平成26年12月20日に「地域運営学校」をテーマにした「すぎなみ教育シンポジウム「地域と共にある学校―対話と協働と創造の教育を目指して―」」を開催しました。
調査結果及びシンポジウム講演録、その時点での各学校運営協議会の取り組みを、以下ご紹介します。

「地域運営学校成果検証調査報告及び平成26年度すぎなみ教育シンポジウム報告」(平成27年3月発行)

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