学校運営協議会を3校合同で開催しました（4年3月5日）

3月5日に、阿佐ヶ谷中学校・杉並第六小学校・杉並第七小学校の近隣三校が合同で、学校運営協議会を開催しました。

学校運営協議会は、地域と共にある学校づくりの推進のため、地域住民や保護者などが一定の権限を持って学校運営に参画する合議制の機関です。
学校運営協議会を設置している学校を「地域運営学校（コミュニティ・スクール）」といい、区ではこの4月をもって全ての小中学校に広がりました。
今後は、地域運営学校の取り組みのさらなる発展に向け、近隣校の学校運営協議会の合同開催など、地域全体で子どもたちの義務教育9年間の学びを連携して支える関係づくりを進めていきます。

学校運営協議会合同実施の様子

近隣三校の学校運営協議会委員約30名が阿佐ヶ谷中学校に集まり、今後の三校のさらなる連携に向け、学校運営協議会を実施しました。
当該三校では初回の合同開催のため、各委員の自己紹介等を中心に、各校の状況を説明し、全体での情報共有を図りました。