松ノ木小学校「外国語科における学習者用デジタル教科書を用いた学び」(令和4年6月24日)

 

ページ番号1075438  更新日 令和4年7月12日 印刷 

 この日の第6学年、外国語科の授業では、今年度導入された学習者用デジタル教科書を活用した学習に取り組みました。これまでの外国語科の授業では、教員の提示するデジタル教科書に沿って一斉に問題に取り組んだり、発音の練習に取り組んだりしてきました。しかし、学習者用デジタル教科書が児童一人一人の専用タブレット端末に導入されたことにより、これまで一斉に進めるスタイルの学習が、一人一人のニーズに応じたスタイルへの学習へと変化していきます。

タブレットを使って英語の歌を覚えています。

 児童はキーワードを確認した後に、教科書にある問題の音声を個々で聞き、回答をします。中には、英文を一度では聞き取ることができず何度も繰り返し再生したりゆっくりと再生したりする児童もいました。タブレットからは音声が再生されるので、今回の授業時には一人1台ヘッドホンを使用し、音声を聞き取りやすくする工夫もしていました。また、授業の後半ではチャンツ(英語の歌)を全員で歌う前に、一人一人でチャンツを聞き、個々で口ずさみながら自分のペースで覚えていました。自分の聞きやすいスピードを選択し、何度も何度も繰り返して口ずさむことにより、自信をもって全員で声を合わせて歌うことができるようになりました。

児童は暗唱した英語の歌を口ずさんでいます。

 今後、外国語科ではこれまでの学習で大切にしてきたインプットだけでなく、子供たちが1時間でいかにアウトプットの回数を増やしていくかということが大切になります。学習者用デジタル教科書を導入することにより、効果的にインプットとアウトプットを行い、質の高い学びを目指していきます。

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