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健康・医療・福祉
災害に備えて登録しませんか?あなただけの避難支援プラン
もしもの備えのひとつに!
災害発生時、高齢者・障害のある方は、持病・服薬状況などに応じて避難生活の中で特別な支援・配慮を必要とする場合があります。今号では、あらかじめ健康状態・服薬状況などをまとめた個別避難支援プランを作成・共有することで、万が一の時に迅速な支援につなげる「地域のたすけあいネットワーク(地域の手)」について紹介します。
目次
地域のたすけあいネットワーク(地域の手)とは?
災害に備えて個別避難支援プランを作成するほか、災害が発生したときには震災救援所など地域の方の協力のもと安否確認などを行う制度です。災害に対する不安をお持ちの方であれば、どなたでもご登録いただけます(施設入所者・長期入院中の方を除く)。
もしも災害が発生したら…こんな不安ありませんか?


あなたの状況に合わせて、個別避難支援プランを作成します
民生委員・児童委員などが自宅に伺い、服薬状況・緊急連絡先などの情報を聞き取りながら、個別避難支援プランを作成します。もしも避難などが必要になったときには、このプランをもとに震災救援所などで適切な支援・配慮につなげます。

個別避難支援プラン
例えばこんな情報を聞き取ります!
- 病気・障害の状況
持病・障害者手帳の有無ほか

- 服薬の状況
症状名・服薬の有無ほか

- かかりつけ医・通院先
病院名・通院頻度ほか

- 緊急連絡先
家族・担当ケアマネジャーほか

- 移動手段
車いす・つえの使用状況ほか

- コミュニケーション手段
手話・筆談の利用状況ほか

万が一のお守りに
救急時にも利用できます
登録者には、救急情報キットをお渡しします。もしも緊急搬送が必要になったときには、救急隊・搬送先の病院などがプランを確認し、支援内容の把握・緊急連絡などに利用します。
救急隊が円滑に確認ができるように、玄関の扉の内側・冷蔵庫にステッカーを貼り、プランを入れた容器を冷蔵庫の中に保管してください。

救急情報キット(容器・表示用ステッカーのセット)
利用者の声
災害時の行動を家族で共有するきっかけになりました。- 必要な情報が救急情報キットにまとまっているので、これがあれば心強いです。
災害発生時は
安否確認はまず、電話で行います

震災救援所などの地域の協力者が、災害発生後72時間以内を目安に電話で安否確認を行います。電話に応答がない場合は、確認のために震災救援所から自宅へ伺います。
登録したからといって安心ではありません!
地域のたすけあいネットワーク(地域の手)は共助のしくみをつくる制度ですが、災害の状況によっては必ずしも迅速に安否確認を行えるとは限りません。日ごろから、最低3日分、可能であれば7日分の備蓄品・持ち出し品を準備するほか、家族との連絡方法・避難手段を確認するなど、自助の意識を持ちながら災害に備えましょう。
登録者には特典があります!防犯対策事業もご利用ください
家具転倒防止器具の取り付け
けが・火災の原因・避難の妨げになる、家具の転倒を防ぎます。対象者のうち、地域のたすけあいネットワーク(地域の手)の登録者がいる世帯は、無料で設置個数を増やすことができます。
- 対象
- 65歳以上のみの世帯〔問い合わせ先:高齢者在宅支援課(電話:03-3312-2111・ファクス:03-5307-0687)〕
- 身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳を有する世帯、難病患者福祉手当を受給している世帯〔問い合わせ先:障害者施策課(電話:03-5307-0781・ファクス:03-3312-8808)〕

設置イメージ
感震ブレーカー設置支援事業

震度5強以上の地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止め、電気火災・通電火災を予防します。地域のたすけあいネットワーク(地域の手)の登録者がいる世帯は、無料で機器の購入・設置が設置できます。
問い合わせ先:防災課(電話:03-5307-0702)
check!地域のたすけあいネットワーク(地域の手)に登録してみませんか
家族・担当ケアマネージャーからの代理申請も可能です。
- 申請方法
申込書を、保健福祉部管理課地域福祉係へ郵送または持参してください。ケア24へ持参も可。
申込書は、保健福祉部管理課地域福祉係(区役所西棟10階)、ケア24で配布しています。「地域のたすけあいネットワーク(地域の手)」のページからもダウンロードできます。