寒い冬こそ食中毒にご注意を(3年11月15日)

 

ページ番号1068751  更新日 令和3年11月15日 印刷 

カキや寒ブリ等、冬の食材がおいしい季節となりました。
一方、食中毒は1年を通して発生しており、冬も引き続き食中毒予防が大切です。
冬に要注意の食中毒や、手洗いの知識を身につけ、しっかりと対策を行いましょう。

冬場はノロウイルスに要注意

冬はノロウイルスを原因とする食中毒が圧倒的に多く、注意が必要です。
ノロウイルスは、少量でも手や指、食品などを介して口から入ると、体の中で増殖し、腹痛やおう吐、下痢などの食中毒の症状を引き起こします。
予防のためのポイントは、「持ち込まない」「つけない」「やっつける」「広げない」ことです。

ノロウイルス食中毒予防のポイント 

  1. 持ち込まない:腹痛や下痢などの症状があるときは、食品を直接取り扱う作業をしない。
  2. つけない:食品や調理器具などにノロウイルスをつけないように、手洗いをしっかりと行う。
  3. やっつける:「加熱用」表示があるカキなどの食品は、中心部を85~90℃で90秒以上加熱する。調理器具は洗浄後に煮沸消毒または塩素消毒を行う。
  4. 広げない:感染者の便やおう吐物を適切に処理する。

食中毒予防の基本は、手洗いです。

手を洗っているなみすけの絵

手は、きれいに見えても汚れています。きちんと手を洗わないと、手についた細菌やウイルスが食べ物に付着して食中毒を起こすことがあります。
特にノロウイルス対策には、石けんを使ってよく手を洗い、ウイルスを手から物理的に落とすことが重要です。

手洗いのポイント 

  • 1度だけでなく、2度洗いすると、より効果的です。
  • 石けんをよく泡立てることで、細菌やウイルスを物理的に落とすことができます。
  • 消毒用アルコールは、水気をよくふき取ってから使いましょう。

食品衛生歳末対策事業を実施します

歳末の時期は、贈答用、クリスマス用、正月用など多種多様の食品が短期間に大量に流通します。保健所では、これらの食品の衛生的な取り扱い、添加物の適正使用や適正表示を徹底するために、食品の検査や食品関係営業者に対する監視等を実施します。

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