ペットの熱中症にご注意ください(6年8月1日)

 

ページ番号1095892  更新日 令和6年8月1日 印刷 

ペットの熱中症予防

ペットを高温の環境に置かないように注意しましょう。直射日光を避けられる場所を用意し、ペットが自由に居場所を選んだり、いつでも水を飲むことができるように配慮してください。エアコンも十分に活用しましょう。
また、嘔吐やぐったりとしている様子が見られた場合は、直ちに動物病院へご相談ください。

犬の散歩

犬は、人よりも地面から近い高温の環境下で歩くことになり、熱くなった地面の上を歩くことで、やけどをする危険もあります。
散歩の出発前にアスファルトをさわって確認するとともに、朝夕の涼しい時間帯を選び、日陰や土、芝生の上を選んで歩くなどの配慮をしましょう。
また、必ず犬の飲み水を持参し、定期的に飲ませてあげてください。

車で移動する際の注意

高温の車内にペットを放置することは避けてください。

 

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