商店街・道・イベントで見つけた良かったことやモノ

 

ページ番号1071199  更新日 令和6年4月1日 印刷 

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商店街

  • 細かい塗り絵が好きで、お気に入りの文房具屋で、たくさん色鉛筆を買っていた。ある日お店の人が「なんでお母さんついて来るの?1人で来させていいよ。」と言った。元々、失敗することを嫌がっていたが、自信がついてきた。文房具屋の店員さんも理解してくれていて、同じ人に慣れるより毎回練習のためにも違う人が接客してくれた。(知的障害者のある子供のお母さん)
  • ドアを開けてくださる。(車椅子使用者)
  • 対面式の商店街で、子ども1人で通学の訓練をした時、商店街の方々が「あの子は通ったよ」「あの子は、まだ通ってないよ」など情報をくれて見守ってくれていた。(知的障害者のある子供のお母さん)
  • 和田の商店街で、子供がうるさいぐらい「おはようございます」「ただいま」とあいさつをもらうまで言うのですが、答えて下さいます。(知的障害者のある子供のお母さん)
  • 電柱が地中に埋めてあるので、子供と手をつないで歩くことができるようになった。子どもと手をつないで歩く時、他の歩行者や自転車の邪魔にならない。(知的障害者のある子供のお母さん)

  • 昔よりも点字ブロックをふさぐような路上駐輪が減った。視覚障害の方に対する配慮が増えた。(視覚障害者)
  • 普段歩いている、道路は点字ブロックがふさがれていない。(視覚障害者)

イベント

  • 高円寺阿波おどりに希望連として参加させて頂いていた時のこと。それまで化粧をするとすぐに顔を洗い、髪を結うのも嫌がっていた娘が、ボランティアの美容学校の方や美容室の方にやってもらったら、嬉しそうにそのまま踊りに参加し、その後、町の美容室に通えるようになり、今では毎日お化粧をして作業所へ通っています。(知的障害者のある子供のお母さん)

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