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更新日 : 2025年9月15日

令和7年度特別展「昭和歌謡は杉並から生まれた テイチク東京吹込所物語」(郷土博物館)

イベント情報詳細

開催日

2025年10月25日(土曜日)から2025年12月7日(日曜日)

開催時間

午前9時から午後5時まで

対象者

どなたでも

開催場所

郷土博物館 特別展示室

杉並区大宮1丁目20番8号

費用

観覧料:100円(中学生以下、障害者手帳等を提示する方および付き添いの方は無料。20名以上の団体は1人80円)

休館日

毎週月曜日・毎月第3木曜日(祝休日と重なった場合は開館、翌平日休館)

展示内容

昭和9年(1934年)、杉並区堀ノ内に、帝国蓄音器株式会社(現 株式会社テイチクエンタテインメント)の吹込所が設立されました。以後、平成11年(1999年)に閉鎖されるまで、ここから、「東京ラプソディ」や「東京五輪音頭」をはじめとする数々のヒット曲が生み出されました。杉並区はまさに、昭和歌謡を生んだ中心地だったのです。
今年は昭和100年となる節目の年です。これにあわせ、昭和歌謡史の専門家である刑部芳則氏ご監修のもと、株式会社テイチクエンタテインメントをはじめ、各団体よりご協力いただき、テイチク東京吹込所にまつわる資料を公開します。
古賀政男、藤山一郎、東海林太郎、石原裕次郎、三波春夫などテイチクを彩った作曲家や歌手を紹介し、日本歌謡界や文化へ及ぼした功績を振り返るとともに、今なお色あせることのない、昭和歌謡の魅力をお伝えします。

主な展示資料

写真1
開設時の東京吹込所 (株式会社テイチクエンタテインメント 提供)

写真2
藤山一郎愛用のアコーディオン(一般財団法人 藤山一郎音楽文化振興財団 所蔵)

写真3
古賀政男作曲「大楠公」レコード (刑部芳則氏 所蔵)

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お問い合わせ先

杉並区立郷土博物館 

〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号

電話番号:03-3317-0841

ファクス番号:03-3317-1493

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