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ページID : 22294
更新日 : 2025年9月15日
令和7年度特別展「昭和歌謡は杉並から生まれた テイチク東京吹込所物語」(郷土博物館)
イベント情報詳細
開催日
2025年10月25日(土曜日)から2025年12月7日(日曜日)
開催時間
午前9時から午後5時まで
対象者
どなたでも
開催場所
郷土博物館 特別展示室
杉並区大宮1丁目20番8号
費用
休館日
展示内容
昭和9年(1934年)、杉並区堀ノ内に、帝国蓄音器株式会社(現 株式会社テイチクエンタテインメント)の吹込所が設立されました。以後、平成11年(1999年)に閉鎖されるまで、ここから、「東京ラプソディ」や「東京五輪音頭」をはじめとする数々のヒット曲が生み出されました。杉並区はまさに、昭和歌謡を生んだ中心地だったのです。
今年は昭和100年となる節目の年です。これにあわせ、昭和歌謡史の専門家である刑部芳則氏ご監修のもと、株式会社テイチクエンタテインメントをはじめ、各団体よりご協力いただき、テイチク東京吹込所にまつわる資料を公開します。
古賀政男、藤山一郎、東海林太郎、石原裕次郎、三波春夫などテイチクを彩った作曲家や歌手を紹介し、日本歌謡界や文化へ及ぼした功績を振り返るとともに、今なお色あせることのない、昭和歌謡の魅力をお伝えします。
主な展示資料
開設時の東京吹込所 (株式会社テイチクエンタテインメント 提供)
藤山一郎愛用のアコーディオン(一般財団法人 藤山一郎音楽文化振興財団 所蔵)
古賀政男作曲「大楠公」レコード (刑部芳則氏 所蔵)
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お問い合わせ先
杉並区立郷土博物館
〒168-0061 東京都杉並区大宮1丁目20番8号
電話番号:03-3317-0841
ファクス番号:03-3317-1493
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