荻外荘完成記念 角川庭園 特別展示「角川邸の建築」

 

ページ番号1096950  更新日 令和6年11月15日 印刷 

イベントカテゴリ: 催物など

荻外荘ロゴ

写真
角川庭園 幻戯山房
開催期間

令和6年12月9日(月曜日)から令和7年2月9日(日曜日)まで

開催時間

午前9時~午後5時(最終入園 午後4時30分)

対象

未就学児、小学生、中学生、高校生、一般、高齢者

開催場所

角川庭園・幻戯山房 展示室
杉並区荻窪3丁目14番22号 電話:03-6795-6855
角川庭園

内容

角川源義(かどかわ げんよし)は、母のため荻窪3丁目の日当たりの良い土地を購入し、昭和30年(1955年)、現在「角川庭園 幻戯山房(げんぎさんぼう)」として杉並区が公開している家を建て、住み始めました。この家は、源義の俳句仲間であった、俳人であり建築家の加倉井昭夫(かくらい あきお)が設計を手掛け、水澤工務店が施工した近代数寄屋造の家でした。源義氏亡き後、角川邸は、ご遺族から杉並区が寄贈を受け、句会などに利用できる貸室を備えた公園施設として、平成21年に新たな歴史を刻み始めました。

角川庭園から程ないところにある国指定史跡「荻外荘(近衞文麿旧宅)」の復原整備完成を記念して、登録有形文化財となっている幻戯山房が、創建当時どのような想いで計画され、使用されていたのかを紹介する展示を行います。いま一度、「幻戯山房」の建築としての魅力を発見してみてください。

申し込み

当日、直接会場へお越しください。

費用
無料
その他
水曜日と年末年始(12月29日~1月1日)は休園日です。

関連イベント

イベントカレンダーをiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。

 

このページに関するお問い合わせ

このページの掲載内容については、上記の施設にお問い合わせください。

杉並区役所
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表)