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ページID : 1909

更新日 : 2025年8月5日

住まいのリフォーム等

目次

相談窓口

住まいの修繕・増改築無料相談

高齢者や障害者のためのバリアフリー工事・自宅のリフォームなど、住宅の修繕や増改築についての相談に経験豊かな区内建設業者が応じます。

各種助成制度

【注意】工事施工前に、事前申請が必要です。

高齢者住宅改修費の助成制度

介護認定で要介護や要支援と判断されなかった65歳以上の方で、身体状況により住宅改修が必要と認められる方に、住宅改修費の一部を助成します。

重度障害者(児)住宅改修

身体障害者手帳の交付を受けた重度障害者(児)等で、障害の状況により住宅改修が必要と認められた方の住宅改修費の一部を負担します。

【エコ住宅促進助成】杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成

この助成金は、エネルギーの使用効率を高めるとともに、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を減らすことで、持続可能な社会の実現に寄与すること等を目的としています。
太陽光発電システム、強制循環式ソーラーシステム、自然循環式太陽熱温水器、定置用リチウムイオン蓄電池、エコキュート等(エコキュート、ハイブリッド給湯器)、家庭用燃料電池(エネファーム)、高日射反射率塗装(屋根・外壁)、窓等断熱改修(窓(ガラス・内窓・外窓)・ドア・引戸)、雨水タンク、断熱材、断熱フィルム、節水シャワーヘッドに対して導入経費を助成しています。
(注)7年度から事後申請になりました。工事及び支払いが完了した後に申請してください。

解体等工事に係るアスベスト分析調査費の補助制度

解体等工事(注)における「アスベスト事前調査」について、建築物の所有者の負担軽減、調査実施の促進のため、アスベスト分析調査費用の一部を補助します。

介護保険住宅改修費の給付費の支給

【注意】工事施工前に、事前申請が必要です。

介護保険の住宅改修費の給付

介護保険の要介護認定で、要介護(要支援)と認定された方が、住み慣れた自宅で暮らし続けるために、身体状況に応じた手すりの取付けや段差の解消などの小規模な住宅改修をする場合に給付をします。

新築・大規模リフォーム・老朽化・身体状況に関係のない改修工事は、給付の対象となりません。

住宅資金の融資

【注意】工事施工前に、事前申請が必要です。

住宅修築資金の融資あっせん

住宅の修繕・増築のために資金が必要な方に、区が契約した金融機関へ低利の融資をあっせんします。
融資の可否は金融機関の審査を経て決まります。
区は、融資を受けた方の金利負担を軽減するために、金融機関に利子補給を行います。

高齢者や障害者のための賃貸住宅改修への助成

【注意】工事施工前に、事前申請が必要です。

高齢者等賃貸住宅改修助成事業

アパートを所有している方が高齢者や障害者が住みやすいように、アパートのバリアフリー改修を実施した場合、貸主の経済的な負担を軽減するために、費用の一部を助成します。

震災対策

簡易型感震ブレーカー

震災時の電気火災、通電火災を予防するため、簡易型感震ブレーカーの設置を支援します。

家具転倒防止器具の取付(65歳以上の方のみの世帯、障害者の方がいる世帯)

災害時の防災・減災のために、家具転倒防止器具の取り付けを行います。

杉並区以外での住宅に関する相談

住まいるダイヤル(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)

  • 法律に基づいて国土交通大臣から指定を受けた、住宅専門の相談窓口です。
  • 住まいについてのいろいろな相談に資格を持った相談員が回答します。

関連情報

お問い合わせ先

都市整備部住宅課管理係

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111(代表)

ファクス番号:03-5307-0689

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