1階 わくわくフロアー

 

ページ番号1050617  更新日 平成31年4月12日 印刷 

すぎなみ子ども・子育てメッセ実行委員会

講演会「幸せになる脳は抱っこで育つ」

「幸せになる脳は抱っこで育つ」と題して、桜美林大学教授の山口創先生の講演会が行われました。現在小学校3年生と中学3年生の二人のお子さんの子育て中だという山口先生。スキンシップは、­­子どもを元気にしたり、­親子­の関係をよくしたり­­。言葉は使わないけれども­、心と心を通わせる­すごく大事な手段だと感じているそう。講演は、「愛着とは」「オキシトシンのはたらき」「タッチケアのすごいエビデンス­」の大きく3つのテーマについてお話いただきました。会場には、お子さんを抱っこしながら耳を傾けるパパママのほか、熱心にメモを取りながら耳を傾ける、おじいちゃんおばあちゃんの姿も見受けられました。

ホールでの講演会

一般社団法人ぐるーん

親と離れて暮らす、一番弱く、小さな子供達に、ぬくもりを届ける

一般社団法人ぐるーんは、乳児院で親と離れて暮らす子どもたちに「抱っこ」というぬくもりを届ける活動をしています。そんなぐるーんのブースでは、チャリティーグッズの販売が行われました。手芸が得意なメンバーが手作りしたという「マスク」「ポーチ」などの小物がブースいっぱいに並びます。多くの来場者が足を止め、グッズやぐるーんの心温まる活動内容に耳を傾けていました。

手づくりのポーチやマスク

杉並区ひととき保育・つどいの広場

ひととき保育・つどいの広場の紹介、子育て相談

「杉並区ひととき保育・つどいの広場」では、ブースに大きな「ひととき保育マップ」を掲示し、杉並区内の「ひととき保育」がどこにあるのかをパパママ向けにわかりやすく紹介しました。また、子どもたち向けには、おみやげとして、スタッフの方々が手作りした紙のおもちゃを用意。うれしそうに手にとっている子どもたちの姿が印象的でした。

杉並区内のひとときマップ

すぎなみ子育てラボラトリー

親子でカワイイ写真付き缶バッチを作ろう!

杉並区のママたちが、子育てに役立つ情報を発信している「すぎラボ」では、今年も、オリジナル缶バッチづくりのワークショップを行いました。インスタントカメラで写真をパチリ。それをその場で、缶バッチに仕立てていきます。自分の顔写真のまわりを、テープやクレヨン、ペンなどの画材で装飾し、個性あふれるバッチに仕上げていましたよ。

すぎラボの缶バッチのブース

株式会社viling(ヴィリング)

ロボットプログラミング体験

株式会社vilingは、STEM教育スクール「STEMON(ステモン)」を運営している会社です。2020年度からのプログラミング教育を見据え、「ロボットプログラミング体験」を用意してくれました。子どもたちは、その場でプログラミングし、車(ロボット)を動かします。子どもたちは「どう指示を出せば、思ったように動いてくれるのか」と、頭を悩ませながらも、プログラミングを楽しんでいました。

車(ロボット)をプログラミングして動かすワークショップ

西荻まこと幼稚園

メロンハーモニカコンサート

日々練習を積み重ねてきたハーモニカの演奏を披露してくれたのは、西荻まこと幼稚園メロンハーモニカクラブのみなさん。全5曲の中には、“恋ダンス”で話題となった「恋」、安室奈美恵の「Hello」などの話題曲も登場し、体でリズムを取りながら聞き入るお客さんの姿も見受けられました。最後は全員でおなじみの童謡メドレーを合奏し、会場を盛り上げました。

ホールで行われたハーモニカコンサート

Ke’alohi Hula(ケアロヒフラ)

ケイキ(子供)フラ、ママフラ

今年も、一瞬で会場を南の島へといざなってくれたKe’alohi Hula(ケアロヒフラ)。今年は、赤ちゃんをおんぶして優雅に踊るママや、床にスカートがついてしまいそうなくらい小さなお子さんが、見よう見まねで一生懸命おどる微笑ましい姿が印象的でした。会場からも声援が飛んでいました。

ホールでフラダンス

AHADANCE(アハダンス)

AHA DANCE ショータイム

1曲目から会場を沸かせてくれたAHADANCE。今年は2歳のキッズも登場、キッズとパパママが日頃の練習の成果を披露してくれました。側転をまじえたアクロバティックなダンスや、パパママがキッズをもちあげるシーンには、会場も大盛り上がり。みんな笑顔で、「親子で楽しく!」が伝わってきたステージでした。

ホールでダンスを披露する親子

 

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