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ページID : 2013
更新日 : 2026年4月1日
医療費を大切に使いましょう(国民健康保険)
目次
民健康保険から医療機関等へ支払われる医療費は、加入者の皆さんにお支払いいただいている保険料を大きな財源としています。皆さんにご自身の健康と医療に関するご理解を深めていただくとともに、お預かりした大切な保険料を有効に使うため、医療費の適正化にご理解とご協力をお願いします。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用しましょう

ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、同等の効能・効果をもつ医薬品のことです。新薬と効き目や安全性は同等ですが値段が安く、患者さんの自己負担が軽減され、医療費全体の節約につながります。
杉並区では、ジェネリック医薬品差額通知を年3回お送りしています。ジェネリック医薬品の利用を希望する場合は、必ず医師や薬剤師にご相談ください。
また、令和6年10月1日から、後発医薬品がある薬で先発医薬品の処方を希望した場合は、後発医薬品と先発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を特別の料金(保険外)として、医療機関等の窓口で患者負担と合わせて支払うこととなる場合があります。詳しくは以下リンク先をご覧ください。
- 国民健康保険の給付(ジェネリック医薬品のご案内)
- 後発医薬品の使用促進について(厚生労働省ホームページ)

- 後発医薬品をご存知ですか?(東京都保健医療局ホームページ)

- 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について(厚生労働省ホームページ)

バイオシミラー(バイオ後続品)というお薬をご存じですか?
バイオシミラーとは、先に販売されていたバイオ医薬品(先行品)の特許が切れた後、別の会社が製造・販売するものです。バイオ医薬品と同じ効果が期待でき、品質や安全性、有効性を厳しく検査され発売されています。バイオ医薬品より安価のため、患者さんの経済的な負担や、医療費の軽減につながることが期待されています。バイオシミラーを利用したい場合は、かかりつけの医師に、バイオシミラーを希望していることをお伝えください。
【バイオ医薬品が治療に使用されている病気の例】
がん、クローン病、潰瘍性大腸炎、関節リウマチ、乾癬、低身長症、糖尿病、腎性貧血、骨粗鬆症など
医療費のお知らせ(医療費通知)を利用しましょう
国保加入者が医療機関、接骨院・整骨院等で保険を使って受診された場合、医療機関等からの請求(「診療報酬明細書」等)に基づいて、かかった医療費(施術費)の総額などが記載された「医療費のお知らせ」を作成し、年2回お送りしています。お知らせは、加入者の皆さんにご自身の健康と医療に関するご理解を深めていただくとともに、医療機関等での受診内容や医療費に誤りがないかご確認いただくことを目的として、世帯主へお送りしています。
かかりつけ医・薬局をもちましょう
かかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気付きやすいため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能で、的確な診断やアドバイスを受けられるほか、必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。
薬局についても「かかりつけ薬局」を持つことで、新しく処方された薬と他の薬との飲み合わせや、効き目が良く似た薬の重複の確認なども可能になり、薬による治療が、より有効で安全なものとなります。また、「お薬手帳」を持参することで支払金額が軽減される場合がありますので、調剤薬局でご確認ください。
重複受診はやめましょう
同じ病気で複数の医療機関で受診する「重複受診」は、控えましょう。再度の初診料や検査料により、医療費の負担が多くなることや、度重なる検査や過量な薬の摂取で体に負担がかかり、かえって症状が悪化してしまう恐れがあります。現在の治療に不安などがあるときは、まず、医師・薬剤師に伝えて話し合ってみましょう。
柔道整復(接骨院・整骨院)に正しくかかりましょう
柔道整復師とは、骨折、脱臼、ねんざ、打撲や肉離れなどの痛みに対して施術を行う専門家です。手術や薬の処方、レントゲン検査などは行えません。また、接骨院や整骨院で行われる施術は、負傷の原因によって国保が使える場合と使えない場合があります。施術を受ける前にきちんと確認して正しく施術を受けることが大切です。
自分の健康は自分で守りましょう(セルフメディケーション)
セルフメディケーションとは、世界保健機関(WHO)において、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。病気や薬について正しい知識を持ち、適度な運動をする、バランスの取れた食事をとる、定期的に健診を受診する、軽度の体調不良時にはOTC医薬品(市販薬)を使用するなど、日頃から積極的に自分の健康管理に関わりを持ちましょう。OTC医薬品を購入した場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。詳しくは、厚生労働省のホームページ「セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について」をご覧ください。
ポリファーマシーを防ぎましょう
ポリファーマシーとは、単に薬が多いことではなく、必要以上に薬が多いことによって、からだに副作用が起こってしまうことや、薬の飲み間違え等きちんと薬が飲めなくなっている状態のことをいいます。ポリファーマシーを防ぐには、お薬手帳の活用や、かかりつけ薬局(薬剤師)を持つことが効果的です。詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
リフィル処方箋がはじまりました
リフィル処方箋は、症状が安定している患者さんで一定の要件を満たした場合に、医師が定めた期間内に最大3回まで繰り返し使用可能な処方箋です。リフィル処方箋の使用によって受診の回数や通院時間、診察の待ち時間を減らすことができ、診察費用等の負担の軽減にもつながります。リフィル処方箋の発行は患者さんの病状等を踏まえ医師が判断しますので、希望する際には、かかりつけ医にご相談ください。
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