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更新日 : 2025年9月15日

令和7年度の糖尿病性腎症重症化予防事業を実施します(2025年9月15日)

杉並区では「糖尿病性腎症重症化予防事業」として、データヘルス計画に基づき、糖尿病性腎症から腎不全・人工透析への悪化を予防し、健康寿命の延伸を図ること等を目的として、以下の事業を実施しています。

【糖尿病性腎症とは】
糖尿病性腎症とは、糖尿病の合併症の一つで、高血糖状態が長く続くことで腎臓の血管が損傷し、腎機能が低下する病気です。初期はほとんど自覚症状がありませんが、進行すると、腎不全に至り、透析が必要になることもあります。きちんと検査や治療を行うことで、糖尿病性腎症は予防することが可能です。

医療機関受診勧奨

昨年度の国保特定健康診査の結果、糖尿病または腎機能の低下がみられる方(疑いを含む)に、区の委託事業者から文書や電話で医療機関への受診勧奨を行います。

案内文書:医療機関受診勧奨(PDF:606KB)

個別支援(保健指導)

昨年度の国保特定健康診査の結果や診療データ等から、糖尿病で腎機能低下がみられ、重症化リスクの高い方を対象に、主治医と連携して、専門職による生活改善のための保健指導を実施します。
対象となる方には、区の委託事業者からご案内をお送りします。

案内文書:保健指導参加勧奨(PDF:885KB)

令和7年度の委託事業者

令和7年度は次の事業者に委託して実施します。
株式会社データホライゾン
電話:0120-389-383または050-1724-9465

関連情報

お問い合わせ先

保健福祉部国保年金課医療費適正化担当

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号:03-3312-2111

ファクス番号:03-5307-0685

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