すぎJOBご利用者の声

 

ページ番号1085939  更新日 令和5年9月1日 印刷 

若者就労支援コーナー(すぎJOB)をご利用いただき、就職等が決定された方々のメッセージです。

メッセージ

10代 女性

色々相談にのってもらい、前向きになれた

自分にあった職種を見つけるためにVPI検査を受けさせて頂いたり、心理学の先生に色々相談にのってもらい、不安だった就活に対しての気持ちや向き合い方が、明るく前向きになりました。

私が通っている学校では就活のサポートは殆どないので、色んなことを相談にのってもらえてとても感謝しています。
特に、面接の練習をお願いしたときは、面接室への入り方など基本的なことと、全体の流れなど模擬面接を繰り返し、1時間近く丁寧に指導して頂きました。
長い目でサポートしてくださるのでとても心強いです。

自分を知ることが出来た

最初にすぎJOBに来た時は、「自分が何をしたいのか、将来どんな仕事に就きたいか」も分からず、悩んでいました。

担当の方とたくさん話していくうちに、だんだん自分がどんな仕事をしたいのかが見えてきて、とてもワクワクしました。
職業カードを使うことで自分を知ることも出来ました。
スタッフの方々が応援してくれたおかげで「頑張ろう!」と気合が入り、自分ひとりで探している時よりもすごく“力”になりました。
自分を知ることも出来たし、しかも内定を貰うことも出来て、ちゃんと通い続けて本当に良かったです。色々なことが成長できたかなぁと思います。

20代 女性

自分と向き合う

杉並区に転居し、結婚して主婦となってから1年以上が経ち、仕事をしようと思いましたが、外で働くことからしばらく遠ざかっていたためか、不安がさまざまあってなかなか前に進めませんでした。

そんな状況を何とか変えたいと思いすぎJOBでの就労準備相談を申し込みました。
すぎJOBでの相談を通じて自分の考え方の癖に気付くことができ、自分の気持との向き合い方に気を付けるようになりました。
気持ちの切り替えが得意ではなかったのですが、意識して取り組むよう心がけました。
そして、“どんな仕事がしたいか”や“家庭を持った自分の働き方”を考え、それに基づいて求職活動をするようにしました。
面接を受けても良い結果が得られず落ち込むこともありましたが、“気持ちの切り替え”を意識することで次に向かうことができました。
求職活動と言ってもそれぞれ状況は違うと思いますが、じっくりと“働くこと”や“自分”と向き合って就労準備や求職活動をされるのも良いと思います。
向き合うことで気付くことや考えることがあり、それは即“採用”という結果に結びつかなくても自分にとっての糧になりますし、仕事を始めてからも自分を支えてくれると思っています。
自分がそうであったように、すぎJOBでの個別相談を通じて、“働くこと”や“自分”と向き合いながら採用に到達されることを願います。

20代 男性

自分の課題や経験の整理ができた

私は、すぎJOBでの経験が今の仕事でも役立っています。セミナーを通して、業界や職種を知ることができ、就職活動の相談で、自分の課題や経験の整理、長所が発見でき、自己PRにつながりました。

私の職場はスーパーマーケットで、現在はグロッサリー部門で働いています。すぎJOBで学んだ話し方や聴き方が現場で役立って、お客様からの情報や知識、部門で必要な情報などを今でも学んでいます。すぎJOBのサポートによって再就職できたことに加えて正しく情報をみることができたことに感謝でいっぱいです。

30代 女性

就職活動は自分自身を考えるいい機会

キャリアカウンセラーの方と話す中で、譲れないところや妥協点などが見えたように思います。

ハローワークに通い、気になる求人があれば、一度見学して職場の雰囲気を見てから決めるようにしました。
見学することによってどんな人が働いているかということや、具体的な仕事内容も見えてきます。
今回、私は職業訓練校に通い資格を取得しました。
今までの経験と、新しく取得した資格を活かす仕事に就け大変良かったと思います。
就職活動中はどんな仕事がいいかなど、自分自身のことを考えるいい機会になりました。
自分の希望に合った求人がなく不安になったこともありましたが、焦らずに探して良かったと思っています。

30代 男性

面接官が重視していること

最初は、「どんな仕事に就きたいのか」さえはっきりしない状態でしたが、担当カウンセラーの方と何度も話すうちに、少しずつ職種の希望が見えてきました。

精一杯作った応募書類が選考に通過できないことや、問い合わせの段階で応募資格が不十分だったこと等辛い経験もしましたが、最終的に決まった就職先は未経験分野でした。
正直採用されるとは思っていませんでしたが、「応募してみないと分からないものだな」と思いました。
面接の際、面接官から「目を見て話せる・笑顔で話せる・理解力がある」の3点を重視しているという話がありました。
自分がその3点をクリアしているかは分かりませんが、皆さんの参考になればと思い書き残します。

40代 女性

自分ひとりの力では乗り越えられなかった

以前勤めていた会社から、即日解雇を言い渡されました。頭の中が真っ白になりながらも、広報すぎなみで知った就労支援センターにすぐに電話をして就労準備相談の予約をしました。

解雇通告から2日後、初回の就労相談となりました。
「40代の事務職は仕事が見付からないのでは?!」という不安をキャリア・カウンセラーにぶつけてみました。
すると、「多少の時間を要しても前向きに取り組んでいけば仕事は見付かるはず」と励ましの言葉をいただき、勇気づけられ、その後は週1回のペースで相談を続けました。
応募書類では、自分の控えめな性格が前面に出てしまい「損をしている」と指導を受け大幅に改善することになりましたが、親身に向き合ってくださいました。
突然の解雇通告から2カ月半、不安でくじけそうになることもありましたが、結果として2社からの内定を獲得し、最終的に新しい業界で自分の力を試してみたいと思いました。
ここに至るまでは、自分ひとりの力では乗り越えられなかったと思っています。
担当カウンセラー、面接の実技指導をしてくださったトレーナー、すぎJOBスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

40代 男性

就職活動は自分磨きの場

私が就職することが出来た最大の理由は、「人脈」を最大限活用することが出来たことだと思います。

すぎJOBスタッフの皆さんには、精神的に折れそうな私を支えていただきました。
ハローワークでは、職業訓練や、職業体験をすることが出来、自らの方向性を確認できました。
また、病院でリハビリの先生にも就職について相談し、障害者手帳を用いての活動を提案されました。
就職活動は、仕事をしている人には出来ない「特権」です。
就職について色々と考え、勉強し、体験することは、入社後にも必ず役立つと思います。
自分磨きの場と捉え、活動することで必ず道は開けると思います。

50代 男性

めげずに応募し続ける

転職活動をスタートしようと思った時に、すぎJOBの存在を知り、杉並区とハローワークとの共同事業という安心感もあって、まずキャリアカウンセリングを受けました。

同時に、ハローワークでの求人検索、求職者支援訓練に申し込み、日商簿記3級に合格することが出来ました。
簿記の勉強と並行しての求職活動は厳しかったですが、書類選考が通らなくてもめげずに応募していくうちに、応募先に合わせた書類作成のコツが次第に分かってきました。
職種は前職で従事していた業務以外にも広げました。
その中で、ずっと夢だった仕事に就くことが出来ました。

50代 女性

自分が動き出せば、周りも良い方向に動く

最初は仕事をなくして、不安だらけでした。色々考え込んで何をしていいのか分かりませんでした。

でも、就労支援センターの方と触れ合っているうちに、気持ちが前向きになりました。
何でも相談しましょう。
ほんの一歩でも、とりあえず動き出せば、周りも良い方に動くこともあると確信しました。
私も、まだ新しい未知の世界へのチャレンジを始めたばかりですが、頑張れそうです。
いえ、頑張ります!

このページに関するお問い合わせ

就労支援センター若者就労支援コーナー(すぎJOB)
〒167-0032 東京都杉並区天沼3丁目19番16号 ウェルファーム杉並複合施設棟1階
電話: 03-3398-1136(直通)