庁舎美術品めぐり

 

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庁舎の増改築にあたり、新庁舎が杉並区のシンボルとして、区民から愛され、親しまれる建物となるよういろいろと創意工夫いたしました。
みどり豊かな福祉文化都市を目指す杉並区の自治の拠点として、文化の香り高い庁舎とすることも一つの課題でした。
そこで、杉並区にゆかりのある芸術家の方々にお願いし、建物の設計思想を考慮した立派な作品を精魂込めて制作していただきました。