成田西子供園「タブレット端末を活用した遊び」（3年9月16日）

園児らは、保育者がタブレット端末で撮影した自分たちの遊ぶ様子を振り返ることで、客観的に自分や友達の動きを見ることができ、新たな気づきや発見を得ていました。

前回の「宝とり」（下記参照）を行った様子を映像で確認しています。保育者は「宝物を取ってくるだけでなくて、守っているグループもいるね！」など園児らに新たな動きに気付けるようヒントとなる言葉がけを行っていました。園児らは、スタート前に「何人で守ろうか？」「3人で守るから後はみんなで取りにいって！」と作戦会議を行って臨むことができていました。

宝とり：いくつかのグループに分かれて、自分たちの陣地により多くの宝物（園では金色のビニールで包んだペットボトルを使用）を運ぶことを競い合う遊びです。他の陣地にある宝物を取ることができます。