社会教育士と創る学び合い

 

ページ番号1091398  更新日 令和6年1月25日 印刷 

社会教育士とは

社会教育士ロゴ

社会教育士は、地域の教育、福祉、防災、環境、産業など、さまざまな分野における学びの支援を通して、人づくりや地域づくりに携わる役割を担う専門人材の称号です。令和2年度からはじまった制度で、社会教育主事講習(注)もしくは大学等における社会教育主事養成課程で必要な単位を修得することで名乗ることができます。
「社会教育士」には、講習や養成課程の学習成果を活かし、NPOや企業等の多様な主体と連携・協働して、社会教育施設における活動のみならず、環境や福祉、まちづくり等の社会の多様な分野における学習活動の支援を通じて、人づくりや地域づくりに携わる役割が期待されています。

(注)社会教育法第9条の5の規定及び社会教育主事講習等規定に基づき、文部科学大臣から委嘱を受けた大学その他の教育機関が実施。

事業概要

区民が他者とかかわり、つながりながら新たな価値を生み出し、より良い地域を創るためには、人と人、人と学びや活動の場をつなげる支援を充実させることが重要です。そのため、区では、さまざまな分野で学びの支援を行う「社会教育士」の活動を支援するため、「学び合いのワークショップ」や「スキルアップ講座」等を実施しています。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習推進課社会教育センター
〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22番32号
電話:03-3317-6621(直通) ファクス:03-3317-6620