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ページID : 29281

更新日 : 2026年11月1日

里親制度を知っていますか?

目次

社会的養護とは

虐待、親の病気や離婚、経済的理由等、さまざまな事情により家庭で暮らすことのできない子どもが都内には約4,000人います。こうした子どもが、家庭や家庭と同様の養育環境において健やかに育ち、自立できるよう、公的責任で社会的に養育する仕組みを「社会的養護」といいます。
社会的養護は、いずれも「子どもの最善の利益のために」「全ての子どもを社会全体で育む」という共通の理念のもとで、里親やファミリーホーム、児童養護施設、乳児院等で養育が行われます。

里親制度とは

里親制度は、虐待や親の病気などさまざまな理由により、家族と離れて生活することになった子どもを、里親が自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解のもとで育てていく制度です。児童福祉法第27条第1項第3号に基づき、社会的養護を必要とする子どもを支える仕組みとして位置づけられています。

里親の種類

里親には、以下の4種類があります。

  • 養育家庭(里親)
    養子縁組を目的とせずに、一定期間子どもを養育する里親です。実親の状況により途中で元の家庭に戻ることもあります。短期間のみ子どもを預かる家庭もあります。
  • 養子縁組里親
    養子縁組によって養親になることを希望する里親です。特別養子縁組が成立するまでの間、里親として子どもを養育します。
  • 親族里親
    実親が死亡、行方不明、疾病等で養育できない場合に、扶養義務者である祖父母等の親族がその子どもを養育する里親です。
  • 専門養育家庭
    専門的ケアを必要とする子どもを一定期間預かり育てる里親です。一定要件を満たし、定められた研修を受ける必要があります。

杉並区のチーム養育体制

「チーム養育体制」とは、杉並区児童相談所が調整役となり、里親家庭で過ごす子どもを中心にして、里親と地域の関係機関とがチームを作り、里親家庭を地域で連携して支える仕組みです。地域で里親家庭が孤立することなく子どもを養育していけるようチームで支援します。
【関係機関の例】里親担当児童相談所(杉並区児童相談所)、子ども担当児童相談所、フォスタリング、保健センター(保健師)、子ども家庭支援センター、地域の関係機関(保育園、学校、病院等)、子どもの出身施設、地域の施設(里親支援専門相談員)、東京養育家庭の会など

杉並区チーム養育の図。子どもを中心に里親と地域の関係機関がチームを組む

お問い合わせ先

子ども家庭部児童相談所設置準備課管理係

〒166-0015 東京都杉並区成田東4丁目36番13号 杉並区役所分庁舎(5階)

電話番号:03-5307-0355

ファクス番号:03-3312-2105

お問い合わせフォーム

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