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ページID : 1569
更新日 : 2025年10月8日
雨水流出抑制対策
目次
区では、水害の軽減を図るため、総合治水対策の一環として、河川の改修や下水道の整備と合わせて、雨水の流出抑制対策を進めています。昭和58年6月に「杉並区雨水流出抑制対策推進要綱」を定め、公共施設(道路、公園、学校など)を中心に雨水流出抑制施設を設置してきました。また、区全域で対策に取り組み安全でうるおいのあるまちづくりを推進するため、平成6年3月に「杉並区雨水流出抑制施設設置指導要綱」を定め、民間施設においても、建物の新築や増改築の建築確認申請時に、雨水流出抑制施設の設置について協力をお願いしています。
「杉並区雨水流出抑制施設設置指導要綱」により、下記に該当する場合は、「雨水流出抑制対策実施計画書」の提出が必要です。
- 敷地面積が100平方メートル以上の建築物の建築の場合
- 開発行為およびこれに伴う建築の場合
- 複数敷地で構成される100平方メートル以上の一団の土地に、一事業者が建築物を建築する場合
雨水流出抑制対策をご案内しているパンフレット「雨水流出抑制の手引き」は、下記をご覧ください。
区では、個人の住宅等に雨水浸透施設を設置される方に工事費の一部を助成しています。詳細は下記をご覧ください。
「杉並区雨水流出抑制対策推進要綱」と「杉並区雨水流出抑制施設設置指導要綱」は、下記をご覧ください。
「杉並区雨水流出抑制施設技術指針」は下記をご覧ください。
お問い合わせ先
都市整備部土木計画課土木調整グループ
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話番号:03-3312-2111(代表)
ファクス番号:03-3316-2470
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