区長の動き 最近の主な行事
4月11日(日曜日)出張(杉並区立小学校PTA野球春季大会開会式)
区内小学校のPTAの皆さんが参加し、試合を行う「杉並区立小学校PTA野球春季大会」の開会式が行われ、来賓として挨拶しました。
同大会はPTAを対象とした都内唯一の野球大会で、昭和41年に開始され55年の実績があります。開会式には約30チームの選手や役員等の関係者が多数出席しました。
場所:和田堀公園野球場
開会式
来賓として挨拶しました。
選手宣誓
4月10日(土曜日)出張(「清水いづみ公園」開園式)
この公園は、生産緑地だった土地を区が購入し、地域の皆様のご意見を踏まえ整備した公園です。
公園の整備にあたっては、「(1)自由に活動できる空間を広く取る。(2)災害対策用に「井戸」、「かまどベンチ」を設置し、防災設備を備える。」というコンセプトをもとに、多様な世代が利用できる公園としました。
式典には、多くの地域の方にご参加いただきました。
場所:清水いづみ公園
来賓として挨拶しました。
地域の子どもたちと一緒にテープカットしました。
4月2日(金曜日)杉並消防団長委嘱式
これまで杉並消防団長として消防団運営にご尽力いただいた芹澤治(せりざわ おさむ)様に感謝状を贈呈するとともに、杉並消防団長として、新たに福田浩二(ふくだ こうじ)様を委嘱しました。
委嘱式の様子(左から芹澤治様、福田浩二様、田中区長)
4月2日(金曜日)出張(J:COMテレビ番組収録)
区長自らが「まちの案内人」として区内を歩き、地域の魅力を伝えるJ:COMの番組「長(ちょ~)っと散歩」。今回は、天沼にある「ウェルファーム杉並」を訪れ、就労支援を行う「杉並区就労支援センター」や、乳幼児親子のための施設「子ども・子育てプラザ天沼」でのコロナ禍における現状とその対策を紹介します。
杉並区就労支援センターは、「すぎJOB」、「すぎトレ」、「ハローワーク」の3つのコーナーがあり、今回は、就労支援センターの特徴を紹介しています。
子ども・子育てプラザ天沼は、子どもたちが体を動かして遊ぶことができ、工作や親子ふれあい遊びなどのプログラムを開催しており、そのほか、子育ての悩みなどの相談も実施しています。
今回収録された内容は、令和3年4月16日(金曜日)から30日(金曜日)の毎日1~3回(曜日によって放送回数・時間が異なります。各回24分間)放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
場所:ウェルファーム複合施設棟等
天沼弁天池公園
杉並区就労支援センター
子ども子育てプラザ天沼
4月1日(木曜日)職員発令式
4月1日付けの新規採用職員及び昇任幹部職員等に対して、辞令を交付し、今年度のスタートにあたり、訓示を行いました。
場所:区役所第4会議室ほか
新規採用職員に対し発令交付しました。
新規採用職員への訓示の様子
3月31日(水曜日)区議会臨時会
第2回区議会臨時会が開催され、議案の採決などが行われ区長提出議案は全て可決されました。
場所:区議会議場
区議会臨時会の様子
3月31日(水曜日)職員発令式
3月31日付けの退職職員及び4月から他団体等に派遣される職員の発令式が行われました。
場所:区役所第4会議室
発令式の様子
3月30日(火曜日)杉並区防災会議
「杉並区地域防災計画(令和3年修正)」策定のため、区の防災対策に関係する各分野の関係者にお集まりいただき、杉並区防災会議を開催しました。
区では、発災直後の3日間を乗り切れる体制の構築に向け、食料等の区内備蓄を進めていくとともに、地域性を考慮した共助の仕組みとして、震災救援所や救援隊本隊との連携を強化していきます。
場所:区役所第3・4委員会室
杉並区防災会議の様子
3月29日(月曜日)永福図書館・コミュニティふらっと永福内覧会
旧永福体育館跡地に建設中であった永福図書館・コミュニティふらっと永福が完成し、内覧会を実施しました。
1階部分は保育園、2階は永福図書館が移転しました。3階には多世代の区民の方々の交流の場となるコミュニティふらっと永福を整備し、地域の皆様が気軽に利用できる複合施設として生まれ変わりました。
場所:永福図書館、コミュニティふらっと永福
内覧会にあたり区長が挨拶しました。
外観
永福図書館
コミュニティふらっと永福(楽器練習室)
コミュニティふらっと永福(集会室)
コミュニティふらっと永福(ラウンジ)
3月26日(金曜日)南相馬・ジュニア・コーラスアンサンブルの来庁
少女合唱団として活動されている南相馬・ジュニア・コーラスアンサンブルの皆様が区を訪れ、これまで杉並区より寄せられた義援金に対する感謝として合唱を披露していただきました。
南相馬市では、区からの義援金を「南相馬市みらい夢基金」として積み立て、子どもたちが将来に夢や希望を抱くことができる事業に活用しています。南相馬・ジュニア・コーラスアンサンブルは、この基金を活用したコンサートへの出演や日本フィルハーモニー交響楽団との交流などを行っています。
場所:区議会議場
南相馬・ジュニア・コーラスアンサンブルによる合唱の様子
寄せ書きと記念品をいただきました。
3月25日(木曜日)寄付顕彰(株式会社忠武建基)
杉並区次世代育成基金に対しご寄付をいただいた、株式会社忠武建基様に対し感謝状を贈呈しました。
いただいた寄付金は、子どもたちの将来の夢につながるよう、さまざまな分野で貴重な体験や交流の取組に活用していきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付いただきありがとうございました。
3月25日(木曜日)寄付顕彰(Club銀燕))
杉並区在住の鉄道写真家、荒川好夫さんが主宰する「Club銀燕(ぎんつばめ)」の皆様から、チャリティー鉄道写真展の収益金を杉並区次世代育成基金及び社会福祉協議会にご寄付いただきました。
いただいた寄付金は、子どもたちの将来の夢につながるよう、また、社会福祉協議会を通じて地域の福祉活動に活用していきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付いただきありがとうございました。
3月20日(土曜日)区長と話そう、聞いてみよう すぎなミーティング
日頃、区政と接点の少ない方々の声を区政に反映させるための取組として、「区長と話そう、聞いてみよう すぎなミーティング」を開催しています。今回のテーマは「学校の未来を語ろう」の第3弾として「身近な学校の体育館をもっと自由に使えたら?」です。
子どもたちの学びの場である学校は、教育施設であるほか、公共財産であり地域住民の活動の場でもあります。区では、区民の有効活用の視点をもって区立学校の改修・改築等に取組んできたことを踏まえ、今回は学校の体育館を切り口にして、地域の学びやスポーツの場としての学校施設の有効活用について参加者の皆さんと意見交換を行いました。
参加者からは「自分の住んでいる地域のことを考え、議論できることは素晴らしいことだと思いました」、「より開かれた学校の利用について区長が考えていることに触れることができて良かったです」、「いろいろな人の考えを聞けてとても有意義な時間を過ごせました」等のご意見をいただきました。
この会でいただいた貴重なご意見は、今後の区の取組の参考としていきます。
場所:高円寺学園
参加者の皆様と懇談前に新しくなった高円寺学園を見学しました。
体育館の見学の様子
区長から、学校施設の地域への有効活用への想いについてお話しました。
意見交換の様子
参加者の方々と記念撮影
3月20日(土曜日)「下井草どかん公園」開園式
区は、保育待機児童の解消を図るため、平成28年にすぎなみ保育緊急事態宣言を行い、向井公園の一部を保育園用地に転用しました。その後、縮小した公園を可能な限り元の大きさにするため隣接地を取得し、この度、地域の皆様のご理解とご協力のもと下井草どかん公園を開設しました。
先行して開設していた遊び場の施設を活かしつつ、新たに遊具やトイレ、災害時にテントを取り付けられるあずまやなどを設置しました。
場所:下井草どかん公園
開園にあたり挨拶しました。
桃井第五小学校の子どもたちに樹名板を作成していただきました。
3月19日(金曜日)寄付顕彰(コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社)
飲料水のご寄付をいただいたコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様に対し感謝状を贈呈しました。
いただきました飲料水は、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる区内基幹4病院と区内転院支援協力病院(11病院)の医療従事者及び保健所等に配布し活用させていただきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付をいただきありがとうございました。
3月18日(木曜日)寄付顕彰(杉並リサイクル事業協同組合)
ふるさと納税「新型コロナウイルス感染症対策寄付金」に対し、ご寄付をいただいた杉並リサイクル事業協同組合様に感謝状を贈呈しました。
いただいた寄付金は、区の新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付をいただきありがとうございました。
3月14日(日曜日)杉並ユネスコ協会創立70周年記念「ユネスコのつどい」
杉並ユネスコ協会創立70周年記念「ユネスコのつどい」に出席し、来賓として挨拶しました。
杉並ユネスコ協会は都内で最も歴史の古い民間ユネスコ協会であり、教育、科学及び文化を通じて世界平和と人類の福祉のために活動されています。
場所:セシオン杉並
区長挨拶
杉並ユネスコ協会青年部によるプレゼンテーション
3月14日(日曜日)日本フィルハーモニー交響楽団エクレシア南伊豆オンライン演奏会
特別養護老人ホームエクレシア南伊豆オンライン演奏会(社会福祉法人梓友会主催)が、日本フィルハーモニー交響楽団により開催されました。
全国初の自治体間連携による特別養護老人ホームの開設から3年が経過し、入居者と家族の交流も盛んに実施されてきましたが、今回は新型コロナウイルス感染症予防のため、杉並区と南伊豆をオンラインで繋ぎ、弦楽4重奏の音色を届けました。
会場では、ご家族が生の演奏を聴きながら入居者とモニターを通した交流を行いました。
場所:区役所第4会議室
演奏会の様子
演奏後の区長挨拶
3月12日(金曜日)区議会本会議
令和3年第1回区議会定例会本会議が開催され、議案の採決などが行われ令和3年度当初予算を含む区長提出議案は全て可決されました。
場所:区議会議場
区議会本会議の様子
3月11日(木曜日)「3.11を忘れない」
東日本大震災の記憶を風化させることなく語り継ぎ、近い将来に必ず発生すると言われている首都直下型地震に備えるため、式典「3.11を忘れない」を開催しました。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により式典の中止を余儀なくされましたが、今年は感染症予防対策に万全を期し開催しました。式典では、東日本大震災から丸10年を迎えた午後2時46分にあわせて黙とうを捧げたのち、南相馬市長からのビデオメッセージを上映しました。
また、区立小中学生の防災に関わる作文コンクール受賞作品の発表や、日頃から防災士として活動されているNPO法人桜ライン311の佐藤一男様より、被災地の現状や被災体験に基づく日頃からの備えなどについてご講演いただきました。
ロビーでは、南相馬市の変わりゆくまちの様子を展示した写真展や、大規模災害に備えるための防災まちづくり展示、南相馬市の特産品などを販売する物産展などが行われました。
場所:西荻地域区民センター
式典の冒頭で挨拶をしました。
震災発生時刻に合わせ黙とうを捧げました。
南相馬市門馬和夫市長よりビデオメッセージをいただきました。
3月2日(火曜日)寄付受領(株式会社サルーテ、渡邊裕之様)
株式会社サルーテ様及び代表取締役の渡邊裕之様それぞれから、杉並区次世代育成基金へご寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、子どもたちの将来の夢につながるよう、さまざまな分野で貴重な体験や交流の取組に活用していきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付をいただきありがとうございました。
3月1日(月曜日)寄付顕彰(日本トラスト化学株式会社)
除菌消臭水のご寄付をいただいた日本トラスト化学株式会社様に対し、感謝状を贈呈しました。
いただいた除菌消臭水は、区立小中学校、保育園等において新型コロナウイルス感染症拡大予防のために活用させていただきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付をいただきありがとうございました。
2月25日(木曜日)寄付顕彰(公益財団法人オイスカ、富士山の森づくり推進協議会)
アロマアルコールスプレーのご寄付をいただいた公益財団法人オイスカ様と富士山の森づくり推進協議会様に対し感謝状を贈呈しました。
このアロマアルコールスプレーは、新型コロナウイルスと闘う医療従事者に富士山の森の香りを届けることを目的に寄付を募り作成されたもので、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる区内基幹4病院と区内転院支援協力病院(11病院)の医療従事者及び保健所等に配布し、ひと時の癒しを感じていただくことに活用させていただきます。
場所:区役所区長応接室
ご寄付をいただきありがとうございました。