区長の部屋

 

ページ番号1000005  更新日 令和6年10月7日 印刷 


区長の動き 最近の主な行事

9月14日(土曜日)~15日(日曜日)棟方志功の集いinなんと

9月14日(土曜日)から15日(日曜日)にかけ、棟方志功画伯にゆかりのある全国5自治体(青森市、中野区、杉並区、南砺市、倉敷市)の首長等が一堂に集う「棟方志功の集いinなんと」が南砺市で開催されました。
画伯の作品などの文化芸術資源を活用した観光振興などについて意見交換をしたほか、南砺市内の画伯ゆかりの地を視察しました。
場所:富山県南砺市

棟方志功の集いの様子

参加自治体の首長との記念撮影

9月10日(火曜日)区議会本会議

区議会第3回定例会が開会されました。会期は10月16日(水曜日)までの予定です。
場所:区議会議場
 

挨拶の様子

9月7日(土曜日)聴っくオフ・ミーティング

区では、区政の課題について、区民の皆さんと区長が直接意見を交換する「聴っくオフ・ミーティング」を開催しています。今回は「身近なみどりでできること~グリーンインフラから始める水害対策~」というテーマで開催しました。
参加者の皆さんに、グリーンインフラの取組が防災・減災や環境などさまざまな地域課題の解決に貢献することや、具体的な取組例を説明した上で、区の課題である水害対策について、課題解決型グリーンインフラカードゲーム「グリーンズ(京都産業大学環境政策学研究室提供)」を使いながら、さまざまなアイデアを出し合いました。

参加者からいただいた「誰でも簡単にできる治水対策があることがわかった」、「グリーンインフラは生活の中に取り入れられることを知り、雨水利用などできることを実践していきたい」、「グリーンインフラを自分自身で楽しく取り組み、知らない人に広げていきたい」などの貴重なご意見は、今後の区の取組の参考としていきます。
場所:区役所第4会議室

意見交換の様子

記念撮影

記念撮影

9月3日(火曜日)記者会見(一般会計補正予算(案)等)

令和6年度杉並区一般会計補正予算(第4号)案等について区長記者会見を開催し、大地震に備えた「防災への備えキャンペーン」や旧杉並中継所跡地活用などついて、予算計上の目的や事業概要を説明しました。また、これまで進めてきた対話の区政の取組や子どもの権利保障・子どもの居場所づくりの取組の推進などについて説明しました。
会見資料や動画は、こちらからご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/greetings/kishakaiken/r6/1096497.html
場所:区役所第3・4委員会室
 

記者会見の様子

9月2日(月曜日)敬老会

9月2日(月曜日)から6日(金曜日)までの5日間、杉並区在住の満75歳以上の方を杉並公会堂に招待し、長寿をお祝いする「杉並区敬老会」を開催しました。

昭和25年から始まった敬老会も今年で74回目を迎え、各日2回(月曜日のみ1回)、合計9回にわたる式典と、日本フィルハーモニー交響楽団による演奏やソプラノ歌手による歌のステージが行われ、総勢5,412人の方々にお楽しみ頂きました。

場所:杉並公会堂
 

挨拶の様子

8月28日(水曜日)お笑い芸人と挑戦!すぎなみ子議会

杉並区次世代育成基金を活用して開催されたNPO法人マナビエルによる「お笑い芸人と挑戦!すぎなみ子議会」において、区内在住・在学の小学4年生~6年生18名の参加者からワークショップを通じて考えた環境問題を解決するための取組やアイディアの提案を受け、その実現にはどうしたらよいかなどを話し合いました。
この事業は、作文や文章表現の苦手意識をなくしながら、ことばで自分を表現することを楽しむワークショップで、参加した子どもたちはお笑い芸人さんに誘発された自由で個性的な意見を出し合い、笑顔に溢れていました。
場所:区役所中棟5階第3・4委員会室
 

話し合いの様子

記念撮影

8月26日(月曜日)寄附受領(いぐさゴルフクラブ)

いぐさゴルフクラブ様より、杉並区次世代育成基金にご寄附をいただいたことに対し、同ゴルフクラブ代表の鈴木定雄様にお礼状をお贈りしました。
いただいた寄附金は、子どもたちの将来の夢を応援するさまざまな事業に活用していきます。
場所:区役所区長応接室

お礼状をお渡ししました

8月24日(土曜日) HONANエイサー&ミュージックフェス

方南銀座商店街振興組合が主催する「HONANエイサー&ミュージックフェス」の開催にあたり、区を代表して挨拶しました。本イベントでは、エイサー踊りを始めとして、歌やお笑い等の多彩な出演者によるライブパフォーマンスが披露され、多くの観客が訪れました。
場所:方南銀座商店街

挨拶の様子

8月24日(土曜日)第65回東京高円寺阿波おどり

「東京高円寺阿波おどり」が24日(土曜日)と25日(日曜日)の2日間、盛大に開催され、約94万人の観客が訪れました。高円寺駅周辺の公道を使用した8つの演舞場を舞台に行われる「流し踊り」と、区内2つのホールで行われる「舞台踊り」により、延べ1万人の踊り手が観客を魅了し、大きな拍手と歓声で高円寺の夏を彩りました。区長は、開会にあたり挨拶し、杉並区役所の職員等で構成された「さざんか連」のメンバーと一緒に踊りを披露しました。

場所:高円寺

挨拶の様子

さざんか連の皆さんと一緒に踊りました

8月21日(水曜日)杉並区町会連合会夏季懇談会

杉並区町会連合会夏季懇談会が開催され、冒頭にご挨拶しました。
各町会・自治会が日ごろから防犯・防災対策や環境美化、清掃事業など、さまざまな地域活動を通じて区政に多大なご協力をいただいていることに対して感謝を述べるとともに、引き続きのご協力をお願いしました。
場所:杉並会館

記念撮影

挨拶の様子

8月16日(金曜日)水防出動配備態勢

台風7号の接近に伴い、区では8月16日(金曜日)午前6時から水防出動配備態勢をとりました。
区内6か所に避難所を開設し、避難者の受入れを行うとともに、大雨による河川の増水への対応等に努めました。
場所:区役所本庁舎

激励の様子

8月5日(月曜日)~6日(火曜日)広島平和学習中学生派遣事業

区では、次世代を担う中学生が広島を訪れ、被爆の実相に ふれるとともに、現地の中高校生等との交流を通し、平和の大切さを学び伝えることを目的として、令和4年度から「広島平和学習中学生派遣事業」を実施しています。 
5日に区内在住の中学生24名とともに広島市を訪問し、「広島平和記念資料館」を見学した後、参加した中学生との意見交換を行いました。翌6日には「令和6年(2024年)平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)」に参列し、原爆で亡くなられた方々を追悼するとともに、恒久平和への祈りを捧げました。

場所:広島市

原爆ドーム見学の様子

8月4日(日曜日)子どもワークショップ(シーズン2)取組発表

区では、令和6年3月から6回にわたり、「子どもの権利を守るために必要なこと」や「安心して過ごすことができる居場所」について、子どもたちが自分の意見や思いを自由に言い、グループで話し合う子どもワークショップを開催してきました。
シーズン2の最終回である今回は、区長や子どもに関する会議体の委員、公募区民に対してこれまでの取組内容の成果発表や、子どもの居場所に関する意見表明等が行われた後、参加者全員で「杉並区を子どもにやさしいまちにするためには、どんなことが大切だと思いますか?」というテーマで意見交換を行いました。意見交換では「地域全体で子どもを育てる。見守る。」「子どもだからといって意見を聴かないのではなく、しっかりと意見を聴いてくれる大人が増えてほしい。」  など、さまざまな意見が出されました。
このワークショップをはじめ、さまざまな方法で聴いた意見を踏まえ、子どもの権利に関する条例制定や子どもの居場所づくり基本方針の策定に向けた検討をさらに進めていきます。

場所:区役所第4会議室

参加者の皆さんと記念撮影

8月3日(土曜日)杉並区気候区民会議

令和6年3月から8月まで、全6回にわたって開催された「杉並区気候区民会議」の最終回に出席し、参加者の皆さんが学習と熟議を重ねて、取りまとめた意見提案の提出を受けました。

提出された意見提案の趣旨を受け止めて、庁内の検討組織である気候危機対策推進本部で、今後の事業化等に向けて検討していきます。

場所:区役所第4会議室

意見提案提出の様子

気候区民会議参加者の皆さんと記念撮影

8月2日(金曜日)インドネシア行政関係者視察

政策シンクタンク「構想日本」がODA(政府開発援助)の担い手として、行っている事業の一環で、インドネシア内務省政策戦略庁長官をはじめとした行政関係者15名が、杉並区の行政評価制度及び参加型予算について、視察に来られました。
区側から事業の概要等を説明した後、インドネシアで実施されている事業手法との違いや課題などについて意見交換をしました。

場所:区役所庁議室

視察の様子

インドネシア内務省の方と意見交換しました


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