協働推進計画の振り返り（令和4（2022）年度～令和6（2024）年度）

社会の変化が激しい時代において、複雑化・高度化する地域課題の解決に向けて、区民・民間事業者・区などの多様な主体が課題を共有し、対等な立場で運携・協力する新たな協働の仕組みづくりに取り組みました。

主な取り組み

方針1　多様な主体との連携による協働の推進

公民連携プラットフォームの運用

区民・地域団体・民間事業者・教育機関などのさまざまな立場の方と区が連携・協力していく「公民連携プラットフォーム」を推進するため、地域共創型ポータルサイト「すぎなみプラス」と、意見募集型ポータルサイト「すぎなみボイス」を開設しました。

方針2　区と地域団体等による課題解決に向けた協働の取組

杉並産農産物の地産地消の推進

農業関係団体などと連携し、即売会の充実や杉並産農産物を学校給食へ活用する「地元野菜デー」を全区立学校で実施するなど、地産地消を推進しました。

その他取り組み

その他の主な取り組みの振り返りは以下のとおりです。

• 令和4年度の取組成果（令和4年度区政経営報告書・抜粋）（PDF：766KB）
• 令和5年度の取組成果（令和5年度区政経営報告書・抜粋）（PDF：182KB）
• 令和6年度の取組成果（令和6年度区政経営報告書・抜粋）（PDF：174KB）

公民連携プラットフォーム

協働推進計画の取り組みとして、公的な課題（地域課題や行政課題）の解決を図ることを目的に、多様な主体が連携し、協働の取り組みを促進していくための仕組みとして、公民連携プラットフォームの運用をしています。プラットフォームの仕組みを通じて、地域の多様な主体が出会い、互いを知り、理解し合い、協働の更なる推進につなげていきます。

• 公民連携プラットフォーム