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ページID : 29209
更新日 : 2026年10月1日
すぎなみコンポストプロジェクト第3回講習会
目次
第3回 コンポストの状態確認及び熟成期間の説明
約1か月間の熟成期間が終了し、回収に向けてコンポストの状態を互いに見比べました。
講師のもと、協力員一人ひとりに対して、これまでの過程について話を伺いながら状態を確認いたしました。
また、回収した生ごみ堆肥の活用可能性についてアイデアを出し合うワークショップを実施したほか、回収した堆肥の管理・活用の流れや2回目の堆肥づくりのスケジュール等についてご案内しました。
| 日時 | 令和8年8月29日(土曜日)午前10時~正午 |
|---|---|
| 場所 | 杉並区立産業商工会館 |
| 参加人数 | 26名 |
| 講師 | ローカルフードサイクリング株式会社 土屋様、後藤様 |
講習会の様子・記録

本講習会では、前回に引き続き、協力員の皆様にご自宅で使用しているバッグ型コンポストまたは堆肥の一部をご持参いただきました。
まず初めに、全員でコンポストの状態を見比べ、それぞれの違いを確認するとともに、自身のコンポストとの比較を行いました。

(注)左の写真:前回の第2回講習会で持参いただいたコンポスト
(注)右の写真2枚:今回持参いただいたコンポスト
写真を見ると、前回の講習会から約1か月間の熟成期間を経て、投入した生ごみの分解が進んでいる様子が分かります。
約1か月間の熟成期間中は、生ごみの投入を中止し、定期的に水分を加えながら全体をかき混ぜます。
水分量60~70%程度の湿った黒々とした状態を保つことでコンポスト内の温度が上昇し、微生物のはたらきが活発となることで、生ごみの分解が進みます。
協力員の中には、コンポストを触ると温かく、温度が上昇しているものもあり、現在も熟成が進行している状態が確認できました。

その後は、講師が協力員一人ひとりのコンポストを確認しながら、日頃の管理方法などについて話を伺いました。
1~2週間後に予定している回収に向けて、追加の熟成が必要な方には講師からアドバイスを行い、引き続き熟成に取り組んでいいただきます。
また、右上の写真のように、協力員のコンポストから「分解に時間がかかる生ごみ」を取り上げ、投入した生ごみの分解状況について確認しました。
例えばトウモロコシの芯は形が残っているものの、手で簡単に割れるまで分解が進んでいることが確認できました。

続いて、約3か月間の堆肥づくりを終えたコンポストの重さを計測しました。
重さは水分量によって異なり、数日前に水分を加えた比較的軽いものは3kg弱、前日に水分を加えたものは約5kgありました。
実際に持ってみるとずっしりとした重さがあり、協力員の皆様で重さの違いを体感していただきました。

次に、班に分かれてワークショップを実施しました。
ワークショップでは、回収した生ごみ堆肥の活用可能性について、協力員の皆様にアイデアを出し合っていただきました。
まずは個人ワークとして、一人ひとりがアイデアを付箋に記入し、それぞれの班で模造紙に張り出して共有しました。
その後、会場内を移動しながら他の班のアイデアも見ていただき、全体でどのような意見が出されたのかを共有しました。
協力員の皆様からは、堆肥の活用場所や活用方法などについて数多くのアイデアが出され、班ごとに特色のある意見交換が行われました。
また、1~2週間後に実施する回収会の案内に加え、回収した堆肥の管理・活用の流れや、第4回講習会の概要について説明しました。
回収が終わった方から新しい基材をお渡しし、2回目の堆肥づくりに取り組んでいただきます。
2回目の堆肥づくりでは、これまでの講習会や堆肥づくりの経験を踏まえ、協力員それぞれが主体的に取り組めるよう、今後のスケジュールについてもご案内しました。
今回取り組んでいただいたコンポストは、区内の農園で回収した後、二次発酵および成分検査を経て、各農園での野菜や花卉の栽培に活用する予定です。
次回は、今回回収した堆肥を活用して育てた農産物の生育時期に合わせ、来年1月頃に第4回講習会を実施する予定です。
説明内容・資料
- コンポストの状態確認
- ワークショップ
- 今後のスケジュールについて
- アンケート記入及び記念撮影
関連情報
お問い合わせ先
産業振興センター 都市農業係
〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目2番1号Daiwa荻窪タワー(ダイワオギクボタワー)2階
電話番号:03-5347-9134
ファクス番号:03-3392-7052
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