令和5年度当初予算について

 

ページ番号1088136  更新日 令和6年2月6日 印刷 


対話から始まるみんなの杉並の実現に向けて、区民の暮らしといのちを守るために必要な予算や、総合計画、実行計画に掲げる各事業について必要な予算、将来にわたって区民生活を守るための予算編成を行いました。

予算の内訳(一般会計歳出)

一般会計歳出グラフ。令和5年度総額2,107億円。既定事業は1,481億円で70.3%。職員人件費は378億円で17.9%。投資事業は208億円で9.9%。公債費は27億円で1.3%。新規・臨時事業は13億円で0.6%。

既定事業とは、今取り組んでいる区民サービス等のこと。投資事業とは、区民サービス向上のための施設建設等のこと。新規事業とは、新たに取り組む各種区民サービス等のこと。臨時事業とは、期間を定めて実施する区民サービス等のことだね。 総額で2,000億円を超えるんだね、すごい。 何にどれだけのお金が使われているんだろう。

予算を1万円に換算すると

予算を1万円に換算すると、福祉の充実、健康を守るための保険福祉費は6,064円。学校教育の充実、生涯学習のための教育費は1,457円。公園整備、道路管理、まちづくりのための都市整備費は762円。広報、区民相談のための総務費は536円。産業振興、消費生活、区民施設、地域活動のための生活経済費は517円。環境保全、清掃、リサイクルのための環境清掃費は474円。特別区債の償還のための公債費は130円。区議会の運営のための議会費は46円。その他予備費等は14円。

各分野の主要事業や、予算編成の概要については、以下リンク先をご覧ください。

区民とともに区政を実現するための主な取り組み


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