杉並区で暑さ対策!涼み処と給水スポットを活用して快適に過ごそう(令和6年9月1日)

 

ページ番号1096233  更新日 令和6年9月1日 印刷 

「すぎラボ」は、杉並区で子育て中のママライター、パパライターによるコンテンツです。

9月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるものの、まだまだ残暑が続く季節です。外出時の熱中症予防が重要なこの時期、杉並区内の涼み処(クーリングシェルター)や給水スポットをうまく活用して、快適に過ごしましょう。お出かけの際は、涼しい場所での休憩やこまめな水分補給を心がけることで、残暑を安全に乗り切りましょう。

杉並区の涼み処(クーリングシェルター)と給水スポットガイド

涼み処(クーリングシェルター)について

涼み処(クーリングシェルター)とは?

杉並区では、夏の暑さをしのぐために、区立施設を「涼み処(クーリングシェルター)」として開放しています。買い物や用事の途中で立ち寄ることができ、どなたでも自由に利用できます。暑さでの体力消耗を防ぐために、ぜひ利用してみてください。

利用期間と開館時間

涼み処は、熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)の運用期間である10月第4水曜日まで開放されています。ただし、各施設の開館時間は異なりますので、事前に施設のホームページで確認することをおすすめします。

開設されている施設

区役所本庁舎や地域区民センター、図書館、体育施設など、さまざまな施設が涼み処として開放されています。詳細な施設の一覧はこちらからご確認いただけます。

給水スポット「Tokyowater Drinking Station(トウキョウウォーター ドリンキング ステーション)」について

給水スポット「Tokyowater Drinking Station」とは

東京都内には約900カ所の「Tokyowater Drinking Station」が設置されており、街中で冷たい東京水を気軽に補給できるスポットとして利用されています。公共施設や都営線の駅、公園や役所などに設置されており、無料で水分補給が可能です。

給水スポットには、飲み口型の給水スポットと、マイボトルを置いて給水するボトルディスペンサー型の給水スポットの2種類があります。どちらも利用しやすく、こまめな水分補給ができるので、外出時の熱中症予防に役立ちます。

都内の詳しい設置場所は、下記よりご覧いただけます。

私たちすぎラボ編集部が毎月編集会議を行っている「ウェルファーム杉並」も、涼み処スポットとして登録されています。こちらでは、涼しい空間で休憩ができるだけでなく、給水スポットも設置されているので、冷たいお水でリフレッシュすることができます。お子様とのお出かけの際にも、ぜひご利用くださいね。以下の写真は、ウェルファーム杉並の涼み処と給水スポットの様子です。

涼み処

涼み処サイン

給水スポット

ライター センチメンタル母ちゃん

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部管理課庶務係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
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