すぎなみファイブストーリーズ

 

ページ番号1069932  更新日 令和4年10月20日 印刷 

区では区制施行90周年の節目を区民と区が一体となって祝うとともに、その先の100周年を見据え、区民や区に大きな影響を与えた5つの出来事を「すぎなみ5ストーリーズ(ファイブストーリーズ)」として、展示や演劇・浪曲公演、動画など、さまざまな手法を用いて次世代へ継承します。
また、「すぎなみ5ストーリーズ」の教材を製作し、小学校等で学習に活用していきます。

内田秀五郎(うちだ・ひでごろう)のしごと

イラスト1 うちだ・ひでごろうのしごと

杉並の発展の基礎を築いた郷土の偉人
明治9年生まれ。30歳という日本一若い年齢で、井荻村の村長に就任しました(後に井荻町の町長)。
農家として働きながら村長(町長)を務め、約10年かけて村全域の土地区画整理事業を推進。田畑とあぜ道が広がる一帯に、広い道路と碁盤目のような区画を築き、将来の都市化を見据えたまちづくりを行いました。
この他、上水道等のインフラ整備、たくあん等の特産品の生産、井荻信用購買組合(現西武信用金庫)の設立、旧中島飛行機東京工場やJR中央線西荻窪駅の誘致など、杉並区の発展を見据え、現在につながる多くの功績を残しました。


内田秀五郎のしごとについて、リンク先で詳しく紹介しています。

浪曲「内田秀五郎一代記」
内田秀五郎のさまざまな功績を、浪曲で紹介します。

電子紙芝居「内田秀五郎ものがたり」
内田秀五郎のさまざまな功績を、電子紙芝居で紹介します。

すぎなみスタイル(令和4年10月15日号)
区立郷土博物館分館での企画展の様子や内田秀五郎のさまざまな功績を、動画で紹介します。

原水爆禁止署名運動

イラスト2 原水爆禁止署名運動

杉並から全国、そして世界に広がった核兵器反対運動
終戦間もない昭和29年3月、米国がビキニ環礁で行った水爆実験でマグロ漁船の第五福竜丸が被爆。船員の原爆症や放射能を含む雨、魚の購入不安など、国民の生活が大きく脅かされる事態となりました。これを受け、安井郁氏(当時の区立公民館長。法政大学教授)や婦人団体等を中心とする水爆禁止署名運動杉並協議会が発足し、全区的な運動を展開。
この運動に対する共感の輪が全国、そして世界に広がり、翌昭和30年8月に広島市で第1回原水爆禁止世界大会が開催され、世界を結ぶ核兵器反対運動に発展しました。


原水爆禁止署名運動について、リンク先で詳しく紹介しています。

90周年記念区長対談 未来へ継ぐ、5つの物語

東京高円寺阿波おどり

イラスト3 東京高円寺阿波おどり

地域の力を結集し発展した東京の夏の風物詩
1万人の踊り手が踊り、100万人の観客が熱狂する東京の夏の風物詩。
昭和32年、現在の高円寺パル商店街振興組合に青年部が誕生した記念行事としてスタートしました。当初は参加者38名、観客約2千人という規模でした。
その後、運営資金の調達など、さまざまな困難に直面しましたが、地域が一体となって乗り越え、現在の熱気あふれる一大イベントへと発展。
平成27年からは、地域の文化を海外に発信していくため、台湾公演も3回にわたり開催しています。


東京高円寺阿波おどりについて、リンク先で詳しく紹介しています。

東京高円寺阿波おどり演劇「高円寺が踊る」
東京高円寺阿波おどりの史実や人々の情熱を、演劇を通して表現します。

90周年記念区長対談 未来へ継ぐ、5つの物語

東京ごみ戦争

イラスト4 東京ごみ戦争

ごみに対する区民意識の転換
高度成長期のごみ量の爆発的な増加を受け、杉並区でも清掃工場の必要性が高まっていたものの、高井戸に清掃工場を建設するという東京都の突然の発表に、地域から反対の声が挙がり、工場建設はなかなか進まない状況が続きました。その後、足かけ9年に及ぶ対話と交渉を経て、反対派と東京都が和解。昭和57年、当時最新鋭の設備等を備えた工場が誕生しました。
一連の運動は、公共施設建設における住民参加の先駆けとなるとともに、区民のごみに対する意識を変化させました。
平成29年に建て替えられた現清掃工場には、工場建設の歴史を紹介する資料室「東京ごみ戦争歴史みらい館」が併設されています。


東京ごみ戦争について、リンク先で詳しく紹介しています。

「東京ごみ戦争」デジタル新聞

東京ごみ戦争について高井戸中学校生徒が取材・編集したデジタル新聞です。

ドキュメンタリー動画「東京ごみ戦争」

当時の時代背景や現代に活きる意義等を次世代に伝えるために制作したドキュメンタリー動画です。

3.11 自治体スクラム支援等の活動

イラスト5 3.11 自治体スクラム支援等の活動

自治体連携による災害支援の新たな仕組みの構築
東日本大震災時、区と災害時相互援助に関する協定を締結していた南相馬市が被災。区はいち早く支援に駆け付けるとともに、区と災害時相互援助に関する協定を締結していた小千谷市、東吾妻町、名寄市の協力のもと、4月8日に「自治体スクラム支援会議」を発足し、連携して支援にあたりました。その後、北塩原村、青梅市、忍野村、南伊豆町が加わり、現在、9つの自治体で災害時の相互連携に取り組んでいます。
同会議が提起した法制度の見直し要請は、全国各地の後押しもあり、災害対策基本法の改正につながりました。


3.11 自治体スクラム支援等の活動について、リンク先で詳しく紹介しています。

「3.11自治体スクラム支援等の活動」の記録
復興支援に従事した派遣職員の手記を交えた冊子を発刊しました。


「すぎなみ5ストーリーズ」の教材を製作し、小学校等で学習に活用していきます。

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