「文化・スポーツ」分野：文化を育み継承し、スポーツに親しむことのできるまち

「文化を育み継承し、スポーツに親しむことのできるまち」を将来像とした「文化・スポーツ」分野について、令和4年度から令和6年度までを振り返ります。

主な指標

過去1年間に1回以上、文化・芸術鑑賞をした区民の割合。目標：当初67,6％、8年度78.8％、12年度80.0％、現状84.5％

文化・芸術活動の創造と発信
文化の拠点である座・高円寺や杉並公会堂で、多世代で楽しめる舞台芸術・良質な音楽を提供しました。

各施策の振り返り

総合計画の振り返り…「杉並区施策評価シート」に各施策の指標、成果、課題などを記載しています。
実行計画の振り返り…「杉並区事務事業評価シート」に各施策に関連する事業の事業費、取組成果などを記載しています。

（施策27）多様な文化・芸術の振興と多文化共生・国内外交流の推進

年齢や障害の有無等にかかわらず、誰もが気軽に文化・芸術に親しめるよう、杉並芸術会館（座・高円寺）や杉並公会堂で実施する事業に加え、区内事業者による多様な文化・芸術活動を支援していきます。また、多文化共生社会の実現に向けた在住外国人への支援や、文化、スポーツ等を通じた交流の機会を創出します。さらに、こうした取組の基盤となる区民一人ひとりの平和への意識を高めるよう、平和事業を推進していきます。

データダッシュボード準備中

（施策28）次世代への歴史・文化の継承

杉並の地域に根ざした歴史や文化を次世代に継承していくため、区民が歴史・文化に親しむことができる機会や場を充実させるとともに、杉並の歴史・文化を区内外に発信し、区民の愛郷心の醸成と杉並らしいまちの魅力を広げる取組を推進します。

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（施策29）誰もがスポーツに親しむことができる環境づくり

スポーツ・運動は、区民が生涯にわたり心身共に健康で文化的な生活を営む上で不可欠です。また、障害の有無や年齢等にかかわらず一緒に行うことで、人と人、地域と地域の絆を深め、地域の一体感や協力し合う雰囲気を醸成し、さらには、ノーマライゼーションの推進に寄与します。このため、学校施設や地域人材等の様々な社会資源を生かし、誰もがスポーツ・運動に親しむことのできる環境づくりを進めます。

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総合計画・実行計画

総合計画・実行計画の内容は以下からご覧ください。

お問い合わせ先

政策経営部企画課企画調整担当

〒166-8570　東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

電話番号：03-3312-2111

ファクス番号：03-3312-9912

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