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ページID : 23801
更新日 : 2025年11月27日
子どもの意見表明と参画の推進
目次
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区では、基本構想の子ども分野の将来像に掲げた「すべての子どもが、自分らしく生きていくことができるまち」の実現に向けて、「杉並区子どもの権利に関する条例」に基づき、子どもの皆さんからさまざまな思いや意見を聴き、一人ひとりの意見を大切にしながら、今後の取組に活かしていきたいと考えています。
幅広い子どもたちから思いや考えを聴くために、当事者である子どもが意見を言いやすい環境を整えたり色々な手法を設けるなど、さまざまな工夫を行います。
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年月 |
内容 |
|---|---|
| 令和7年(2025年)10月 | 「子どもワークショップシーズン5」第3回を実施しました |
| 令和7年(2025年)9月 | 「子どもワークショップシーズン5」第2回を実施しました |
| 令和7年(2025年)8月 | 「子どもワークショップシーズン4」第5回を実施しました |
| 令和7年(2025年)8月 | 「子どもワークショップシーズン4」第4回を実施しました |
| 令和7年(2025年)8月 | 「子どもワークショップシーズン5」第1回を実施しました |
| 令和7年(2025年)7月 | 「子どもワークショップシーズン4」第3回を実施しました |
| 令和7年(2025年)6月 | 「子どもワークショップシーズン4」第2回を実施しました |
| 令和7年(2025年)6月 | 「子どもワークショップシーズン4」第1回を実施しました |
意見を聴かれる権利(子どもの意見の尊重、意見表明権)
子どもは、自分に関わることについて自由に自分の意見を表す権利をもっています。その意見は、子どもの年齢や発達に応じて、十分考慮されなければなりません。
意見を聴かれる権利は、子どもの権利条約の4原則のひとつで、こども基本法では第11条で国や自治体が子どもに関する取組を行う時には、子どもの意見を聴いて反映させるために必ず取組をしなければならないとされています。
また、「意見」は「子どもの権利条約」の原文では「view(s)」〔ビュー(ビューズ)〕であり、「思い、考え、意見」も含めて幅広いものと考えられています。
ワークショップ
子どもワークショップ(シーズン5)「区長に伝えよう!意見を届けたいのは、いつどんなとき?」(令和7年8月~令和7年12月)
令和7年8月から12月まで、「子どもの権利」や「『子どもの意見』を区や大人に届けたいのは、いつどんなときか」について、自分の意見や思いを自由に言い、グループで話し合うワークショップを全5回シリーズで開催しています。
シーズン5は、平日の放課後に2部制で開催しています。
第1部は、小学4年生から小学6年生
第2部は、中学1年生から高校生の年代
の子どもが参加しています。

子どもワークショップ(シーズン4)「子どもの権利やいじめってなんだろう?」(令和7年6月~令和7年8月)
令和7年6月から8月まで、「子どもの権利」や「いじめ」とは何か?について、
自分の意見や思いを自由に言い、グループで話し合うワークショップを全5回シリーズで開催しました。
小学4年生から高校生の年代の子どもが参加しました。

お問い合わせ先
子ども家庭部管理課子ども政策担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話番号:03-3312-2111(代表)
ファクス番号:03-5307-0686
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