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更新日 : 2026年4月28日

障害者施策課 こども発達センター 入庁3年目Oさん

目次

Oさん「遊びの中で成長を支援し笑顔を育む」障害者施策課の職員 山登りや音楽フェスが趣味

配属先が決まった際の気持ちを教えてください。

配属先が発表された瞬間、正直「保育園じゃないんだ」と戸惑いを感じました。保育園で子どもたちと過ごす自分を思い描いていたため、まったく想像していなかった児童発達支援の分野に決まったことに驚き、不安も大きくありました。そもそもどんな場所で、どのように子どもたちと関わるのかというイメージがなく、情報収集不足もあって気持ちが追いつかない部分もありました。しかし、児童発達支援という新たな領域に配属されたことは、視野を広げる大きなチャンスだと次第に感じられるようになりました。これまで知らなかった支援の形や専門職との連携など、学べることが多く、今後のキャリアにも確実に生きる経験になると前向きに捉えています。

現在の仕事のやりがいを教えてください。

こども発達センターで福祉職として働くやりがいは、何よりも子ども一人ひとりに寄り添い、その子が持つ力を丁寧に引き出していけることにあります。発達の特性や個性は子どもによって大きく異なりますが、その違いを理解し、どうかかわればその子が安心して挑戦できるのかを日々考えることは、大変ではありながらも大きな喜びです。少人数の環境だからこそ、子どもの表情や変化を細かく感じ取り、それに合わせた支援を深く考え、実践できる点は大きな魅力です。

また、できなかったことができるようになった瞬間や、子どもが自信を持って「できた」と笑顔を見せてくれる瞬間に立ち会えることは、何度経験しても胸が熱くなります。小さな成長であっても、その一歩にどれほどの努力と勇気が込められているかを理解しているからこそ、格段に嬉しいです。さらに、保護者とともに子どもの成長を共有し支えていけることも、大きなやりがいになります。家庭での困りごとが少しずつ解消されたり、保護者が安心した表情を見せてくれたりするたび、支援の意義を実感します。

子どもの未来に寄り添い、その可能性を信じてかかわり続けられることが、こども発達センターで働く最大のやりがいだと言えます。

子供たちが大好きなプレイルームの写真 普段子供たちと一緒に遊んでいる遊具の写真

仕事で印象に残ったエピソードを教えてください。

私が特に印象に残っているのは、集団活動への参加が難しく、途中で離れてしまうことが続いていた子どもの支援です。担当スタッフ全員でこれまでの様子を振り返り、どの場面で負担が大きいのか、多職種それぞれの専門的な視点から丁寧に話し合いました。活動の始め方や順番、声かけのタイミング、環境の整え方など細部まで調整し、研修で学んだ構造化の手法も取り入れて、見通しが持てるよう工夫しました。また、関わり方をスタッフ全員で統一し、子どもに一貫したメッセージを伝え続けました。その結果、少しずつ活動にとどまる時間が延び、笑顔で参加できる場面が増えていきました。

この経験を通して、多職種の専門性が重なり合うことで子どもの可能性が大きく広がることを実感し、支援の喜びを改めて感じました。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

就職活動は、自分を見つめ直す大切な機会だと思います。焦りや不安を感じることもあると思いますが、これまでの経験は必ず皆さんの成長につながります。福祉の職場には明確な正解がないからこそ、誰かのために動きたいという気持ちや姿勢がとても重要です。その思いは必ず現場で力になると思います。どうか焦らず、自分のペースで取り組んでください。皆さんとお会いできる日を心よりお待ちしています。

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