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更新日 : 2026年4月28日

児童青少年課 事業係 入庁2年目Fさん

目次

Fさん中高生に安心できる場を作り、挑戦を支える仕事 オフの過ごし方:外出、アニメを観る、パン作り

配属先が決まった際の気持ちを教えてください。

配属先を知ったとき、自分が中高生を対象とした児童館に配属されるとは思ってもいませんでした。これまで身近な中高生と関わる機会はあったものの、成長を見守る以外の関わり方をすることはほとんどありませんでした。そのため、中高生の居場所づくりとは具体的にどのような取り組みを行うのか想像できず、不安な気持ちが大きかったのを覚えています。しかし、周囲の先輩や、同じ施設で働いた経験のある職員から話を聞く中で、小学生対象の児童館とは動き方や関わり方が異なるものの、その分多くの学びがあり、自分自身の成長につながる環境だと知り、前向きに頑張ってみようという気持ちが芽生えました。

現在の仕事のやりがいを教えてください。

私が担当している仕事でやりがいを感じる理由は二つあります。

一つ目は、子ども達の心に寄り添い、安心して過ごせる居場所をつくること。居場所を求めて来る子ども達と日々関わる中で、表情の変化や前向きな行動など、ほんの小さな成長に気づく瞬間があります。その度に、関わり続けることの意味を深く実感します。例えば、自分のことをほとんど話さなかった子どもが、ある日ふと、自分から話しかけてくれたことがありました。時間をかけて積み重ねてきた関わりが信頼関係へとつながり、子どもの心の扉が少し開いたのだと感じ、嬉しかったです。こうした一つひとつの変化は、安心できる居場所の重要性を改めて教えてくれます。

二つ目は、子ども達自身が企画し、実施するイベントに寄り添うこと。どんな内容にするかを一緒に考え、試行錯誤しながら形にしていく過程では、子どもたちの主体性が育っていきます。本番では進行役として場を動かしながら、自分たちも楽しめるよう工夫し、職員はその周りでサポートに入り、様子を見ながら声を掛けていきます。成功も失敗も共に経験し、そのすべてが子どもたちの成長につながっていきます。その姿を間近で見守り、共有できることに喜びを感じています。

ゆう杉並の看板子どもとの関わりの様子

仕事で印象に残ったエピソードを教えてください。

本天沼児童館で働いていたとき、私が担当していたチアダンスは、普段講師の先生が指導してくださっていました。しかし、発表が近づいていたため、先生をお呼びせずに自主練習の日を設けることになりました。初めて自分が中心となって子どもたちをまとめる立場になり、不安や緊張が大きく、「うまく伝えられるだろうか」と心配していたのをよく覚えています。ところが、練習が始まると、子どもたちは私の想像以上に主体的に動いてくれました。高学年の子どもが低学年に優しく振り付けを教えたり、先生がいつも掛けていた励ましの言葉を自然と口にしながら練習したりする姿がありました。自分が不安に思っていた以上に、子どもたちはしっかりと成長していて、その力を発揮してくれたことがとても嬉しく、今でも強く印象に残っている出来事です。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

私は、杉並区の緑豊かなところに惹かれて、この環境で保育をしたいと思い、志望しました。実際に働いてみて、学びの場も地域のつながりも豊かで、努力した分だけしっかりと成長できると思います。そんな場所で、私たちと一緒に働いてみませんか。私自身も、緊張したり不安になったりすることがありましたが、その経験が自分を支える力にもなりました。うまくいくかどうかよりも、自分を信じ自分のペースで最後まで進んでいけるよう、一歩を踏み出してみてください。皆さんが笑顔で試験を迎えられますよう、心から応援しています。

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総務部人事課人事係

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