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更新日 : 2026年4月28日

児童相談所設置準備課・子ども家庭支援課(子ども家庭支援センター) 入庁31年目Mさん

目次

Mさん子供の安全安心を家族とともに育む現場で働く職員 現在の児童相談所設置準備課の前にも様々な職場を経験している 区内名所巡りが趣味

配属先が決まった際の気持ちを教えてください。

子ども家庭分野に配属になった時、一言でいうなら「嬉しい!」という気持ちでした。これまでの経験を活かしながら区立児童相談所設置に携われること、そして一緒に仕事をしてみたかった仲間や先輩がいたことが理由です。若い頃は、異動希望を積極的に出していましたが、経験を重ねる中で、与えられたものに取組む姿勢に変化し「子ども家庭支援センターの仕事をしてもらえないか?」と言われた時は素直に受け入れました。子ども家庭支援センターで勤務した後に経験した他自治体での研修派遣は大変さもありながらも、杉並区を外から見つめ直す機会となり、児童相談所設置に向けた大きな学びとなりました。その経験は、私の人生を豊かなものにしてくれたと感じています。

現在の仕事のやりがいを教えてください。

虐待対応は、相手が望んでいない状況でも介入しなければならず、相談関係を築くのが難しいこともあります。攻撃的な保護者から強い言葉を向けられることもありますが、面接を重ねるうちに、少しずつ態度がやわらぎ、最後は「異動してほしくない」と感謝の言葉をいただくこともありました。丁寧にかかわっていくことで、信頼が生まれ親子関係が改善していく。「少しは役に立てたかな(嬉)」と感じる瞬間です。

仕事をしていて良かったと思えるのは、何より仲間とともに困難を乗り越えられたり、上手くチームワークが図れた時です。係長職ということもあり、関係機関や他課と交渉する場面もあります。相手方に理解が得られず話が進まないこともありますが、チームで何度もプレゼンを練り直し、協力関係を築けた時には喜びと達成感を感じます。「苦しい、もう無理かもー」と思っていると、嬉しい出来事がご褒美のように現れる。それがあって、30年以上仕事が続けられているのかもしれません。

これまでを振り返ると、いつも仲間に助けられてきました。杉並区役所は助け合う文化があり、私に大切な仲間と社会とのつながりを与えてくれた職場と実感しています。

オンライン会議の様子ご家族との面談の様子

自身のキャリアについて思うことは。

保育園勤務の後「人を深く理解できるようになれるかも。」と思い障害分野への異動を希望しました。障害者支援施設では、先輩に勧められて社会福祉士を取得し、仲間と通った真夏のスクーリングは思い出深い経験です。

一見まとまりがないキャリアに見えるかもしれませんが、一つひとつの経験は確かにつながっています。障害のある方や乳幼児の生活をイメージできる力、重度障害の方々の思いを動きや表情から丁寧に読み取ろうとする姿勢は、子どもの権利を考える上でも欠かせない視点となりました。保育園で学んだ発達理解は、こども発達センター、子ども家庭支援センターの仕事にも活かされています。さらに、区役所内の活動で出会った仲間の存在も大きく、思いがけない助けや提案に励まされながら私のキャリアを形づくっています。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

就職活動は、自分の人生と向き合う時間なのかなと感じています。「こういう仕事をしてみたい」「ここで働きたい」という気持ちはきっと夢を実現させる力になります。私自身、学生の頃はあまり計画的ではなかったのですが、どこかで「杉並区で働きたい」という思いがあり、その気持ちが結果的に私を合格へと導いてくれたのだと思います。“思い”というのは、自分が考えているよりずっと大きな力を持っているのだと実感します。

みなさんの就職活動が有意義なものになるようお祈りするとともに、自分らしい一歩を踏み出せるよう、心から応援しています。

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総務部人事課人事係

〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

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