杉並区狂犬病予防定期集合注射の実施などに関するお知らせ(6年4月1日)

 

ページ番号1093019  更新日 令和6年4月1日 印刷 

生後91日以上の犬は、年1回(原則4月~6月)狂犬病予防注射を接種しなければなりません。狂犬病は発症するとほぼ100%死亡する危険な病気です。
区では、令和6年度の杉並区狂犬病予防定期集合注射を、東京都獣医師会杉並支部所属の協力動物病院で実施します。会場により、接種できる曜日・時間が異なるため、個別に送付する「狂犬病予防定期集合注射のお知らせ」「会場一覧表」をご確認ください。
なお、3月以降に飼い犬の登録をした方については、「狂犬病予防定期集合注射のお知らせ」は送付されませんので、以下をご確認ください。

狂犬病予防定期集合注射のご案内

実施期間・場所

4月1日(月曜日)~6月30日(日曜日)

費用

犬1頭につき、注射料3,200円、注射済票550円(即時交付)。

その他

  • 狂犬病予防注射の際は、送付した「狂犬病予防定期集合注射のお知らせ」をお持ちください。
    なお、「狂犬病予防定期集合注射のお知らせ」がない場合には、会場にある申請書に記入していただくことで受けられます。
  • 各会場への車での来場はご遠慮ください。
  • 飼い犬の死亡届は、マイクロチップを装着しており環境省のデータベースに登録している場合は、「犬と猫のマイクロチップ情報登録」から申請してください。そのほかの場合は、電話や電子申請(以下リンク先)でも受け付けています。

犬の飼い主の皆さんへ

  • 飼い犬の登録について
    令和4年6月以降に購入した犬には、マイクロチップが装着されています。環境省のデータベースで飼い主の登録が必要です。マイクロチップを装着していない犬を譲り受けたなどの場合には、区の窓口で登録が必要です。
  • 散歩のマナーを守りましょう
    トイレは散歩の前に済ませ、外でしてしまった場合は、ふんは必ず持ち帰り、尿は跡やにおいか残らないようにしましょう。
  • 鳴き声について
    無駄吠えをする場合は、室内へ入れる、散歩に連れていく、カーテンなどで外からの刺激を遮断する等ストレスを和らげるようにして、近隣への配慮をお願いします。
  • 犬が人をかむ事故(咬傷(こうしょう)事故)が起きています。
    犬が人をかんでしまったときは、応急処置や医療機関の手配など、誠意ある対応をお願いします。また、保健所にもすぐに連絡してください(東京都条例により、犬の飼い主には事故の届け出義務があります)。
    外に出るときは、小型犬でも必ずリードにつなぎ、短めに持ってください。思わぬ事故を避けるためにも、道路・公園等では周辺との安全な距離を保ち、すぐに犬を制御できるようにしてください。

 詳しくは、以下のリンク先をご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

杉並保健所生活衛生課管理係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
電話:03-3391-1991(代表) ファクス:03-3391-1926