子ども・子育てプラザと児童館 利用のコツとポイント(令和3年11月15日)

 

ページ番号1069794  更新日 令和3年11月15日 印刷 

コロナ禍において、子どもの遊び場の確保は子育て世帯にとっては切実な問題です。
民間の遊び場は人が多く集まることが予想され、密を避けるためにもできるだけ利用は控えたいもの。
しかし、遊び盛りの子どもを自宅の中に閉じ込めておくことはできませんよね。
そんな中、児童館や子ども・子育てプラザは、1部屋あたりの利用人数の目安を設定して、入口に利用状況を掲示するなど密を避ける取り組みを行っている、という先輩ママのアドバイスをもらいました。しかし、児童館は入りづらい・どう利用して良いのかわからない・利用にあたっての決まりなどはあるのか、など、初めて児童館を利用するにあたり、不安に思われる方も多いのではないでしょうか。
今回はこれまで多くの児童館を利用してきた先輩ママに、児童館を利用するにあたってのコツやポイントを聞いてみました。

写真1
子ども・子育てプラザ天沼 ベビースペース

子ども・子育てプラザと児童館、どちらの利用がおすすめ?

児童館と子ども・子育てプラザはどちらも自治体が運営していますが、子どもの年齢や利用する日などによって、どちらを利用するのがおすすめでしょうか。先輩ママに聞いてみました。

未就学児なら子ども・子育てプラザの利用がおすすめ

杉並区には妊娠期から利用できる子ども・子育てプラザが5カ所あります。どの子ども・子育てプラザも開設が比較的新しく、建物や設備が新しいのが特徴の1つです。
乳児への配慮が行き届いているのも嬉しい点で、おむつ替えや授乳室、調乳機などの設備もそろっています。
また、乳児が遊ぶエリアと幼児が遊ぶエリアを分けているので、まだねんねの状態やよちよち歩きを始めたばかり、というお子さんも安心して遊ばせることができます。
置いてあるおもちゃは乳児向けの音の出るものやアンパンマンのものなどもあります。

小学生以降・広い場所で伸び伸び遊びたいなら児童館がおすすめ

児童館も乳幼児専用の部屋を用意しており、未就学児の利用は可能です。しかし、児童館は小学生の一般利用及び学童クラブを兼ねていることもあり、小学生の利用が始まると、0歳から未就学児のお子さん全てが乳幼児室しか利用ができないため、児童館の利用はどちらかといえば小学生以降のお子さんにおすすめです。
ただ、児童館は子ども・子育てプラザに比べて全体的にすいていることが多く、混雑状況を見つつ、注意すれば小さなお子さんも遊ぶことができます。
また、子ども・子育てプラザは正午から午後2時はコロナ感染予防のための消毒の時間となっていますが、児童館では平日は午前10時から午後4時の間、土曜日は午前9時から午後5時の間であれば、遊びたい時にいつでも遊ぶことができます。

写真2
子ども・子育てプラザ和泉 ホール

子ども・子育てプラザ 利用のポイント

子ども・子育てプラザは杉並区内に5カ所しかないので、住んでいる場所によっては少し遠いという場合もあるかもしれません。
近場の公園や児童館を何度も利用して、少し違った遊びをしてみたいという時、少し遠いお散歩などのついでに利用してみるのも良いでしょう。

プログラムをチェックして利用

各子ども・子育てプラザでは定期的にプログラムを実施しています。おおむね0歳向け、1歳向け、2・3歳向けと内容を分けて実施しています。ご自分のお子さんの発達段階に合ったプログラムに参加することで、いつもとは違った刺激を受けることができます。
各子ども・子育てプラザで実施しているプログラムはそれぞれのお知らせページから確認できます。

サポートが充実しているからきょうだいでの利用も可能

子ども・子育てプラザは子どもの成長と子育てを応援するつどいの広場です。そのため、子育ての悩みなどを相談することもできます。複数のお子さんを連れて行った場合、ちょっと手助けが欲しいと職員に伝えると、下の子の授乳中に上の子を見ていてくれたり、保護者がトイレ中に子どもに声を掛けてくれたりするので、きょうだいでの利用も安心です。

すいている時間帯を狙って利用

子ども・子育てプラザは児童館に比べ、利用者が比較的多い傾向があります。密を避けるため、利用状況は事前に電話で問い合わせることもできますし、ほとんどの子ども・子育てプラザでは利用状況を玄関前や各部屋の掲示でお知らせしています。
可能であれば、多くのお子さんがお昼寝をする午後の利用や平日の利用をおすすめします。

写真3
子ども・子育てプラザ和泉 廊下

児童館 利用のポイント

児童館はプログラムの内容や設備、利用できるおもちゃなど、各館の特徴が大きく異なります。
自宅から一番近い児童館だけを利用するのではなく、複数の児童館を利用してみるとそれぞれの特徴がわかります。
また、ある児童館を利用してみてもあまり楽しくなかった場合でも、別の児童館を利用してみるとお子さんも保護者も楽しめる場合もあります。
ぜひ色々な児童館を利用して、お子さんも保護者も充実した時間が過ごしてください。

プログラムを上手に利用

児童館でも年齢・成長別のプログラムを毎週開催していますので、各児童館のお便りをチェックしておきましょう。
児童館は保護者同士がお友達を作りやすい場所でもあります。プログラムに参加すると同じ年齢や成長段階のお子さんを持つママ・パパとお話しする機会も生まれます。ママ・パパ自身のお友達作りを目的にするなら、プログラムの開催に合わせて児童館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、夏休みなどの長期休み中はプログラムの実施は行っていませんのでご注意ください。

遊戯室を利用したいなら

児童館には伸び伸び走り回って遊べる遊戯室が設置されていることが多いです。小学生のお子さんは自由に利用することができますが、乳幼児のお子さんが利用したい場合は、平日の午前など、小学生がいない時間帯に利用できます。

小学校を見据えた利用

小学生以降、学童クラブに入会する、または児童館を一般利用するという場合は、登校することになる小学校に紐づいた児童館を利用すると良いかもしれません。何度も通うことで児童館の先生に慣れ、何気ない会話ができたり、色々な相談もできたりします。

写真4
今川児童館にて

最後に

コロナ禍においては遠出や混雑し合う場所を避けて、日々子どもを伸び伸び遊ばせるのはとても大変なことと思います。
感染状況を見ながら、お子さんの体力がつけられるように公共施設も利用して、この難局を乗り切っていきたいものですね。

ライター あらゆ。

 

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部管理課庶務係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0686